スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

さよなら絶望先生第百五十一話 感想

第百五十一話「尾州鎮撫隊」
よみましたっ
今回は例示少なめ、展開が二転三転しててテンポがいいですねぇ。
可符香の黒幕っぷりも気持ちいいっす。
愛ちゃんフラグは結局無しか…と思わせつつ、最後にまた可符香が工作活動を…笑
愛ちゃんフラグはまだ引っ張りそうですね。

というわけで、今回は「可符香黒幕堪能回」でありました。可符香ファン必見。
可符香1

☆今回のサブタイトルと元ネタ
「尾州鎮撫隊」。元ネタは国枝史郎の小説『甲州鎮撫隊』(1938年)。
…マイナー(ですよね?)だ。知ってる人すごいと思う…私が日本史に弱いだけかもですが。
何で尾州?とおもったら終わり=尾張とかけてるのかぁ。ちょっと苦しくないですかぁ笑

☆今回のテーマ
終わりから知る…良くあることです。
終わりから知る

☆今回の構成
①日常エピソード(夏休み最終日の日直室)
②テーマ提示(終わりから知る)
③新学期あけて教室でキャラ例示
④一般的例示(知恵先生のお葬式から)
⑤テーマのポジティブ解釈(可符香)
⑥刺されて初めて人に恨まれていたことを知りました。(オチ)

今回①②④がかなりタイト。①②④は全て2ページしかありません。
かわりに⑤⑥の展開が広がっててテンポよく読ませてくれます。

⑤テーマのポジティブ解釈(可符香)を詳しく見てみると、
1.終わりから知る素敵なこともたくさんあります!(ポジティブ解釈)
2.先生ってミステリアスだよね?先生のこともっと知りたくない?(みんなを煽る)
3.どうしたら知ることができるかな?→終わりから知る→死ねば分かる!(千里暴走)
4.本当に恐ろしいのは死後他社によりかってに個人像が作られていくことです!!
(再び先生のネガティブ解釈)
5.先生のバツ15が発覚(可符香の罠)
となっていて、可符香がかなりの活躍を見せてますっ笑。
いつもなら、この5つのなかの2つか3つの要素でテーマのポジティブ解釈が行われます。
最近はキャラ例示や日常エピに力を入れてることが多かったから、可符香および粘着質組に焦点をあててるのかなぁ?

ちなみにオチとなる⑥も先生が刺されてから、死体は語る→手術(千里)更に愛ちゃんに婚姻届にサインをさせる可符香、とかなりキャラクターを強調するエピソードが詰め込まれてます。

☆その他気になるところ
・絶望先生に呼び出し手紙出したのは誰?
キャラ的には千里でもアリ!でしょうけど笑、先生の解剖手術してまで死因調べてるのでここはやっぱり可符香の仕業でしょうかっ笑
にしても、自ら手を下さずみんなを一方向に扇動していく手腕はものすごい。今回はとくに強調されてたのでよけいに目立ちますねー。彼女の素性が語られる日はくるのでしょうか。語られ始めたら連載終了フラグかな…

☆今回の煽り
1ページ目
まだ間に合う!ODA付き限定版KC第15集の予約締め切りは9月3日(水)!!忘れずにね!
12ページ目
限定版KC、発売されてから、手に入らないと泣かないように(終わりから知ることがないように)。しっかり予約してね!
☆来週は休載いたします。再開は第41号から!☆

またうまいこといってますね笑。
久米田先生ってほんと担当さんにめぐまれてるよなぁ…
そういえば、新担当さんのお名前は三浦敏宏さんだそうで。
マンガ内でどんな風にいじられるか楽しみですわっ。

☆巻末コメント
この号が出る頃には、台湾から帰国し凹んでいる僕がいると思います。
台湾で超好待遇だったみたいじゃないですかっ!紙ブログが今から楽しみ。
にしても、台湾では顔出しOKってどーゆーことですかぁ!日本の雑誌じゃかたくなに正面の顔とらせてなかったというのに…いやしかし、相変らず若いですねぇ、先生。さすが荒木先生の若さの秘訣を知ってるだけはある笑。線の細さと服のセンスの上品さにもだえまくりですわっ。「創」の編集さんが久米田先生を「大学生みたい」とおっしゃてましたが、まさにそのとおりやね…40台とは到底思えん。

OAD,講談社の単行本付き限定版とは別にキングレコードからもう一本出るみたいですねっ!
楽しみ。もう原作話全部つぶすくらいの勢いで!やっちゃってください!
3期につながれば良いにゃー。
スポンサーサイト
[ 2008/08/31 22:32 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

神のみぞ知るセカイFLAG.19 感想とか元ネタとか

FLAG.19「以心分心」
よみましたっ
今シリーズはかわいいものがあふれてますねぇ。キャラのデザインだけでなく「動き」にも可愛さが凝縮されております。とくに主将が猫を抱っこするシーン(375ページ)と桂馬の顔をチラ見するシーン(371ページ)最高ですわっ!!
日常4コマ挿入も珍しい試みでしたな。サンデーでは椎名先生が絶チルの扉でやってますが。

今回は
・春日楠主将からみた桂馬の「かわいさ」。
・春日楠主将の心の葛藤描写。

をフォーカスして記事を書きたいと思います。もちろんほかの部分にも言及しますが。

☆FLAG.19「以心分心」若木先生による解説
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?day=20080830
・楠の絵。
「萌えれば萌えるほど強くなる」って笑。バトルスキンの「裸身活殺拳」のキャッチコピー「脱げば脱ぐほど強くなる」のパロディじゃないかっ!!
・扉絵について(アールヌーボー)
・楠編はノリ一発で書いてて楽しい
・楠の髪を描く際の苦労。(コミスタの曲線ツールの使用法)
・若木先生のゲーム脳。学校のマップ詳細に作って、そこを移動しながら場所ごとにどんなキャラが居るべきか決めていく。徘徊型のゲームをつくっているようなもの。

・ネコはまだ名無し。若木先生はイヌ派。ネコのほうがマンガ的には可愛いのでネコに。描いてるうちにだんだんデフォルメされた様子。

>>まだまだこの学校には教室も校舎も一杯空きがありますんで、キャラもどんどん充実させて行きたいものですね・・・
若木先生、ネタに詰まることはなさそうですわっ笑。しかし、仕事多そうでホント心配…

>>で、十分にキャラが貯まったらその時は・・・・・・キラリ☆
非常に楽しみですっ!やっぱり、攻略キャラ再登場はあるんだあああ!と大興奮ですよ!!

>>来週は大人の小ネタが一杯っ。30代以上の人だけ読んでくださいっ。どうぞ4649!バイビー!
20代でも気持ちは30代!な私。なんとかついていけるかしら…笑


☆扉絵の元ネタとか
なんかミュシャっぽいですねぇ。私の思い込み?絶望先生の1期アニメでもミュシャっぽいアイキャッチ使われたりしていました。日本のアニメ絵やマンガ絵はアール・ヌーヴォーと相性良いんでしょうねっ。
アール・ヌーヴォーは日本の浮世絵の影響を強く受けてヨーロッパで完成、それが日本に逆輸入されます。アニメやマンガはヨーロッパで生まれ、日本で独自の形式になり、ヨーロッパに逆輸入。境遇が似てる文化ですねぇ。

☆サブタイトル
・百花繚乱→一花繚乱
・以心伝心→以心分心

ってことで、四文字熟語改変シリーズだったのね。
前回は邪推しすぎましたっ笑→http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-112.html


☆今回シリーズの落とし神の名言
お決まりになっている、1コマどーんと使った神様の名言。イベントCGみたいなもんですな。
今回いつもの標語のような形式ではないですが、あえて言えばコレ。

「接点がなければ、せめて生き方の沸点を合わせる!!」
桂馬と春日楠

接点ない春日先輩に近づくなら、いっそ相手の間合いより近くで!!と弟子入りを志願する桂馬。
この思いっきりのよさ、道の極めっぷりがいわゆる「オタク」像とかけ離れているのですな。
どんなものでも自信を持っている人、道を極めているひとはかっこよく見えますわ。


☆ポイント1:主将からみた桂馬の「かわいさ」
真正面から向き合う二人。
武のココロを極めた春日楠主将vsギャルゲーの2D世界を極めた桂馬。
桂馬の闘気?を感じ取った主将がふと桂馬の顔を見ると…
桂馬かわいすぎ

…おおおおおおイケメンすぎるううううぅうぅうぅぅうぅ!!
主将、見る目あるなっ!!
えー、今まで桂馬の顔が「かわいい」という描写がある場合はメガネ無しだったのですね。
(あゆみんへの告白シーン、美生とのダンスのシーン)
対して主将は、メガネかけた桂馬にキュンキュン来てる!!これは画期的ですよ!!桂馬は、メガネかけてるからこそいいんだよね、主将!!すごい勢いで同意するよっ!!素顔だと童顔、しかし細フレームのメガネかけることでちょっと目つきがキツく見える、SとMの同居さぁ!!太フレームは言語道断っ!!
とくに、こんな上目使いで見られたひにゃぁ…うわぁぁぁぁ(以下略)

やっぱり「かわいい」桂馬を手元においておきたかったわけですね?分かります。
チラ見

ここで気になるのは、桂馬が自分の顔が「かわいい」と認識されていることに気付いているのか?ってことですな。
偶然、主将が猫と戯れてるのをみて「軟弱なものが嫌いなのは、軟弱なものに惹かれているから」と気付いた桂馬。

「軟弱=かわいい」を認識しているか否かでルートが違ってきそう。
今回だけみると「特に…顔を直せ!!」や「なんだその顔はーーー!!」で「なぜ?」となってるから、単に自分が「軟弱」って部分だけしか分かってなさそうですが。「軟弱=かわいい」は来週繋がるんかな?

☆ポイント2:春日楠主将の心の葛藤描写
「かわいい」ものにむちゃくちゃ惹かれつつも、それらを「軟弱なもの」として強くなるために切り捨てようとしています。桂馬に対しても

「軟弱そうな奴だ。気に食わない。ここで少しは直していけっ!」
「特に…顔を直せ!!」


ですってよ奥さんっ?どんだけ桂馬の顔すきなんですかっ笑。
主将にとって、桂馬に淹れてもらうお茶とせんべいは格別だったんだろうなぁ…

さて、ずっと軟弱な=かわいいものを切り捨ててきた主将ですが、何度追い払ってもよってくるかわいい猫に耐え切れず、葛藤の末ひっそりと抱っこ。
表情の破壊力

もー、いままでキツイ顔ばっかだったのに…この表情ですよ!?かわいすぎっ!!
おまけに、自分の軟弱なところを「特に軟弱な顔」の桂馬に見られたところを恥じる描写つき。
猫と戯れる恐いキャラ、なんて定番中の定番だけど、表情の落差の描き方うますぎですねー。
あわてる主将

ここで葛藤にまけたかと思いきや、もう一度「軟弱=かわいい」ものを捨てようと、なんと猫をベランダから投げ捨てようとするっ。こういう不安定な行動はいかにも駆け魂つきっぽいにゃー。
なにげにエルシィかわええ
(…なにげにニャーニャーいってるエルシィかわええ。)

それでも「捨てるな!!」という声が響いて決心がつかない。この葛藤にぎゅーっと胸が締め付けられますっ涙。

「捨てなくちゃ強くなれない!!」

春日流党首として、女を捨て強くならなければ!という意識が勝ってついに猫をぶん投げる。が、猫はもう一人の主将に抱かれて背後にいたのでした。
先週から兆候は見られましたが今週、「かわいい」と「強さ」の板ばさみに耐え切れず、ついに分裂してしまいましたー!!
ついに分裂!

先週桂馬が「駆け魂はココロのスキマを広げて、それが極端な行動となって表れる」と分析していましたが、今回は「かわいい」と「強さ」の間で揺れるココロがそのまま実体化してしまったのですねー。
主将は党首としての「強さ」を周りから求められてきた人なんでしょうね。その期待に答えるために「かわいい」ものを愛でるココロを無理やり封じ込めようとしてた。それがココロのスキマとなっていた、というところでしょうか。

☆小ネタの元ネタとか
・羅新活殺術って…
どう見ても元ネタは1991年ガイナックスが出したADV「SUPERバトルスキンパニック 」に出てくる古代中国の武術「裸身活殺拳」でしょう笑。
なんというか…脱げば脱ぐほど強くなるという頭悪そうな武術ですわ。
しかし、こんなん現代のエロゲーマーでもしっとる人すくないんちゃうかなぁ…笑
ピンポイントすぎるわっ。そこがいいんだけど。

・♪トンチンカンチン
雑巾がけしながら一休さんの主題歌をうたう桂馬。これも現代っ子は知らないだろう笑。
音楽は得意科目じゃないのかしらん?


☆今週の煽り・扉
決して譲れぬ己の道。
だけど隠せぬ乙女の心。

・扉ロゴ上
熱闘!武士っ娘攻略第2回!!

・1ページ目柱
■今度の攻略対象は武士っ娘。春日楠。もし戦おうものなら絶命必至の危険なアイテでございますが…!!

・18ページ
■そうそう、駆け魂狩りにはこういうことが起きるのです☆



☆巻末コメント
Q.今までに一番長く続いた習い事が何ですか?
A.待合室の『パタリロ』と『タッチ』を全巻読みたかったエレクトーン教室。


そーか、若木先生はエレクトーンなんか!アンサンブルの基本ですな。バンドを志向するのもうなずける習い事暦ですっ。


☆個人的な希望とか憶測
ほんと回を重ねるたびに桂馬が魅力的になってくるね。
これは、今まで2D世界の方向にしか広がってなかった桂馬の世界が、エルシィ出現、駆け魂狩りによって3D世界の方向にも広がり始めたから、だと私は思ってます。

先週、春日主将に助けてもらったにもかかわらず「ありがとう」すら言わないで立ち去ろうとした描写がありました。知らない3D女には容赦ない。

ここでふと思い出されるのが、攻略後、記憶をなくしたあゆみんに「おめでとう」と声をかけたシーン。攻略済みの女の子とエルシィに対しては、3D世界的(現実世界的)な関係性をもって付き合えているわけです。3D世界(現実世界)においては、いつも教室でゲームしてることだけが特徴の透明人間だった「オタメガ」は、会話や交流が生まれたことで、より人間味豊かなキャラとして認識されるようになっていってるのではないでしょうか。

そうなると、普通に桂馬を意識する女の子も出てくるはずっ!!
桂馬を掃除に誘うあゆみんなんか、かなーり怪しかったではないかっ!!あれは絶対気があるぞ、と笑。いや、私があゆみん大好きだから贔屓目に見てるだけかも知んないけど。

とにかく、これからの展開も楽しみです。

MONSTER baTH2008 1日目(8月23日)レポ後半(怒髪天メイン)

モンバス終ってもう5日もたったのか…記憶が曖昧になるはずだ。
怒髪天ライブレポをお送りします。

怒髪天といえば、少年サンデーで「ハヤテのごとく!」連載中の畑健二郎先生やら、同じくサンデーの「いでじゅう!」のモリタイシ先生がファンであることを公言してました。
畑先生に至っては、自身のまんが家バックステージのタイトルに
(→http://websunday.net/backstage/hata46.html2005年9月14日のエントリ)
【第47話/胸を焦がすような熱い想い全部】と付けていたり、「どっちを選ぶか迷ったらどっちがロックかで決めろと言われたので完成度としては単行本の表紙と全く変わらないものを描きました☆」とコメントしていたりで、濃いいファンっぷりが伺われますっ笑。
元ネタの曲は「ロクでナシ」。今回のライブでも歌われました。
怒髪天、漫画界でファン多い気がします。なんというか…島本和彦先生のノリ?藤田和日郎先生は筋少だからちょっと違うかな…


☆今日も100mmの雨
ビークルの後半から雨が降り出し、あっという間に土砂降り。カッパ常備してた私はぬれませんでしたが、シート席にカッパ放置してた人たちがたいへんなことに…
手の施しようのないくらいずぶ濡れだったので、逆にテンション上がってた人多し。

にしてもここ数ヶ月ずーーーーーっと雨降らず、県庁では節水のためにトイレ洗面所の蛇口3つ中2つも塞がれてるっちゅーに…こんなタイミングで降らんでもいいやろーがっ!!(ちなみに雨が降ったのは満濃だけだったらしく、ダムの貯水率はまったく回復していなかった。)

ビークル終っても雨降りやまず、ついには一時中断のアナウンス。
「えーーーーっ!!」という悲鳴があがるも、再開時間未定のまま、龍神ステージで途方にくれる怒髪天目当ての人々。空海ステージから早々に撤退する人を横目に、雨がやむことを祈る。

祈りがきいたか、15分ほどで雨は小降りに。結局予定より30分遅れてのライブ再開となる。
再開決定のアナウンスが入ったとき、客から歓声が。再開準備をするスタッフへも激励が飛ぶ。
ステージ天井になっているシートに雨水が大量に溜まってたわけだが、それをスタッフが落とすたびに、丸でライブ時のように歓声があがる。フェス独特の一体感だなぁとしみじみ。

後から聞いた話だが、この時間ぬれた服着替えにいったり、雨で冷えた体を温めるべく食べ物を買いに走るひとが大量発生したらしい。龍神のスタンディングゾーンに残ってた人が少なかったのはこのためか…


☆漢。怒髪天。
ようやく怒髪天登場。いつものサムスピのSEは無しか。野外でやらないのが普通?
噂には聞いてたが坂さんが痩せててびびる。3ヶ月で15キロ減って…なんかの病気じゃないかと心配になるレベルやな。兄ぃの櫛投げとシミさんのツンツン頭はいつもどおり気合はいってた。
しょっぱなサスパズレのイントロ。ますますテンションあがるっ!!スタンディングゾーンフロントは大盛り上がり。(後ろスカスカっぽかったですが…)

演奏のうまさ、曲とMCとのつなぎのうまさは、さすが本物!!CDよりライブのほうが断然いい演奏だもの。リズム隊とギター。ボーカルの一体感がCDとは段違いだ。
ステージパフォーマンスも怒髪天目当てじゃない人まで自然に巻き込んでしまうとこが素晴らしい。
他のライブバンドにありがちな、「後ろの人も一緒に~」とか「もっとのれよ」じゃなく「無理やりにでも聞かせてやるっ!」というスタンスが一貫してある。どんな人にも聞かせる自信があるてとこが、若い人たちとは違う気がするねー。演奏もしっかりきかせつつ、客に自然に躍らせ、歌わせる技術。ライブの興奮が冷めた後でも、確実に心に残る演奏。「音楽」を聞く楽しさと「ライブ」で暴れるたのしさ両方をくれるところが大好き。

セットリスト
・サスパズレ(イントロ)
・ロクでなし
・ドンマイ・ビート
・ビール・オア・ダイ
・酒燃料爆進曲
・サスパズレ


「ロクでナシ」の前のMCで兄ぃが
「お天道様には嫌われてるけどなぁ、こっちにゃロックの神様がついてんだよっ!!!」
と一声叫べば、客席も沸騰。「ロックでないやつぁロクデナシ!!」がスタンディングゾーンで響き渡るっ!!かっこよすぎだーー!これで引き込まれた一見様もいたんじゃなかろうか。
「ドンマイ・ビート」、兄ぃのフリが目の前でくっきりとみえるーー!「♪運が良いのか、悪いのかぁ~」のお決まりの振りもいつもよりノリノリ。

MCでご当地ネタ。高松駅前でうどん食べたそーな。どこだろう…?駅の中にも立ち食いのお店がありますが。エルレの物販の列に2000人近く並んでたという話をして、「急遽自分らのタオルにちっさくエルレガーデンって入れておきました」と笑。客席笑う笑う。更に、Tシャツ売り上げに貢献しようと雨降らせたけど降らせすぎた…と笑。芝生のシートゾーンの人たちも笑う笑う。

で、今度は反対側空海ステージでモニター画面見てる人に対して「エルレガーデン待ってるやつ!今はそこに誰もいませんからねー。ちょっとこっち向いてもバチはあたりませんよー。あんまり後ろ向いてると全員の財布スりますからねー。」もう龍神ステージ側はすごい盛り上がり!空海側の人がどんな反応示してたかは不明ですが笑。ケンカ売ってるようで決してヤバイ方向に行かないの、やっぱりライブ慣れしてるなぁと。

そしてちょっと丘のようになってるとこのシートゾーンで座ってみてる人に対しても呼びかける兄ぃ。
「そこの芝生のやつら!お前ら牛か?おっ、手振ってる!!」
スタンディングゾーンの私も後ろを振り返る。おー、ほんとに手振ってる人がたくさん!!
エルレ待ちの人はどうかわかりませんが、芝生の人もしっかり味方に付けてしまう兄ぃ。さすがっ!

ここからはいつもどおり笑、お酒のみたいの流れ。「ビール・オア・ダイ」「酒燃料驀進曲」の流れでテンションもあがるあがる。飛び跳ねすぎて足痛くなっても気にしない気にしない。これほど夏フェスに合う曲はないだろうなぁ。「♪あそれグッといけーーーー!!」で完全飲んだ気になってくる笑。

そんで最後、「サスパズレ」フルですよ!!テンション上がりまくりのときにこの曲がくるとヤバイ。
「♪気にするこたぁねぇぞ 外野にゃ言わせとけ」でグッときてしまい「♪流行の歌は知らなくて良いから 調子はずれのお前の歌きかせろよ」でもう涙ボロボロ。不意打ちでした。今回短いし、泣くことはないだろうと踏んでたのにー。初めて怒髪天のライブ行ったとき、「夢と現」「小さな約束」で号泣したことを思い出いてしまってこぞばゆい気持ち。


☆祭りの後
後のバンドはすわってシートゾーンでみよう!と思ってたが、もう芝生に座る場所すらない!!
朝のうちにレジャーシートしいて場所取りしとくんだったと後悔。
たこやきとかき氷かって適当な石に座って食べながら聞く。ただしステージはほとんど見れず…

教訓。
・レジャーシート持ってきて座る場所確保しとかないと体力持たない!!

スタンディングゾーンで何もやってないときでも、座り込んでいたらスタッフに注意されます。

というわけで、怒髪天以降のバンドはあまり記憶にない…あ、グレイプバインは貫禄あってよかったですねぇ。「スロウ」やる前に「9年前のヒット曲やります」とかいってて、もうそんなになるんか!とビックリしました。

エルレは人があふれてて会場にすら入れん感じ。道でみてました。好きではないけど、ヒットするのは分かる気がする。やっぱり演奏もアレンジもうまいもん。ただ私がもっとストレートな「ロックンロール」や「ブルース」の影響があるのがすきってだけですな。

帰りのバスは行きよりかはだいぶスムーズでした。スタッフさん整理大変そうでしたね…


[ 2008/08/28 17:00 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

藤木俊先生の読み切りがサンデー超2008WINTER(10月25日発売)に掲載決定っ!

おおおおー。ブログ再開してたからそろそろとは思ってたけど。
大塚志朗先生の読みきり目当てにサンデー超買ったら次号予告に藤木先生の名前がっ!!!
う、うれしすぎるっ!!
まだタイトルも出てませんが、続報わくわくしながら待ちたいと思います。
二ヶ月は…長いなぁ…
こ、今年こそ藤木先生の連載を…!!

あ、今号(サンデー超2008AUTUMN8月25日号)の感想も後で書きたいです…
まだ半分も読んでませんがっ汗、今のとこ大塚先生とハイクロ外伝、サッカーのリフティングのやつ面白かったっ!

MONSTER baTH2008 1日目(8月23日)レポ前半

二日遅れでモンバスの感想あげときます。人生初の夏フェスの率直な感想をば。
怒髪天のレポは後半としてあげますっ!

☆終らないけど始まってもいない。バス待ちの時間。
23日朝。余裕こいて9時前に琴平駅についたのが失敗だった。バス待ちの列長すぎ…
曇ってた空も10時過ぎに一時的に晴れる。暑い中2時間近く立ちっぱなしはきつい。始まる前からぐったりですわ。頭の中で怒髪天の「蒼き旅烏」のサビをリフレインしつつ耐える。

俺たちの旅はまだ終わらねぇ!!!

っつーか、始まってもいないっちゅーのに。
私の前に並んでる人が、列の途中にあった薬局でリポD買ってた。なかなか賢い選択だと思う。
おなじく列途中でアイス売りの人。そこそこ売れてたみたい。
私は自販機でペットボトルのお茶購入。入場前に水分確保したのは正解だった。
(二日目は自販機のペットボトル売り切れてました)

結局バスに乗れたのは11時直前で開演に間に合わず。monobright見るつもりだったのに…甘すぎた。

来年へ向けての教訓。
・開演に間に合いたかったら始発のバスが出発する時間には駅に到着しておくこと。オープニングアクトみたいんならもう1時間余裕をもって。
・水分は入場前に確保していくこと。
・天気は変わりやすい。つばの広い帽子、タオル、カッパはすぐに取り出せるようにしておく。



☆物販の列を抜けると…また物販の列でした。まんのう公園着。
バスの中で2時間たちっぱの疲れを癒した後、(といっても15分)まんのう公園到着。
曇りであまり暑さを感じない。FANKY MONKEY BABYSの演奏聞きながら歩く。あんま好みじゃなく、まともに1曲きいたことなかったけど、演奏しっかりしてて良いいなー。勢いだけじゃなく「音楽」意識してる印象。ステージ見たかった。

親がまんのう公園の建設に関わってたこともあって、過去に何度も来てるしトイレ場所の把握もばっちりだ。(これが後々役に立った)余談だけど、うちにはいまだにドラ夢くん(まんのう公園のマスコットキャラ。どらむくんと読む)のぬいぐるみが置いてある。

入場時、2日通しのリストバンドをもらってつける。11時をとっくに過ぎていたこともあって、入場はスムーズ。9mm見る前にさっさと欲しい物買っておこうと思い立ち、出演アーティストの物販ゾーンへ直行した。
もちろん目当ては怒髪天。横はビークルの物販の模様。

…ビークル並びすぎっ!!なんやあれ!!
列の終わりが見えん。唖然としてるうちにも人増えてくし。とぐろ巻きそうな勢い。
対して怒髪天の物販まだ到着しておらず…。結局9mmおわってから考えることにし、ステージへ向かう。が、道は人の列で阻まれていた。

…今度はエルレかいっ!!ビークルの倍以上な勢いだぞコレ。
並びすぎだろー。エルレにいたっては解散前のライブなんだから込むこと分かりきってるのに、物販の販売員増やすとかできんかったんかなー?ファンも通販なり他のライブ会場なりで事前に買っておけば他のバンドのライブゆっくり見れただろうに。んー、でもこういうのは並ぶのもファンイベントの一環なんだろうか。このエルレの列。後で怒髪天ライブのネタになっておりましたわ笑。

で、9mmききにいく。CD音源しか聞いたことなかったけど、ライブもいいじゃないか!変拍子もポップなメロディーもばっちりでしたな。後半興奮しすぎて演奏追いついてないところも感じられたけど、まぁフェスだし盛り上がってたから。私も飛んで跳ねて汗だく。


☆怒髪天物販前に張り付く座敷童。
最初のバス待ち2時間が効いたのか、ここでダウン。もう動けん。シートゾーンの場所取りしようにも、場所も気力もない。物販前の売店でカキ氷かって、座り込んだ。ユアソン見る予定だったけどどうにも耐えられず、怒髪天(まだ来てなかった)の物販前の芝生に座って待つことに。遠くからユアソン聞いた限り、楽器とボーカルがぴったりあって、かつノリ良くて楽しい。踊りたかった。自分の体力のなさが恨めしい。

14時、やっと体力回復してきた頃に怒髪天物販到着、すぐさまTシャツとタオル購入。ぼちぼち人集まり始める。
サンボマスターに後ろ髪ひかれつつ、汗にぬれた(もう乾いてましたが)Tシャツ着替え用とトイレに行く。…が、一番近かった売店前トイレ、仮設トイレともに長蛇の列。
今考えると、あれはビークルTへ着替えるためっぽいねぇ。

ここで私のトイレ位置の知識が役に立った。ちょっと遠いかったけどエントランス近く、壁沿いにあるトイレへ行ってみる。ビンゴっ!!すいてましたっ!!

ゆうゆうと着替えて、食べ物物色。しかーし、これもおいしそうなのはどっこもひどく並んでる。あきらめてフランクフルト食べつつ、サンボマスター終了後の竜神ステージへ向かう。結構人あつまってるかなーともったけど、怒髪天のTシャツ着た人がちらほらいるくらい。あっけなく最前列真ん中(シミさん寄り)が取れてしまった。ちょっと複雑。だけどすでにドキドキしてる私。なんせ怒髪天のライブ1年近く行ってない上に、初の野外だもの…

で、龍神ステージ側から首伸ばして空海ステージのスガシカオ聞いてたわけです。
なんちゅーか、ゼロ世代のかっこよさっ!て感じですなー。昭和と近未来を志向する私は普段聞かない音楽でちょっと新鮮でした。

(空海ステージがメインステージね。空海側なら、真正面を向いたままで大きなモニター画面で龍神のライブも見られる仕様になっております。が、龍神側にはモニターないんで、首伸ばして反対側ステージの演奏見るわけです。)

で、ビークル。龍神で怒髪天待ちしてる人がほとんどいなかったのはビークルに流れてたからだろうなぁ。わたしゃ初めて彼らの素顔を拝見しましたよっ笑。
演奏も終盤、サマーエンドの時、雨が土砂降りに…。

以下、後半につづきます。
[ 2008/08/25 23:58 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

MONSTER baTh行ってきましたっ!!

二日通しでモンバス参戦。人生初の夏フェスでした。
明日仕事なんで、感想書くのは明日にしときますが…楽しかった!!来年も行きたい!!

なんだけどさー、一言だけ言わせてくれ。
ストレイテナーの中盤。フロントでしつこく私を触ってきてた奴!!
おーまえは痴漢しにフロントにきてたんかいっ!!ストレイテナーの曲ききにきたんやろーがっ!
そりゃ飛びすぎてシャツめくれかけてた私も悪いかもだけどさ…
どこまでもついてこようとする根性には感服ですが笑。
(真正面から私をみて絶望しないように。ある意味後ろからだったからできたんかもな。)
ついにはスパッツにまで手つっこんでくるからびっくりしてこけてしまったやないかっ!
おかげで私は足踏まれまくったんだぞーっ!!(起こしてくれた人ありがとうございます…)

にしてもストレイテナー、モッシュ激しかったな…あんなんじゃ曲聴けんよ。せっかく私好みの演奏うまい3ピースバンドなのにさー。
私がまともに聞けたの「SIX DAY WONDER」くらいだよっ!!(押されなかったから)

あー、ついでに。怒髪天やばかったです!!最前列で「サスパズレ」歌いながら泣いてました、私。
前のほうは私含め常連さんばっかだったけど(広島のナミキで見たことあるような人が…)、
初見のひとの評価も上上だったと思う。
高松にきてくれっ!!
[ 2008/08/24 23:27 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

人間ドミノ

モンバス行きのバスの列in琴平…
並びすぎや!!明らかに町民のみなさんの邪魔になってるわっ笑
開演に間に合うんかいな。あ、明日は始発のバスに乗ろう…
[ 2008/08/23 09:18 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

巻頭恋企画!!キミが「落とし神」となってオリキャラを攻略だ!!神のみぞ知るセカイ~ひと夏の体験~

今回、なんと巻頭の企画で「神のみ」すごろくゲームがついております…
本気出してきたな、サンデー編集部っ!!
若木先生も本気。なんと本編に出てないキャラで挑んできてます。桜井ひより、17歳、7月27日生まれという設定もついてますっ笑

ま、さいころで進んでいくすごろくゲームなんですが、キャラの描き方がもろに美少女ゲーム(ギャルゲー)の手法ですよっ笑。さすが若木先生、わかってらっしゃる…

すべてのコマにひよりの顔がかいてあるんですが、構図は全部一緒で表情だけ変わっています。
これはギャルゲーエロゲーの会話シーンでの定石ですねっ
表情違いの桜井ひより


さらに、立ち絵も制服ver.と水着ver.があるんですが、ポーズまったく一緒で表情と衣装違う、と。
桜井ひより 制服ver.

桜井ひより 水着ver.

このこだわりが分からない人は、なんでもいいのでギャルゲプレイしてみることをお勧めします…笑
個人的にはねこねこソフトの「みずいろ」あたりを推しておきますっ。そーいえば、このゲームのヒロインにも「ひより」がいたなぁ。通称ひよりん。

にしても、若木先生今すぐゲームの原画できそうですよね笑。

大塚志郎先生のサンデーまんが家,バックステージが更新されてますっ

神のみぞ知るセカイFLAG.18 感想とか元ネタとか画像追加しました。

新作読みきり発表ということで、大塚先生のBS更新されてました。→http://websunday.net/backstage/ootuka.html

大塚志郎先生の作品、好きなんですよ。90年代サンデーの遺伝子をモロうけついでる感じが素敵すぎる。なんせ「行け!!南国アイスホッケー部」目当てにサンデー読み出した人ですからねっ笑

「マリンハンター」連載は打ち切りってことになっちゃいましたが、短期集中連載分は文句なしに面白かったし、連載版でも最終回付近の涙の描写にはぐっとくるものがありました。感情描写うまい人に弱いです…サンデー超に載る読み切り『阿鬼羅』も期待しとりますっ!!
大塚先生、藤木俊先生、夏目義徳先生には早くサンデーに戻ってきてほしいですなぁ…

と思ってたら!!大塚先生のBSに藤木先生登場しとるやないかっ!!
し、しかもパンチラすら描かない藤木先生の、ち、乳イラスト…ゴクリ…
藤木先生が描く女の子はただでさえ可愛いというのに…(連載終了決まってて桃子編にあれだけページさける気力はすごい)わ、私もサンデー本誌でまた見たいですっ!新作期待しとりますっ!!

藤木先生もさっそくブログで反応しておられました。あ、大塚先生のリクエストに答える形で「國生さん」のパンツ姿が拝めますぜ。ファン必見。→http://blog.livedoor.jp/fujikishun/archives/51165608.html

夏目義徳先生もバットマンの単行本発売&新作読みきり発表らしいです。
http://www.purple.dti.ne.jp/ses/
連載用ネーム詰まってらっしゃるようですが、読みきりでも読めるのはうれしい。
高校生の時分、「トガリ」で毎週のように泣いていた私。また心にぐっとくるドラマを描いて欲しいです。
コミックフラッパー10月号<特別読みきり> 『眼鏡越しの君と』 夏目義徳、ということで、公式にも予告が載ってます。→http://www.comic-flapper.com/flapper_latest.html

むー、こうなってくると、当時よんでた「ふぁいとの暁」のあおやぎ孝夫先生とか「いでじゅう!」のモリタイシ先生も気になるな…あおやぎ孝夫先生はずいぶん音沙汰ないような…

さよなら絶望先生第百五十話 感想とか 

第百五十話「予告省告示」
読みましたっ
OADのコメント(絶望少女が全員集合してる話し少ないから選ぶの大変)を意識してか、全員集合状態ですねぇ。そんでもってやっと林間学校から帰ってきたみたい。
今回はいつもと構成違いますよー?実験してます。

☆サブタイトルと元ネタ
予告省告示。元ネタは海野十三の小説『予報省告示』(1947年)です。うんのじゅうぞうと読むみたい…私ずっと「うみの」だと思ってました…
日本のSFの始祖といわれてる方。「十八時の音楽浴」はガガガ文庫で翻案版が発売されましたね~
「跳訳シリーズ」結構興味あるんですけど、まだ読めてないです…

☆今回のテーマ
今回、途中でテーマが放棄されちゃうから、なんともいえないのですが笑、
「報われないの分かっているのにやらなければならない」がテーマです。


☆今回の構成
今回、いつもと違うっ
テンプレをおさらいしておくと…
①日常描写
②テーマ提示
③例示(一般的、キャラ的)
④テーマの別解釈
⑤オチ

という感じ。

今回はまず、いつもなら多くても2ぺージだった日常描写の部分に、3ページ使ってるんですっ!
で、その後1ページつかって「報われないの分かっているのにやらなければならない」というテーマが示されて、キャラが次々と例示していく…ここまではテンプレ通り。

8ページ目に可符香登場。いつもならここで、テーマの無理やりポジティブ解釈が始まるンやけど、今回はなんと導入部の日常描写(東京に大地震が来るからマガジンが発売されない)を蒸し返しますよっ!!これによって、テーマは隅に追いやられ、「東京に大地震が来るからマガジンが発売されない」が話の本筋になります。

ここからは可符香があおり続けてやばいネタをテンポ良くたたみ掛けます。
・JASRAC
・伏字ネタ
・恋
と来て、まさかの愛ちゃん告白オチ!!そして呼び出す千里で来週へヒキ…

みんなは可符香にあおられてネタだししてますが、倫様だけ自ら進んで裸体をさらしているのも、なんか絶望先生らしいな、と笑。これも可符香は計算済みかもですが笑。

南国時代の例からみて、来週何事もなく違う話かもしれませんが、ずっと林間学校設定をひっぱたりしていたので、今度こそほんとに来週に続く!かもしれませんよっ。

んー、これでテーマ提示がなかったら、改蔵初期~中期のどたばたギャグっぽい感じでしたねー。
テーマを破棄したのはネタに詰まったからなのか、新しい形式を模索したからなのか笑。
どっちにしても、キャラが盛りだくさんで楽しかったです。ネタの一つ一つとってみると、前見たよーな…ってのが多いのに構成の凝り方でずいぶん新鮮な印象になってます。くめたんの頭の柔らかさに脱帽。


以下、気になるところを少し。
☆テーマ例示のときのポーズがみんな同じ。元ネタは…?
あのポーズは、倫様が登場するときのお約束、「尻強調」だと思われますが、なんで可符香以外あのポーズで登場してるンやろ…

☆倫の裸に顔を赤らめる可符香と、交の目を隠す霧。
なんだかこういう細かい描写でも、可符香がやるとわざとらしい笑。

☆愛ちゃんの黒子は…?
最後のページの愛ちゃん。泣き黒子ないんですが…っ汗
最近、書いてないこと多いような。


☆久米プロはことみ派じゃなかったっけ?
畑くん→風子、久米プロスタッフの誰か→ことみだと思ってたんですがっ笑
今回のCLANNADグッズの描写は明らかに風子ですね笑。風子は畑先生の嫁だそうなので(2007年12月19日更新の畑先生BS Vol.162参照)万世橋君怒られますよ…
にしても、畑先生ホント鍵っ子ですねぇ。畑くん在籍当時の改蔵は鍵ネタであふれてた上に、今見るとPC美少女ゲームのポスターやパッケージの絵はモロに畑先生の絵ですわっ笑


☆原稿UPのカウントダウンが生々しいっ笑
SZBH聞いて、そのまま背景にネタ入れたんだろうなぁとか、8ページ(テーマ破棄したところ)からネタ
に詰まったのかなぁとか予想できて…笑。ほんとに製作者側が透けて見える作品だなあと思った次第。


☆煽り
ラジオに一緒に出演してたらしい新担当さんもなかなか面白いあおりを…
今回、150回記念カラーなんかはなかったんですが、煽りでは目いっぱいお祝いされてますっ笑

・1ページ目
ロゴ下
P8にOAD付き限定版第15集の詳細カラー記事アリ!見てね!!

注)今回、読者アンケートに絶望先生OADに関しての質問がありましたよ~
●さよなら絶望先生のOADについてお聞きします。
・あなたは巻頭の告知記事を読みましたか?
01読んだ 02気付いたが読まなかった 03気付かなかった
・『絶望先生』OAD付き限定版の購入を考えていますか?
01もう予約済み 02今から予約する 03購入を考慮中 04購入しない

サブタイトル
サブタイトルの前に、祝がついてます。

糸色先生の横
夏の行事はほぼやり尽くしました…

・12ページ目

祝☆150回!まさか『絶望先生』(この作品)でひきを作るとは思いませんでした…。

愛ちゃんのよこ
運命は如何に!?
待て次号!!



☆巻末コメント
載ってないと思うけど、みんな無事か?

画像はあとで追加します~
[ 2008/08/21 21:27 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

神のみぞ知るセカイFLAG.18 感想とか元ネタとか

FLAG.18「一花繚乱」

読みましたっ
先週1週間は「神のみ」成分足りなさ過ぎて仕事中に居眠りするという失態を何度も犯したとゆーのに、今週号読んだとたんスッキリはきはきツヤツヤ、ですわっ!!もはやドラッグだな。

☆巻頭企画
巻頭にすごろくがっ!「ひと夏の体験すごろく」。
水泳少女桜井ひよりちゃんかわいいですわ。水着もきちんと競泳用です。さすがとしかいいようがない。ほんとプッシュされてますなぁ。第二のハヤテを狙ってそうな編集部。

☆サブタイトルの元ネタ
単に四字熟語変形シリーズなのかしらん?とも思ったけど、元ネタ連城三紀彦の長編小説『隠れ菊』の2部「一花繚乱」?にしてもかなーりマイナーな気が…。

ちなみに、連城さんは恋愛小説の名手。ミステリやホラーも書いてますがわたしゃ読んだことないです。伏線の張り方のうまさ、それがばしばしとはまっていくクライマックス、さり気ない切なさ漂うセリフ等々、どこか若木先生に通じるところもあるような。個人的に短編集『恋文』は傑作だと思います。良くも悪くも「男性が書いた恋愛小説」で、エイミーの小説大好きな人とかにしたら「気持ち悪い」小説になってしまいそうですが。

☆ポイント1:駆け魂の特性がストーリーに絡んできそうっ!!女の子の攻略を考えるだけでなく、ちゃんと駆け魂の特性まで思考をめぐらせていたわけだ。やはり神ともなると器が違うねっ!
神さまの推理では…

「駆け魂は隠れた心の隙間をより広げていくのかも知れない。」
「そしてその時、スキマに関連した行動が極端に出てしまうんじゃないだろうか…」


とのこと。かのんの場合、「体が透ける」っていうありえない状態になってたけど、これも「自分の存在を認めてほしい!」という心のスキマが広がった結果だと考えれば納得ですわ。
春日さんの場合、「かわいいもの」みると体がぶれるんですね。
ぶれぶれ

これもきっと駆け魂の影響でしょう。来週はいったいどんな状態になるんだろうか。「かわいいの大好き」とそれを拒む「ブシドースピリット」が分離して二人に…みたいなのを予想しておきましょうかねっ。ドッペルゲンガーみたいな?


☆ポイント2:日常→イベント→ヒキの構成が美しいっ!!
で、この神様の推理から新ヒロイン、春日楠に出会うまでの流れがめっちゃいいですっ!
駆け魂の設定説明のみに終始せず日常エピソード(エルシィと桂馬の絡み)として描けていて、あまつさえ重要イベント(春日楠との出会い)への前フリ、次回へのヒキ(桂馬のへちょ絵を拾う春日さん)として十分機能しています。すげー。毎回読む度にすげーすげーいってるな、私…


☆ポイント3:エルシィに萌える春日さん。これはエルシィ大活躍フラグ…?
うーん、今後はエルシィと春日さんの百合展開やら、羽衣さんで春日さんにかわいい服やらぬいぐるみやらプレゼントしたり…といろんなシチュが考えられるわけでっ!!興奮冷めやらぬっ!!

今回の新ヒロイン、春日さんは自他共に認める「武士っ娘」なわけですな。そして「隠れかわいいものファン」。彼女は明らかにぽんこつエルシィを「かわいい」と認識してますよっ!
春日楠

生エルシィであのぶれ方だよっ?羽衣バージョン見たら完全分離しそうやなっ笑。しかしエルシィ、家を半壊させるパワーある箒持ってるんだよねぇ? あんな不良くらい一撃なはずなのに、思いつかないぽんこつ悪魔 …。ポンコツかわいいよ、エルシィっ!!春日さんの気持ちも良く分かる…


☆ポイント4:桂馬と春日さん、どうやって近づくか…
現時点で、エルシィに対する春日さんの高感度はMAXなわけで、エルシィ利用したら近づけるんだろうけど…
今回こそ神様の可愛さをアピールする回だよっ!!
「かわいい顔だけが取柄」byエルシィなんだからっ!!メガネ外してエルシィと可愛さ勝負しかないではないかっ!!

嫌いと好きは変換可能なんだよっ!!第一印象悪くても 、「可愛い」の要素がつけばあら不思議! 守ってあげたい年下の男の子~♪非力な男の子が自分のために戦うっちゅーのもかなり王道なシチュだなっ!!おおばやしみゆき先生の「私の王子様」みたいな…(だれも分からんね。すまん。)


☆ポイント5:桂馬のへちょ絵に萌える春日さん。もしかして、駆け魂がばれちゃう?
へちょ絵って名称はうめてんてーの特権ですかね?いやぁでもあの絵は「へちょ絵」的かわいさに満ちているよっ笑

完璧人間の神様にも苦手なことあるんだ、と。そしてそこがかわいいんだよ、と主張したい!
「え…絵より内容を見ろ、内容を!!」
「や、やっぱその紙かえせ!!」

のやり取りと、最後の力勝負展開回避を全力で祈る必死なところがかわいすぎですわっ!!

閑話休題。
エルシィ、くまのぬいぐるみ(二枚舌っ笑 どんなマスコットだよこれ。)、
2枚舌のくま

ネコと「かわいいもの」につぎぎと体をぶれさせていた春日さん。「私の目指す道に必要ないものだ!!」と気を持ち直したものの、最後に桂馬作の駆け魂絵に完全ノックアウトされたご様子。

…ちょっとまて。紙に「駆け魂」とか「隠れる」とか書いちゃってるよっ??(作用のあたりは千切れてるっぽいですが。)これが来週どう絡んでくるんやろ…
駆け魂…?


☆その他きになったところ
・パセリ不良、アルバトロス第1話でゴミ子に絡んでた奴らと同じ?彼らがパセリだと冷静に分析しつつも、現実では殴られてしまう桂馬、という構図がおもしろかったー!!キャラの性格を端的に表すエピソードうまいよなー。
パセリたち

・若木先生の描く格闘系女子といえばアルバトロスのユウキのかーちゃん。春日さんはかーちゃんとドレイクを足して2で割った感じだわー。クラナドの智代やカノンの舞を類似キャラとしてあげる人もちらほらいるけど、彼女らより「武士」な自分と「かわいい大好き」な自分を分離しようとしてる点で印象違ってくるなーという感想。

・「昔のゲームじゃ、時々あったんだよな…勝負して勝つのが落ちる条件って…」の元ネタは?
「みつめてナイト」のライズ・ハイマーくらいしか思いつかない…
無口系なんで春日さんと系統はちがいますが。


☆今回の煽り
1ページ目柱:■駆け魂を次々とゲットするエルシィが優秀な悪魔に見えるかもしれませんが、それは気のせいです。
きちんと今回のぽんこつっぷりの伏線になってます笑。

2ぺージ目扉:なんかすっごいユル絵ですが、新シリーズ突入でございます。
単行本第1巻まだまだ売れ行き絶好調!!

若木先生のキャッチコピー:本当に頑張っているので応援レターください。

最終ページ柱:■強さがすべての武士的な少女…つまりは武士っ娘!!さらに、彼女のはまだ秘密があるようで…

☆巻末コメント
Q.先生の携帯電話の着信音(着メロ)は何ですか?
A.ドラクエのラーミアに乗っている時の曲。

久米田先生の元アシスタントさんについて・続報

「少年サンデー特別増刊R」をなぜか仕事帰りに買ってきてしまった。(まだ畑先生と田辺先生の対談しか読んでないけど)んで、なんとなくR増刊について調べていたら、1992年の増刊に久米田先生の元アシさんのお名前がっ!!…wikipedia書いてくれた人ありがとう…

少年サンデーSUMMERオープン大増刊(1992年8月25日号) に、流浪闘士(有村広太) と、しっかり載ってますよっ!!

前の記事で書きましたが→http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-69.html有村広太さんは南国アイスホッケー部の最初期からのスタッフで、1巻のカバー折り返しに、同じくスタッフの熊沢さんと共にヌード写真を披露されたりもしていますっ笑。

久米田先生の元アシスタントの方で、サンデー増刊でデビューしたことを明言してるのはスパークうたまろさんくらいなんですが…もしや有村さん=スパークうたまろさんなのかしらん?

以下余談。
畑健二郎先生、田辺イエロウ先生、藤木俊先生は同時デビューだったのかっ!!全員好きな漫画家さんなんでちょっと意外でした。確かこの号読んだはずなんだけど…藤木先生のネーム(セリフ)のうまさは覚えてたのに、ほかのお二人は記憶にあらず…

藤木先生はこの号のルーキートライアルで1位獲って増刊連載獲得。それがサンデー本誌に格上げっていう流れでした。いまじゃサンデー超が読みきりのみになってしまってるから、遠回りな本誌連載デビューは無いんです…。新人さんつかっても、どんな漫画描くかわかんないまま本誌にやってくるんで物足りない。増刊で連載や読みきり、本誌での短期集中連載読んでちょっとずつ成長を追っていくのが楽しみだったのにぃー。
[ 2008/08/19 20:13 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

久米田康治先生の元アシスタント池田結香(いけだゆか)さんについて

「かってに改蔵」のアシスタントの中では、畑先生、前田君についで知名度があると思われる池田結香さん。以前の記事→http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-58.htmlで少し触れましたが、流れをまとめておきたいと思います。
久米田先生がBSにお書きになった文章、改蔵本編、ネットの書き込み等をもとにまとめますが、これが事実ってわけじゃないです。あくまでこういう流れがあった、というだけなんで、すべてを鵜呑みにしないようにっ!

「いけだゆか」という名前がはじめて出てきたのは、2001年8月(36・37号掲載)。「かってに改蔵」の15巻収録「第157話 北の国から'01 ~孤独~ 」ででてくる、自分探しの旅に出てる女の子の名前が「いけだゆか」になっています。漫画自体が描かれたのは7月くらいでしょうか。


その後、2002年2.3号に掲載されていた2001年9・10月期サンデーまんがカレッジの受賞者の中に、『ドリームらんちきゾーン』池田結香(25歳・東京)の名前が。彼女の絵も作品も掲載されていなかったので、この時はそれほど話題にのぼってなかったような気がします。

ですが、少年サンデー特別増刊R AUTUMN(2003年11月9日号)に「ブシドー花吹雪!」(池田結香)が掲載され、2chの改蔵スレで話題に。というのも、男キャラが着ている制服が虎馬高校のにそっくりだったり、砂丹にそっくりの髪型のキャラがいたり…と、久米田先生の影響をかなり受けていたんですね。(画像が手元にないのが残念!)ここで、いけだゆか=池田結香説が浮上してきました。

以降、かってに改蔵15巻「第157話 北の国から'01 ~孤独~ 」の内容と、
(「自分探しの旅」がテーマ。北海道に自分探しの旅にでた羽美ちゃんが、同じように自分探しの旅に来ていた「いけだゆか」と出会って行動を共にするようになります。が、「いけだゆか」ちゃんは失踪者として捜索願が出されていて…)
2002年6月23日のサンデーBS(vol.23)の『アシからも、「学べるものは何もない」くらいのこと言われたり…』という記述から、池田結香(いけだゆか)さんは喧嘩別れっぽく久米プロを辞めたのでは?という推測が生まれてきます。が、とくに根拠はなく、2004年改蔵の連載は終了します。

そして、「さよなら絶望先生」新連載開始。2chでももちろん話題に。連載1回目にして5つめの本スレが立った頃。

250 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい:2005/05/06(金) 00:59:46 ID:EdOgCi7K
>仕事の最中にアシスタント放っておいて愛人に会いに行ったり、給料を出し渋って
アシスタントに切れられ辞められ、アシスタントが別の先生の仕事の手伝いに
行っただけでそのアシスタントに嫌がらせメールを20通近く送ったりする久米田の
どこがいい先生? 「電波ゆんゆんのマジヲタ」だよ。

美人妻?がいるような人にはとても思えない発言が…w
つーか久米田って結婚してたっけ??


というレスが付く。ハヤテのごとく!の本スレに書き込まれたレスを絶望本スレに転載したみたい。
これの反応がいくつか返ってくるなかで…

267 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい:2005/05/06(金) 12:01:12 ID:C8jV7r/G
250のソースは多分日曜島の新人池田ゆか?とかなんとかいう人だとオモ
やらかしまくって逆切れして勝手に辞めてった
最後の捨て台詞は「ここで学ぶものは私には何もありません!」
友達の漫画家志望サイトに色々情報流しててそれでも非難されていた
いまでも色んなとこであることないこといってるらしい
久米田周辺では結構有名な話
俺はその漫画志望友人サイトで偶然見て知って学館でバイトしてる奴に聞いた。
円満退社で今でも師匠と仲がいい畑くんとはえらい違いだなー


268 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい:2005/05/06(金) 12:03:55 ID:C8jV7r/G
あ、その人は元アシスタントね。といっても全然いなかったらしいが
温厚な久米田と揉めるくらいだから相当アレな人だったんだろう。


と、久々に池田さんの名前が出てくる。その後この話の真偽や池田さんについて議論が続き…


371 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい:2005/05/07(土) 20:20:08 ID:YGbD2m7h
池田さんはごく普通の真面目な人で、真っ当な意味で少年漫画好きな人。

久米田のネタは、漫画家志望なのにフルデジタルでペン入れからトーンまで
全部マックでやる仕事を編集部に紹介されたの辞める理由にしたのを
「ここには学ぶ事がない」と久米田が言われたと、話のネタにされただけ。

同じ編集部担当の高橋しんの所もデビューが決まって自発的に辞めて
別の雑誌の女漫画家のアシをやってた。
むしろアシをしてた漫画家に変にネタにされたり嫌がらせされて同情。
男漫画家って本当にノイローゼ気味で被害妄想気味な人が多い。


372 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい:2005/05/07(土) 20:35:01 ID:WTtEA8Xt
床タソ乙!そもそも久米田漫画読めばフルデジタルって書いてあるじゃん。
アシに行く先の漫画も読まずに行くの?


373 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい:2005/05/07(土) 20:36:12 ID:YGbD2m7h
常識はずれなギャグ漫画家や漫画家志望の男アシに囲まれてると、
男同士なら平気なヤラしい冗談を言われたり変な行動とられたり
そういう話には怒ってたみたいだけど、さらに漫画のネタにするなんて
オタク漫画家のやる事は恐いなって思ってた。


374 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい:2005/05/07(土) 20:38:54 ID:WTtEA8Xt
ギャグで書いたのにマジで床タソ降臨な気がしてきた・・・。


となって、池田結香本人降臨?!と大いに盛り上がりました。
これがほんとだったかどうかは分かりませんが、サンデー作家の元アシスタントだったという方からコメントで「池田さんは、良く知りませんが実質アシ業務を放り投げて突然辞めてしまわれたそうで、クメプロ内ではいい印象がないようです。 この辺は編集部内では良く知られた話」という情報をいただいたりもしました。

池田さんはサンデー超に読みきりを掲載し続けていましたが、2006年10月25日発売のサンデー超冬増刊に『針士のホロン』が載って以降は記録にありません…廃業されたのか、はたまたアシスタント業に戻られたのか。
[ 2008/08/18 21:15 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

格好つけたい

PEROさんと東浩紀さんの美少女ゲーム評論読み比べる作業に没頭中。ま、被ってるのってONEくらいしかないけど…

2人とも評価基準は違う。PEROさんはエロゲのエロこそが最大価値!汁が全て!で、そこに至るまでの描写のうまさがオプション。プレイヤーを楽しませてなんぼやろっていうスタンスなんですな。

やから、ONEに関しては前半のキャラと主人公のやり取りの面白さには高評価、後半のいきなり主人公の存在を消して表面的な演出で泣かそうとする制作者側のあざとさに怒り心頭なご様子。

主人公が消えてしまう、永遠の世界う設定の意味解釈に熱狂し熱中した人が多かったなかで、PEROさんの発言は貴重だったのではないかと思います。

対して東さんは、永遠の世界の設定…つまりメタ的視点…によってプレイヤーをゲーム世界に取り込むという構造を評価しています。

でも、ONEの制作者側のあざとさを鋭く読み取ってるのは2人とも共通ですね。
エロの免罪符としてゲームの「泣き」や解釈の余地を入れてプレイヤーの注目を集める。エロゲを格好よく批評してみたり、解釈してみたいという欲が出てくるのも当然なはずで、そういう方向に完璧背を向けたPEROさんはめっちゃ格好いいですわ。
[ 2008/08/17 10:56 ] ギャルゲ(エロゲ)とか | TB(0) | CM(0)

久米田康治先生が台湾の深夜ラジオにっ…!

台湾にサイン会にいってる我らがくめたん…
な、なんかラジオにゲスト出演してるよ!?
相変らず低いテンション、低い声なのにノリがいいという独特なテンションですよっ笑
ラジオゲストは島本先生のラジオに続いて二回目ですね。SZBHにも出演してくださいよぉ~っ!!

内容&くめたん発言箇条書き。
・中国語で自己紹介
・台湾の人全然知らないだろうから異国のミュージシャンってことにしておいてください笑
・なぜか「ハッピーバースデー」を歌う久米田先生…(結構うまい)
・新しい担当さんが出演してる!(not竹田さん)
・台湾歓迎してくれてありがとう。日本じゃ祝われないから、台湾に住みたい。(家賃まで聞いてる)
・普通に野球好きです。(でもこの日オリンピックで台湾が日本に負ける→話題に出さないようにしよう)
・飽きられたら新キャラ出して時間稼ぎするよ。
・新キャラはちょっと考えてるけど。具体的には考えてない。打ち切られる前に出さないと。いきなりいっぱいでてきたら打ち切りフラグだよ。
・私を漫画に出してとパーソナリティ→どうやってだしたらいいんですかねぇ。じゃ、出したら最終回ということで笑。
・一番絶望してはいけない立場の人のほうが話が作りやすい。
・時事ネタに関してクレームはないの?→関係ないとこからとばっちりがくるよ。

・金城武が台湾で歌だしてることを知った久米田先生→黒歴史ですか?笑
・サイン会に並んだ人はアルバイト発言。お得意の自虐ギャグ連発。
・毎週ネタに詰まる。台湾ではいいことばっかだからネタになんない笑。
・台湾に来たのは逃避行。
・書きにくいとこある?→難しい絵じゃないんで笑。あれで難しいとかいってたらデスノートみたいな難しい絵かいてる人に申し訳ないよ。
・動物書くのは苦手、と。
・なんでネタに詰まったときのことばっかきくの?笑
・たしかにつまってるけど、そんなに頻繁にきかれたら余計こまるよ笑。入院してる人に「病気はどう?」て聞くみたいだよ笑。
・担当さんへ質問。漫画の内容に干渉することはある?→どこかから怒られないかなーと思いながら毎回読んでる。でもバランスは久米田先生が一番知ってるからあんまり言わない。
・さいきん絶望って顔じゃなくなってませんか?(台湾リスナーからの質問)→最近ネタ切れで絶望度が下がってきてるよ笑。的を得てる指摘です笑。
・台湾で流行ってる死に方教えて。
・若い人は死んじゃ駄目だよ。
・水曜はマガジン読んでる人見たくないのでなるべく外出しません。
・久米田先生は自分の漫画をほかの漫画の上においてそう、とパーソナリティ。→それいいですね笑。台湾で絶望先生みかけたら、ネギまの上においといてね。
・怒られそう笑→ぼくは怒りませんよ笑
・ネットで絶望先生の評価調べたり、工作活動したりする?→ネットは怖いからなるべく見ないよ。悪口ばっかじゃないか!
・趣味ないんですか?→ないですね笑→私も!とパーソナリティ→一緒のわけがない笑
・台湾マンゴーが楽しみ。
・(ファンからの電話)くめたんイケメンでびっくりした。→イケメンコール→日本では受けない顔ですよ。ますます台湾に住みたくなった…→ちっさいこえで「ありがとー」
久米田先生…すてきすぎる笑
・コスプレの人結構いた。自給高いアルバイトなんだよ笑。
・うまいコスプレの人は相当自給高いんだよ笑
・(ファンからの電話)赤松先生と仲いいの?→赤松先生とは知り合いじゃないです。家近いだけで話したことないよ。僕がスナイパーだったら…笑
・(ファンからの電話)台湾のネタ入れてくれますか?→まだ仕事ばっかでネタ拾えてないけど、たぶん単行本巻末とかで書きます。
・ありがとうございます。台湾に住みたいです。

台湾うらやましすぎ。生久米田先生なんて日本では2001年以降ないんだよぉー!!
現地のファンが、電話で普通に「まとい」とかいってるのに衝撃受けました笑。
通訳さんはついてますが、パーソナリティのひともかなり日本語理解できるようで…笑
リスナーもパーソナリティも久米田先生の作風を完全つかんでるようで、安心して聞けましたよっ
[ 2008/08/16 12:46 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

崖の上のポニョみてきました。美しさに対する嫉妬のはなし。

若木先生の短い感想よんだら急に見たくなって、仕事帰りに行ってきました。

もー、めっっちゃ良かったですっ!!こういう宮崎監督の作品が見たかったんだっ!という充実感で今もいっぱいです。一番最初の、ポニョが脱走するシーンから胸がどきどきしっぱなし。目もうるうるきちゃって。小難しくせず、ストレートに伝えたいことを観客の目の前で展開する。とってもエンタメしてる作品でしたよっ!!

ここ数年のジブリ作品はむだにゴチャゴチャしてるし(絵もメッセージ性も)、ちょっと気取ってる印象があって、正直好きじゃなかったんですが、ポニョは「デフォルメした動きのおもしろさをしめす」「ストーリーと登場人物をわかりやすく」が徹底されていて「アルプスの少女ハイジ」のような宮崎監督の初期作品を彷彿とさせます。

ジブリ作品は(特に「耳をすませば」とか)「見てると欝になる」なんていわれることも多々あります。主にネット上だけどね…。そういうのって、ジブリ的な美しいシーンを自分は体験してこなかったっていう嫉妬やら羨望やらかるくるんだよねー。特に中学・高校・大学生あたりは…。ただ、そういう世界を自分から切り離して見れる、または自分の中の一部分とだけ重ね合わせて見れるようになれば、美しい世界そのものを楽しめるようになってきました。私も中学生の頃、ジブリをみて流す涙は「なんで私はこんなふうになれなかったんだ…!」という涙やったけど、だいぶ変わった気がするねー。


[ 2008/08/15 20:59 ] いーかげんな日記 | TB(0) | CM(0)

久米田康治先生のアシスタントさんについての記事を追記、訂正しました。

以前書いた久米田先生のアシスタント関連の記事→http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-58.htmlのコメント欄に貴重な情報をいただいたので、追記、訂正しておきましたっ!どうもありがとうございます。2chの情報を鵜呑みにしちゃ駄目ねー。

今読み返してみると、2ch降臨?事件をはじめ、池田結香(いけだゆか)さんをめぐる事件の過程が分かりにくいので、後で別記事にしたいと思います。これもあくまで「2ch」内でおきたことなんで、こういうやり取りがネット上であった、っていうレベルなんで、本気にしないようにっ!事実じゃないですよっ。「フーン」「ニヤニヤ」レベルで読んでくださいな。
[ 2008/08/14 19:42 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

さよなら絶望放送第50回 感想

第50回「モブ用の男」
久々にまともに絶望放送きけました…

タイトルはギルバート・ケイス・チェスタトンの小説『木曜の男』が元ネタ。長編推理小説です。ラジオの元ネタは演劇、SF、推理が多い印象です。構成Tの趣味なんやろか。

構成Tといえば。先々週の偽最終回で「かってに改蔵アニメ化の噂があったときから、自分にアニラジやらせろ!と思ってたほどの久米田ファン」とおっしゃってましたが、そのコアなファンっぷりが毎週の放送をさらに面白くしているように思います。特に今回のOPドラマうますぎ!百見様な久米田ウォッチャー、かつ久米田先生の作風をちゃんととらえてないとできない仕事ですぜ…

そしてまた、ラジオネタが漫画本編やアニメにフィードバックされるわけですな。「漫画の中の世界」だけに収まらず「絶望先生を創るのにかかわっている人たちのプライベート」まで絶望先生が広まっていくのが、絶望先生のおもしろさだな、と思いました。

漫画だけだったころは、久米田先生自身、師弟関係、過去作…というところで止まっていたわけですが、アニメになり、そしてラジオがはじまってより多くの人物のプライベートを巻き込みながら、絶望先生の世界は拡大し続けてます。ラジオで容赦なく原作ネタ、久米田先生ネタを使ってくるからアニメやラジオしか知らなかった視聴者側も、漫画本編の絶望先生を楽しむようになってたりしてるんじゃないかにゃー。
[ 2008/08/13 23:50 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

「かってに改蔵」連載中に行われた企画について

久米田先生といえば、南国の頃から読者プレゼント用のキャラグッズを自ら企画するなど企画モノに協力的。「かってに改蔵」においても、連載開始~連載終了まで数々の個性的な企画が生まれました。年ごとに追っていきます。

・1999年
恐らく一番最初の企画は、1999年に掲載された久米田先生の仕事環境の紹介カラーページだと思われます。読者プレゼントもあったと記憶してるのですが、なにせ現物がない…知ってる方いたら教えてくださいっ!

・2000年
その後、2000年5月、7巻にして初めて単行本に帯がつきましたっ!地丹くんの下っぱスーツストラップの読者プレゼント企画。私は抽選で外れてしまったので現物持ってませんが、23巻の限定版についていた下っぱストラップの黒色バージョンのようです。

2000年9月、最初で最後の表紙&巻頭カラーっ!!
これについては、ちん.comさんの最初で最後の表紙&巻頭カラーが非常に詳しいです。

・2001年
確か、このころ改蔵のアニメ化の噂。どこかの雑誌に設定資料らしきものまで掲載されていたはず。
(記憶あいまいです。すみません。)WHFで久米田先生の初サイン会も行われましたっ!!
なのに。
この後しばらく沈黙…。センターカラーは半年に一度ほどありました。(カラー回についてもまとめ作りたいと思います。)

・2002年
2002年1月、読者プレゼントで地丹ぬいぐるみがっ。これとほぼ同時期に、久米田先生のwebサンデーバックステージの更新が頻繁になります。かなり欝な内容なのに、ひきこまれ読んでしまう独特の勢いがある文体がネット中で話題に。1週間更新がなかっただけで心配される始末。また、2巻が出ないことがネタになっていた「育ってダーリン!!」が再開、完結しました。万乗パンツが盛り上がったのもこの頃。

・2003年
2003年。急に改蔵がプッシュされだします。6月は「かってに改蔵スーパーマンス」と名づけられ、本編とは別に「かってに人生相談室」というコーナーが設立。読者の悩みに久米田先生が1コマで答え、久米田先生の悩みに読者が答える。3回の連載で終了しました。藤田和日朗先生も登場してます。

かってに人生相談室2
2

そんでもって、まさかのファンブック発売決定&限定版発売決定!!
ファンブック用にネットアンケートが行われ、それと平行して地丹くんのぬいぐるみ商品化計画が立ち上がります。予約が500を超えたら製品化する(予約限定で)、ということでネット上では盛り上がりました。結果としては予約数が目標達成して製品化。ま、1体5000円と少々お高かったのですが…。
かってに人生相談室

で、ファンブック発売となったわけなんですが予想以上の売れ行きで入手困難状態に…。ネットではどこも売り切れ。私も地元の本屋さんを何十件と梯子してやっと発見しました。2刷(帯の色が1刷はピンク、2刷は緑という違いがありました)が出回るまでは本当に難民続出。この異常な売れ行きを「サイゾー」が取り上げて「かってに改蔵」の特集を組んだりしました。この前後、久米田先生の他雑誌への寄稿やインタビューが少しずつ増えます。

そして、このファンブック&限定版発売記念で、なんとアニメイトで「かってに改蔵フェア」が…!!
(12月18日~25日)勿論グッズも発売されました。
このプッシュっぷり、私はアニメ化確信してたんですが…笑
このフェアに関しては、上であげたちん.comさんのサイトに詳細があります。

2002年おおいに話題になった久米田先生のBSですが、2003年単行本巻末の反省文に以降します。
これって編集部の判断だったんでしょうか?

・2004年
あのプッシュは何だったのさっ!!という感じで7月読者が混乱してる中終了。
つい半年前まであんなにもりあがってたのにさぁ。
あのときの喪失感はすごかったですねぇ。久米田先生復活は固く信じてましたが笑。

[ 2008/08/12 23:11 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

さよなら絶望先生第百四十九話 感想とか

第百四十九話「案中問答」
よみましたっ
今回は「久米田先生のお家芸大活躍!」の回ですわ。

お家芸その1。自虐ネタ。ホンマに全部自虐ネタで構成されとります。
お家芸その2。新しい柄の浴衣が登場していますぞ。一体何着もってんだよっ!という野暮なつっこみはおいといて…

☆サブタイトル:久米田先生と芥川龍之介
「案中問答」。芥川龍之介の遺稿「暗中問答」が元ネタです。
「暗中問答」は芥川の自殺後に発表されました。僕(芥川)と架空の人物の会話で構成されてます。
久米田先生はダザイストなイメージがありますが、芥川龍之介もファンなんやろうか、と思って単純やけど芥川作品が元ネタのサブタイトルを抽出してみました。

①112話『大導寺信輔の音声』(『大導寺信輔の半生』)
②136話『デモの意図』(『蜘蛛の糸』)
③149話『案中問答』 (『暗中問答』)
④23話『一人の文化人が羅生門の下で雨やどりをしていた』 (『羅生門』より「一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた」)
⑤40話『人生は1段のひな壇にも若かない』
(『或阿呆の一生』より「人生は一行のボオドレエルにも若かない」)
⑥61話『縁のある阿呆の一生』
(『或阿呆の一生』)


全部で6個。サブタイトルに使われている文学作品の中ではかなり多いほうです。『或阿呆の一生』は二回もっ。ここで芥川の作風が久米田先生の作品に与えてる影響を指摘できるとかっちょいいんだろうなぁ…。

太宰治は18個も使われてる(『走れメロス』に至っては3回もっ!)んで、圧倒的です。久米田先生のダザイストっぷりが伺われます。
→後で太宰治が元ネタのサブタイトルリストとその解説の記事をアップします。
→8/12アップしましたっ!http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-103.html

☆今回のテーマ
百物語
用意するものは100本の蝋燭。みんなで怖い話を持ち寄って、1つ話すごとに、蝋燭を一本消します。100本の蝋燭が全て消えたとき、本当に恐ろしいことが…というアレです。
…ただし今回の百物語は「本当に怖い百物語」なわけで。持ち寄るのは「マンガ(さよなら絶望先生本編)のネタ」であります。


☆今回の構成
①唐突にイベント開始(百物語)
②生徒がネタ出し開始→前やったネタとかぶって消えていく、恐ろしい「本当にあった話」
(かってに改蔵、さよなら絶望先生初期…)
③新ネタを出して、本当にネタつぶし(1ページあれば一本描けるのでは?という疑惑)
④最後の一本→可符香のどんでん返し(「出すネタ出すネタが潰れていく百物語ってどうです?」最初のページへ戻る。)


今回、「とにかく通常回のネタを消費する」というところが面白さの肝だったため、いつものような「一般的例示、キャラ例示、テーマの拡大解釈、オチ」といったパターンにはまったく当てはまりませんっ笑。
昔のネタとかぶってること、テーマを(無理やり)広げて漫画にしてることをネタにしてますが、同じテーマから角度を変えて何本も漫画が描ける柔軟な発想力が久米田先生のすごいところだと思うのですがっ笑

そんなわけで、今回の自虐ネタからはさほど悲壮感は漂ってきません。むしろ明るい。
かなりのM気質は感じられますが…笑。


☆被ってるネタの補足
あとで画像とともに補足しておきます!


☆巻末コメント
予算ネ●の半分てさ…。

いうまでもなく明白に、ネ●=「魔法先生ネギま!」。予算=OADの予算。
そりゃ、ネギま売れるの分かってるからね、マガジン編集部は予算だすし宣伝もするさ!!
絶望先生がアニメになった時、マガジン側ほとんど宣伝してなかったのにぃ。←おとこ祭りさんのHP参照。

でも、ODAになるって時点で、マガジン連載陣では人気作ってことですよ?スクラン、ツバサ、ネギまに並ぶわけですから。どんどん久米田先生が人気作家になっていってる気がしますわ。自虐ネタもなんだかカラっとしてきましたね。改蔵アニメが没になった頃のジメジメ感とは何かが違います。


☆薪担当さんのあおり
1ページ目:ある夏の夜の物語…
最後:本当にあった怖い話…漫画家は毎週これを繰り返しているんです…。

すごーい!最後の煽り、ちゃんとフォント変えてますよっ!?
今回の担当さんも素晴らしい煽りを作ってくれそうです。期待大。
また本編でねたにしてくれんかなぁ。


画像等、後で追加します~


[ 2008/08/11 22:21 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

太宰治と久米田康治先生:「さよなら絶望先生」サブタイトル編

久米田先生、「かってに改蔵かってに研究しやがれBOOK」での太宰治のコスプレ以来ダザイストのイメージが強くなってますねぇ。確かに、テンポのいい文章や裏表ある作風、線が細そうな外見等々、太宰と印象が重なります。またインタビューにおいても、絶望先生の死にたがりは太宰治がモチーフ、とおっしゃってます。南国、ポカポカがエヴァンゲリオンからモロに影響を受けてていたように、改蔵(特に後期)、絶望先生の作風には太宰治の影響が大きいように思えます。

手始めに、絶望先生のサブタイトルに、どれだけ太宰治作品がつかわれているか調べてみました。
なんと全部で18個っ!!

①114話『大人の決行』( 『女の決闘』)

②122話『断崖の比較』( 『断崖の錯覚』)

③123話『ガマンネスク』(『ロマネスク』)

④138話『曰く、過程の幸福は諸悪の本』(「家庭の幸福」より「曰く、家庭の幸福は諸悪の本(もと)」)

⑤17話『義姉さん 僕は貴族です』 (『斜陽』より。「姉さん、ボクは貴族です」)

⑥19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』(『走れメロス』より「それだから、走るのだ。信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問題ではないのだ。私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。ついて来い!フィロストラトス!」)

⑦21話『きもすぎて悲しみの市』(『道化の華』より「ここを過ぎて悲しみの市(まち)」)

⑧22話『恥ずかしい本ばかり読んできました』(『人間失格』より「恥の多い生涯を送ってきました」)

⑨27話『富士に月見草は間違っている』 (『富嶽百景』より「富士には月見草がよく似合ふ。」)

⑩28話『証明しようと思っていた。今年の正月』(『葉』より「死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。」)

⑪32話『十一月四日に生まれてすいません』 (『二十世紀旗手』より「生れて、すみません」)

⑫36話『津軽通信教育』(『津軽通信』)

⑬62話『不便百景』(『富嶽百景』)

⑭83話『将軍失格』 (『人間失格』)

⑮89話『『充電ですの。』とヤダちゃんが小声で言った。』(『朝』より「「停電ですの。」とキクちゃんが小声で言った。」 )

⑯90話『『さらっと言うな!』とメロスは、いきり立って反駁した』 (『走れメロス』より 「言うな!」とメロスは、いきり立って反駁(はんばく)した。)

⑰93話『だから僕は、このごろ毎日、不自然なんだ。ひどく怒りっぽくなった。』(『正義と微笑』より「だから僕は、このごろ毎日、不機嫌なんだ。ひどく怒りっぽくなった。」)

⑱単行本第二集 絶望文学集『走れエロス…』(『走れメロス』)


基本的に、サブタイトルは本のタイトルからとってるものが多いんですが、太宰作品に関しては本文の一部からとっているものも多いです。結構読み込んでそう。
さらに、太宰治の師匠に当たる井伏鱒二(55話『なんたる迷惑であることか!』)、佐藤春夫(20話『あんまり不安定だからわたし空を探しに行ってきましたのよ』)の作品もコアなところから本文を元ネタにしてます。
[ 2008/08/10 23:39 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

復活しました!

通常更新に戻りますっ!
やっとうちにも光回線が来たよっ!やっほーい。

これに伴い、ところどころ抜けていた画像もアップしていきます。読み返して思ったんですけど、このブログ、非常に読みにくいですね…文体や構成の悪さもその原因のひとつだけど、どこに何書いてあるかさっぱりわからんのが致命的。せめて久米田先生関連と若木先生関連を分けたほうがよさそう。HPに移行したいとこだけど…なかなか難しいね、時間的&技術的に…汗。やっぱりブログっていうのは速効性のあるニュースとか日記とかを扱うもので、ちょっとしたデータベースとして残すには向いてないのねぇ。

ブログといば。
若木先生のブログ「HoneyDipped」。8/2のエントリーが衝撃的ですよ、ちょっと!
(毎日読んでる人にとってはいまさらかもしれないですが…)

「エイミーと呼ばないで!」ってモロえろげじゃないっすかっ笑(しかも黎明期の…)ECDのレビューで、ほんの一言だけかかれてた、まにあっくなADV…。
こころなしか最近のほかのエントリーも、微妙に…いや、みなまでいうまい。

神のみぞ知るセカイFLAG.17 ゲーム関係の元ネタ

FLAG.17「今そこにある聖戦」
ギャルゲ(エロゲ)関係の元ネタのみです。
感想やその他元ネタはこちら→http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-99.html

☆「くれよん~空の芸術~」の元ネタを邪推してみる
まず、このバグゲー「くれよん~空の芸術~」はどんな特徴を持ってるゲームか。

①バグでループしていて抜け出せない
②2枚組み大作といいつつ、2枚目は修正ファイル。
③初回特典が微妙…
④23回も発売延期
⑤3回に2回は起動しない
⑥セーブしたらハードが壊れる
⑦CGに異常あり
⑧声が割れる
⑨ヒロイン飛鳥空の顔がバラバラ

これぞクソゲー笑、という感じですねっ!
個人的にまっさきに思い出したのは「なないろ」っていうゲーム。
ウィキぺディアみると、納得できるかと…このゲームがいかにクソか、ということしか書かれていませんっ笑。内容のことなんてまったく触れられてないという…
ウィキペディア「なないろ」

それ以外だと、
・「よりしろ」
体験版をそのまま発売、そしてメーカーが夜逃げ…
バグ一覧なるものを拾ってきましたっ
・画像データ読み込めずにアプリ落ちする
・一部キャラは最初から出るので選択自体不可能
・暫定パッチ当ててもほぼ攻略不可能
・どのキャラも進めると画像データ読み込みバグにぶち当たる
・インストールする時点で既にランチャーが文字化け
・ランチャーにチェック三箇所あり。一箇所はインストールなので間違えようが無いが
 残り2つがスタートとアンインストールなので、ゲーム開始前に確立1/2のロシアンルーレット
 失敗するともれなくリアルあぼんという理不尽な作り
・パッチ当てたが最初から落ちるキャラは直ってないのでいまだに
 4キャラ中3キャラしか選択不可
・選択肢で選択を誤ると画像データを読み込めずにアプリ落ち
・くろ髭危機一髪!を体験しているが如くよりしろ危機一髪!


・「SummerDays」
「中に誰もいませんよ」で有名な「School Days」(ひそかに神のみ本編でもありましたね)の番外編。初回版はまったくゲームを進めることができなかったみたい。修正パッチは2.3GB…。製品をかわんでもプレイできたとか笑。


・「おたく☆まっしぐら」
銀時計の製作(ちなみに、まだ現役の会社です)。システムが複雑すぎて、特定ヒロインが攻略できなかったり、シナリオ途中でEDに飛んでしまったり、全CGが見れなかったり…とまさにバグゲー。コメディの名手、田中ロミオのシナリオ自体はいいみたいですけど…。


・「みずいろ」
ねこねこソフトの3作目ADV。アンインストールするとHDDが初期化されてしまう超深刻なバグが…。但しこれはPC初回プレス版のみ。再販されてるしコンシューマー版もあるので現在はほとんど問題ないかと。内容自体は「普通の学園モノ」の金字塔。おもしろいですよっ!


・「おまかせ!とらぶる天使」
新ブランドぼとむれすのデビュー作。2005年5月27日発売予定…だったはずがいまだに延期中。
…ていうか、中止になったの??「くれよん~空の芸術~」は5年の延期だそうなので、まだまだ追いついてませんっ笑。あ、でも延期回数では「おま天」が約30回、「くれよん」が23回ですね。


・「おまたせ!雀バラや♪」
おれんじぺこの脱衣マージャンゲーム。が、マージャンができない…
MOSAIC.WAVの主題歌で有名かな?

・「いただきじゃんがりあん」「いただきじゃんがりあんR」
すたじおみりすのデビュー作およびその続編。一作目のバグを二作目で「宇宙麻雀」として正式ルール採用したのがすごいっ笑。OPムービーがかっこいいですっ!

まだまだありそうですがっ笑

ニコニコ見れる人は、これ見ると面白いかも…


そう、「くれよん」のバグはギャグとして、フィクションとして誇張されてるわけでは決してないのです…


☆「くれよん~空の芸術~」の制作会社「アトリエりりす」の元ネタを邪推してみる
アトリエかぐや+LiLiTH +すたじおみりす、かな?
すたじおみりすは去年解散しましたが、後の2社はまだまだ現役。
個人的にはみりすが出したゲーム「月陽炎」の主題歌が幻想的で良いと思います。
和風で幻想的、だけど演奏自体はすっきりしてる曲ってPCゲー主題歌とかアニソンじゃないとなかなか出てこない。



☆鬼作さんっ!?
気さくな鬼作さんだっ!ビールもってるし…
むさくるしいおっさんがこのゲームに出てくる要因がどこにあったのか不明です笑。
「鬼作」はエルフの 『伊頭家シリーズ(または『おやぢシリーズ』)』の第3作目。主人公がもろおっさんな作品で有名なのってこのシリーズくらいかも…
ちなみに、主題歌が人間椅子の「芋虫」でどろどろ文学ロックですよっかっこいー。
人間椅子はイカ天出身で現在も元気で活動してますよ。



☆あと、気になった元ネタとか
・1ページ目の空はFateの固有結界っぽい…

・続編地獄…サーカスの『D.C.~ダ・カーポ~』シリーズかぁ。このタイトルで50近くソフトが出てるんです。曲芸商法、なんて言われてますね…

・飛鳥空は、「SNOW」の原画家飛鳥ぴょんが多少影響してる…?空がかぶってる帽子がSNOWのヒロイン雪月澄乃に似てる気がします。

・飛鳥空の顔が、「ありがとう!」とそれ以外で違う。原画の人が変わったのかな…

神のみぞ知るセカイFLAG.17 感想とか元ネタとか

FLAG.17「今そこにある聖戦」
よみましたっ
通勤中電車の中でよんでて笑いこらえるの大変でっ笑
しかーし、ただのギャグ回で終わらせないところが素晴らしかったっ!!

☆注目ポイント1:痛さがかっこよさに!エルシィ視点の描写がうまいっ!
いつもどおり痛いんだけど、桂馬がリアルでも女の子を攻略できる所以を垣間見た気がします。

「悪いヒロインはいない!!悪いゲームがあるだけだ!!」
「空をループに閉じ込めた奴らは消えた。そしてプレイする人も誰もいない。もう、ボクだけだ…」


きざったらしいセリフは、もう体に染み付いてるんですね。自分が救えるはずの女の子をほうって置けない。これは、2次元でも3次元でも一緒なんじゃないかな。
空の「ありがとう!」の笑顔。その前のコマの目のアップとあいまって、総当たりの結果じゃなく、桂馬の真摯な想いが バグを乗り越えて届いたと印象が強く残りました。
空へ…


さらに今回は、エルシィ視点で神様を描いているので「痛さ」が極まって「かっこよさ」になってるのがはっきりしていましたっ!前の落とし神モード初登場回もすごかったけど、歌とかで引いてしまった人もいるでしょうから(私は大好きですが笑)、今回は「かっこよさ」の描写に重きを置いてるのかなぁと…
エルシィはいい子です


☆注目ポイント2:明確な元ネタを入れてないっ!ゆえに面白いっ!
ゲーム知識前提じゃなくてもよめてかなり良質のギャグになってると感じました。
さらに、ギャルゲエロゲやる人にとっては、はっきりとした元ネタこれって言うゲームを出してないところが(鬼作あたりはモロな感じでしたが…笑)、いろんなゲーム思い起こさせて楽しいですっ笑。元ネタっぽいゲームに関しては別記事にします。→http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-100.html


☆「このゲーム、セーブできないから。」
なにこの爽やかイケメンっぷりっ笑
無駄に爽やか


☆クソゲーファイルの「ナンバー1」は?
最終ページ。なにげに「くれよん」はクソゲーファイルナンバー2なんです。
一体No.1はどんなゲームが…


☆エルシィがエロいよ…
パンツ!!パンツ見えてるって!!そんな格好でぐったりしてちゃいけませんっ!!
えるちぃ


☆久々に若木先生にキャッチフレーズがついてます
「描かねばならぬコトがある!!」
無駄にかっこいいぞっ
このキャッチフレーズしかり、桂馬の信念しかり、全体的に島本和彦先生っぽい熱さが変な方向に働いてるみたいなまんがですね、これ。


☆登場人物紹介の桂馬のところが…
「今号のみゲームの知識でゲームの女の子を攻略中。」になってます笑。
こまかいなー。


☆今週の煽り
■恋愛攻略奮闘記『神のみぞ知るセカイ』、今号…史上最難の攻略対象か!?神に危機が迫る!!
■悲しみにふける桂馬…こんな神様見た事無いですね。
※このゲームソフトは完全なフィクションであり、決して実在しません。ホントですヨ…


☆巻末コメント
Q.印象に残っている広告、TVCMのキャッチコピーはありますか?
A.「ちかれたびー。」今も使ってます。

合併号だったので、来週はサンデーないです…残念。
だから栞編も5話にできなかったんだろうなぁ。週刊連載って難しいですね。

8月2日 広島・Otisでの滝本晃司ライブレポ

かつての私のホームグラウンド、広島から帰還しました。
Gさんのライブに行くことと、大学院に行ってる友達たちに会うことが目的でしたっ!
Gさんにも、友達にも、明日からの生きる気力をもらえましたよっ。

・Otisの雰囲気と場所について
お店のHPはここ→http://homepage2.nifty.com/live-otis/
Otis、学生時代に何度か行ったことあるんですけど、小さな喫茶店くらいのお店で、演奏者との距離がめっちゃ近いですっ!メキシコ料理もおいしーですよぉ。
基本店長さんが気に入った人がライブやってる、とは店長さんと仲がよい友人の談。
なのでまったく無名のひとから今回のGさん、知久さんとかの割と有名な人まで様々な人がやってきます。広島一カオスなライブハウスかも…
お客さんは30人前後くらいだったと思われます。

・セットリスト
聞きながらメモってたんですが、一部読み取り不可能なところが…
補完できる人、教えてくださいっ汗

1.こわれた
2.ワンピース
3.むし
4.やっぱ
5.(解読不可能…)
(MC1)
6.空の下
7.お月さん(NEW)
(MC2)
8.自転車に乗って
9.ジュース
10.雨の日の午後(NEW)
11.アゲハ(NEW)
12.太陽が見ているだけ
13.楽しい楽しい時間
アンコール
(MC3)
14.星を食べる
15.ハル
16.オヤスミ


・感想
一番最初が「こわれた」っていうのが、かなり意外でしたっ笑
ソロでも歌われてるんですねぇ…
Gさんの音は、すごく「季節」を感じます。知久さんが一気に自分の世界に引き込む音なのに対して、Gさんは、その場その時間の空気を少しずつ取り込んでいく感じです。ソロだと、その音作りの違いがすごくはっきりするなあと思います。
とくに、「ワンピース」や「むし」は、もう最初の一音から夏の太陽のにおいが広がるようで涙出てしまいましたよ。ギターアレンジとかは知久さんと比べるとかなりシンプルなんですけど、アーティキュレーションがさりげなく上手いっ!一曲一曲の微妙な変化が独特の「季節感」の元なのかも…

Gさんソロのライブは初めてだったんですが、「ハル」はよく演奏されてるんでしょうか?聞けると思ってなかったんでびっくりしました。この曲は弾き語りが映えるなぁ。うっとりでした。

アンコールなんですが、「星を食べる」ではPAとかをなさってたお二方(おそらく兄弟だと思われます)とのセッションでした!石川さんっぽいパーカッションセットと、ギター2本。そしてコーラスつき。
へんてこなコード進行と歌詞、そしてアンサンブルがあいまって胸が締め付けられました。ここでも泣いてしまった…。

曲以外の感想。Gさん細ーいっ!!ますますダンディに見えますな。絶対やせられたと思います。冬にみた写真の印象と全然違うぞーっ!!全身黒はいつもどおり。

・MCの内容
MC1ではしょぼたまのライブの告知。そして今は練習に明け暮れている、と。
Gさん、しょぼたまではトイピアノとピアニカなんですが自分のパートほとんど忘れているらしくて、当時のビデオとか録音を聞いて必死に思い出しているそうですっ笑
で、せっかく思い出しても1時間たったらもう忘れてるとか…笑。昔からセットリストが覚えられないとか音忘れてるとかネタになってましたけど、相変らずな様子ですっ笑

MC2ではライブの練習以外のときは何をしてるか…という話。ライブなかったら本当にすることないそうで笑、いつもツタヤにいってDVDを借りてきてみてるとか。
その映画の選択がめっちゃ渋いんですよっ!!今のお気に入りは小津安二郎監督作品で、カラーになってからの作品は大方みたそう。あとはなぜかコント55号のビデオ全部借りてみたりとか…笑
石原裕次郎の「にくいあんちくしょう」はついていけなかった、と笑。なんでそんなの借りたんだGさん…笑。もうとにかくズレてて面白いっ!
あと、7のお月さんは「水槽の中に象」に入れようか迷って漏れた曲だそう。どことなく知久さんっぽい雰囲気もあったです。ほかにも新曲については、演奏する前にちょっと解説が入ってました。

MC3はしょぼたまライブの練習の話。知久さんの家に近いスタジオを借りて練習してるそうで、(石川さんとGさんの家からは電車で1時間近くかかるらしい…)それでもお二人は約束時間にはきっちり間に合ってるそうなんですが。相変わらす知久さんが一番来るのが遅いそうですっ笑。
知久さん…変わらないなぁっ笑
とにかく、今回のMCは笑いに終始してました。たのしかったぁ~!


・サインもらいましたっ!
一番好きなGさんソロアルバム「100の月」とサインペンを持ってサインを頼みに。
ほかのお客さんにサインペンを貸したりもっ笑
あのカエルくんえお書いてもらいました~!!

物販では2niとジャンタルマンタル、そのろく、水槽の中に象がありました。水槽の中に象があっという間に売れて行ってました~。
[ 2008/08/04 23:38 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

神のみぞ知るセカイの書店員向け説明でひっそりと京大卒が明かされてる…

コミックえもん!というサイトに、マンガの担当編集さんが自身の担当漫画についてアピールするコーナーがあるのですが、そこに「神のみぞ知るセカイ」が登場してました。
コミックえもん!「神のみぞ知るセカイ」

で、いままで若木先生は自身では一言も京大卒とは言ってなかったわけですが、ここであっさりと京大卒ってかかれてますよ笑。以下引用~

若木民喜(わかき たみき)
1972年5月9日生まれ。大阪府出身。京大出身の高IQまんが家。趣味はゲーム、アニメ、音楽、スイーツ、サッカー等多彩。


きっと「京大卒」ってだけで飛びつく人もいるだろうねー。
あと、

自身も漫画界随一のギャルゲーマーを自認する若木民喜先生が、描く新たなヒーロー像を是非お楽しみ下さい。

という記述が…。1巻のあとがきでも「20代後半の頃、家で日がな一日ゲームしてごくつぶししていた」と書いておられたり、ブログでもゲームしすぎて椅子の背もたれ折った、とかものすごいエピソードが明かされてます。
ま、ECD(エロゲカウントダウン)については察してね…ってことでしょうか笑。

で、私、「神のみ」で若木先生のこと知ったんですが…。どーも文体や絵に既視感があるですねぇ。
かといって、うわさで聞くまでECDのことなんか知らなかったし。なぜ?

…いろいろ探してみたら、分かりました。世界名作劇場とアニソンのレビューで有名だったサイト、特劇アプリオリだっ!一時期、ペリーヌ物語とロミオの青い空に嵌った私が行き着いたサイトだったんでした。ECDのことばっかりいわれがちですが、このサイトのコンテンツもすばらしいですよっ。

もうすでに閉鎖されてますが、一部残ってます。興味あるかたはどうぞ。絵も結構残ってますよん。
特劇アプリオリ跡地

余談ですが、このサイト名。哲学やってたのかなー。「アプリオリ」は「アプリテリオリ」とついになる言葉で、どーいう意味かは…哲学素人には難しすぎて説明できないんですがっ汗、先天的、後天的、と訳されることが多いみたい。こういう言葉がさらっとでてくるあたり、哲学科っぽいな笑。

さよなら絶望先生第百四十八話 感想とか元ネタとか

第百四十八話「失われたオチを求めて」
2連続更新ってことで…そういえば14集の感想も書いてないや。
ハッピーマンデーの影響か、掲載順が最後になってますよ笑


☆サブタイトル
マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』(1913年-1927年)が元ネタ。めっちゃ長い長編小説。勿論読んだことなんてないよ…すごく哲学的で難しい本って印象があるんですが、どうなんでしょう?
でも、マドレーヌを紅茶に浸して食べて、その味から過去がよみがえってくるってのは、なんだかロマンチックでよろしいですね。映画でも見てみようかなぁ…フランス映画だから眠くなりそうだけど。

男の作家の人で、哲学だとか時間についてだとか、幻想的なロマンチシズムに走る人は同性愛者が多いんでしょうかね?三島由紀夫も稲垣足穂も、プルーストも同性愛者。そういえば江戸川乱歩も同性愛の研究とかしてたような。腐女子の理想とはかけ離れてそうですが笑。


☆今回のテーマ
絶滅危惧種。なにも動物に限らず、たくさんの絶滅危惧種が…


☆今回の構成
①あびるが森で絶滅危惧種を見つける
②先生がテーマ提示(なにも動物に限ったわけではないのです)
③一般的例示
④キャラで例示
⑤先生がテーマを広げる(漫画界における表現方法、絶滅危惧表現)
⑥可符香が引っ掻き回す(絶滅危惧設定→保護の名目でほかの何かが絶滅)
⑦絶滅危惧オチ

⑥で、先週の米軍キャンプで本格的キャンプファイヤーが生かされてます。まだ林間学校中ってことで、①②が1ページにまとまってます。(いつもだとテーマ提示までに2、3ページかかる)先週の話と続けることで、ネタの例示も増えてます。


☆久米田先生のルーズソックス
『かってに改蔵』でも途中からルーズソックス→ハイソックスに変わってますね。
改蔵、南国の女キャラの私服はそのときの東京ストリートの流行モノが多いので、ファッションの移り変わりがよーく分かります笑


☆シュラと!
「天空戦記シュラト」+「よつばと!」が元ネタかな?
しかしシュラトなんて中途半端に古い(放映は1989年4月6日~1990年1月25日)…笑。普通、藤吉さんみたいな10代の子は知らんでしょうっ!かってに改蔵の神崎さんみたいなオタクの英才教育受けてるならともかく…

「シュラト」は、いうなれば聖闘士聖矢の二番煎じ。壮大な世界設定に、装着型の鎧、美形少年いっぱい。同人とかいっぱい出てたんじゃないですかねー。リアルタイムで見てないんで全然わかりません。同時期にやってた鎧ものとしては『鎧伝サムライトルーパー』のほうが有名な気がします。聖矢はまだしも、今もシュラトやトルーパーの同人やってるひとっているんかなー?


☆名物くじらのグリーンピース和え
このネタの書き方はほんとーにうまいと思いました!!
「くじらとグリーンピースがこんなに合うとは!」
「絶滅した!絶滅危惧種保護の名目でほかの何かが絶滅した!」

の流れは神がかってますねー。
直接言及してないのに、何のネタかすぐわかる!ここら辺のさじ加減が、20年近く少年誌で危ないネタやってこれたゆえんなんでしょうね…南国に関しては、今アウトなのもおおいでしょうが笑。
グリーンピース…いわずとしれた、行動派自然保護団体。わざと過激な行動起こして問題提起させるってスタンスがいろいろ反感かったりすることも多いですねー。特に日本では捕鯨反対運動でしられてます。


☆ブルマと久米田先生
南国で「ブルマ保護」を実行する話、ありましたね笑。詳細さがして後で追記するかも。
「同じ絶滅危惧種を救うのであればオチよりブルマでしょう!」
の臼井君、輝いてます!彼のおかげで、本当に「オチ」になってる笑。


☆巻末コメント
そろそろ旅立ちの準備をしないと……。あ、そーゆう意味じゃなくてさ。
台湾へ旅立つ準備ですかっ!
台湾でも、なんだか人気みたいですが…日本でもぜひ!
2001年のサイン会が最初で最後にしないでくださいよ!!

確か、南国のときもサンデーのイベントに出演なさってましたが、サイン会はなかったはず。
自分のお尻は見せてましたが…笑。
[ 2008/08/02 02:18 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

さよなら絶望先生第百四十七話 感想

第百四十七話「てりやき狂言」
先週のですよ。
今更ですか?
今回は幻想文学と、久米田先生のストーリー展開への志向と、新左翼についてうだうだと書いております。

☆サブタイトル
元ネタは泉鏡花の小説『照葉狂言(てりはきょうげん)』(1896年)。
幻想文学の古典ですね…久米田先生守備範囲広すぎ。

私の友人に「耽美大好き」な、泉鏡花の研究をしてる子がいて、本貸してもらったことあるけど…難しすぎて、読みきれんかった。「稲垣足穂と江戸川乱歩好きなんだったらお勧め!」っていわれたんだけど…きっと、江戸時代風味が濃すぎるのが苦手だったのかも。また読んでみるかなぁ。

ストーリーを岩波文庫から引用しておきます。つっても在庫切れみたいですが。

親のない美少年貢は年上の美しい女お雪を慕っていたが,「照葉狂言」一座の女座頭小親に愛され養われる.8年後,ひとかどの能役者となって故郷に帰った貢は,お雪の継母の陰謀で3人の関係が悪くなったのを知り,思慕と別離の悲しみを秘めてゆくえ知れぬ旅に出る.作者の亡母に対する情はその文学の基となり,本篇はその原型である.
岩波ブックサーチャーより引用)

いまって幻想文学廃れてるよね…SFとかファンタジーにお株を奪われてますな。映画とか演劇の世界では割とのこってる印象だけど。


☆今回のテーマ
「本格的すぎる!」
本格的すぎると周囲にひかれますよ…という話。


☆今回の構成
①2のへの日常(林間学校で先生が作った水っぽいカレーを食べる→口直しに本格的なカレーを!)
②テーマの提示(あんまり本格的過ぎるとひかれてしまう)
③一発キャラの登場(はぐれ刑事本格派)と一般的な例示
④キャラで例示
⑤カエレが話を展開(レクリエーションは?)
⑥可符香が扇動(本格的なキャンプファイヤーがしたいなぁ)
⑦オチ(本格的なお医者さんごっこ)

カエレが話を広げるのって珍しい!あと、何気に前回の設定(林間学校に来てる)を引き継いでるってのもポイントかと。いつまで林間学校続くかな?


☆キャラの日常を描くこと、ストーリー性をいれること
最近、テーマ設定の前にキャラの日常を入れてたり、地味に前回と話が続いてたりと、「さよなら絶望先生」の一話完結読みきりギャグのフォーマットの中に、ストーリーとか時間の流れを入れようとしてる気がします。

そういえば、インタビューとかでも
「まぁ、ぼちぼち作り方を変えていかなくてはいけないと思うんですけど、どうしたらよいものか。連載の中で新しいことをしようにも、なにをしたらいいいかわからないですしね。」
「当初はページ数がもう少し多かったので(続き物になる予定だった)。最終的には12ページ連載になったので、それだと普通にストーリー展開していたら話がまとまりにくいので、今の形になりました。」

(『ぱふ』2007年10月号インタビューより)
と、(かなり後ろ向きな言い方だけど)「絶望先生」で新しいことやストーリー展開をすることを模索してるんだろうな、ということが伺われます。


☆その他きになったところ
・一旧さんがインドへ行ってたことが再び活用されてる…
地味に、一旧さんのインドへ行ったエピソードが今回生かされてます笑

・はぐれ刑事本格派
久米田先生が描く刑事さんはいつもこの人ですね笑

・寺沢大介先生監修のアーリオ・オーリオ・ぺペロンチーノのレシピ
本格的すぎる笑。久米田先生凝り性ですねぇっ。いつか作ってみます!
そういえば、サンデーで始まったフレンチ料理の漫画「三ツ星のスペシャリテ」が、サンデーっぽいスタンダードな漫画で面白いです。

・中格派と中核派…
でた、新左翼ネタっ笑
久米田先生、かってに改蔵末期くらいから学生運動ネタとか新左翼ネタ多いです。
60年代~70年代の話だから、学生運動やってたのって久米田先生の親くらいの世代。
リアルで体験したわけではないだろうに、どこで興味を持たれたのか…

私も一時期、カルトとか新左翼とかについて調べるのに嵌ってましたが、きっかけは三田誠広の『僕って何?』を読んだことでした。あと、遊撃インターネットさんを初め、「共産趣味」な方々の影響もたくさん…。

うちの母校には、統一教会と中核派が元気に活動しておりまして、特に中核派の方々は広場でアジってたり、サークル棟が警察に踏み込まれたり、授業開始前や終了後に乗り込んできてビラくばったりしてましたねー。個人的にはゲバ文字っぽいフォントで書かれた看板が学校のいたるところにあるのに感動してました。

統一教会の人は、絶対に活動内容や正体について口を割らなかったので、見てる側としてはあまりおもしろくなかったですね…ただ、仲良かった子が統一にいってから人が変わったようになったことは本当に驚きました。宗教じゃないの?つっても完全否定で、ついには怒り出すし…

・夜明けは近い
岡林信彦の『友よ』ってフォークソングです。学生運動の象徴となった歌。
当時の日本のフォークソングって「反体制」なものが多くて、今のフォークのイメージとはかけ離れてます。今じゃ『友よ』も教科書とかにも載ってたりして、キャンプのスタンツ用の曲みたいになっちゃってますが。


☆巻末コメント
本格的にヤバかったよ。ハッピーマンデーだから。
月曜に印刷会社とかが休みになるため、入稿締め切りがやばくなる、と…
年末進行とかの「ギリギリ」具合は南国からよくネタになってますね。
[ 2008/08/02 00:40 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

8月になりましたが。

8月に毎日更新に戻るよーと書いてたのですが。
光回線の工事が3日になっっちゃったんで3日から、ということで。

明日は広島へGさん(元たまの滝本晃司)ライブへいきます!
たま復活ライブのチケット取れなかった悔しさをここではらしておきます。
あー、あと1ヶ月はやく来てくれたら交通費いらなかったのにぃいいっ

実はGさんソロは初めて。Gさんのソロアルバムはヘビロテで聞いてるんやけど、ライブってどんなかんじなんやろ。たま時代のライブ映像とかみるかぎり、歌詞とか音程とかに若干不安が…笑
[ 2008/08/01 21:46 ] いーかげんな日記 | TB(0) | CM(0)










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。