スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

「神のみぞ知るセカイ」ハクア編について思う事&お知らせ

お知らせ
さよなら絶望先生第百五十四話 感想とか画像追加しました。

神のみぞ知るセカイFLAG.22 感想とか元ネタとか若木先生によるFLAG22解説を追加しました。
いつも若木先生の解説記事があがったらリンクして内容箇条書きしてます。
しかしますます読みにくいね…箇条書きやめようかしら。

☆いつの間にやら5000Hit
約5ヶ月ですか。いつも読んでくれてる方、たまに来てくれる方、たまたま記事読んでくれた方、ありがとうございますっ!最近書くことがとても楽しいですっ。1周年には10000いくかしらん?
うーん、しかし仕事の関係上10月中は「ほぼ毎日更新」がウソになりそうな予感。


「神のみぞ知るセカイ」ハクア編に思う事
若木先生のブログによると、→http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?day=20080930やっぱりハクアに駆け魂って路線はなさそうですね。

今回は「駆け魂憑きじゃない女の子に桂馬がどう関わっていくか」が注目ポイントの1つのようです。
これって私が最も気になってたテーマでもあって、すごくわくわくしてます。
このテーマを描くならもうちょっと後かなぁ、前に攻略した女の子との絡みでかくのかなぁとおもっていたのでちょっと意外、と思ってたのだけど…よく考えたら桂馬がいままで攻略してきた女の子ともう一度接点持つのってめっちゃ難しいのね。それを踏まえると駆け魂のことをきっちり学習してる悪魔っ娘ハクアは、賭け魂設定の解説するのにも、桂馬の魅力を知ることができる女の子という立場でもうってつけの存在ですなぁ。

攻略してきた女の子たちともう一度接点を持つのが難しい、とかきましたが…やっぱりあゆみんは別格なわけですよっ!!クラスメイトだし、掃除いっしょだし、なんといっても「高原、おめでとう」の破壊力がダンチだっ!!ええ、わたしは勿論「歩美は桂馬の嫁」派ですよ、だれがなんと言おうと。いくらエルシィが桂馬と仲良くなるイベント重ねようと…桂馬のファーストキッスはあゆみんのもの、これは消えないんだからなっ。…取り乱しました、失礼失礼。でもね、やっぱり1話から読み返すたびに、あゆみん&桂馬に最終的には行き着くような気がしてならないんですよ、私は…(コレ、また別記事であげるかも)
と、とりあえず明日のサンデーを楽しみに待とうと思います…

スポンサーサイト

「ラブコメ」?サンデーvsマガジンのトレカに『神聖モテモテ王国』ファー様が…

豪快すっとばし記事。(訪問者が)

仕事から帰ってきたら身に覚えのない小包が講談社から。
ワクワクしながら開けてみると…
トレカ1

おー、サンデーvsマガジンのトレーディングカード(ラブコメデッキ)じゃないですか!
すっかり忘れてたけど、マガジンの懸賞に出してたやつが当たった模様。
お金出してまで買うこたぁないなぁと思ってたんだけど、どーしてもサンデー&マガジンの歴代人気ヒロインに囲まれたファーザーの姿が見たくって…笑、サンデーとマガジンの懸賞に一通ずつハガキ出してたのでした。(当たったのはマガジンだけ)
まさか本当に当たるとは…

収録作品は「うる星やつら」、「神聖モテモテ王国」、「タッチ」、「ラブひな」、「天才バカボン」、「ミスター味っ子」。キムタクだけ明らかにういてるよっ!

ファーザー、うる星のしのぶちゃんとタッチの南ちゃんに挟まれる位置にぽつんといました。なんかうれしそう笑。これって何巻の絵だっけ?
トレカ2

【違うのじゃよー、これは何かの巨大な陰謀じゃよー!】
ファー様のカードは、他のカードの攻撃を無効化する役割みたいです。
「お前ってどうやったら死ぬんだ?」ってやつですな笑。

しかしマガジン、サンデーより懸賞が良く当たる。毎週毎週どっちもアンケートをハガキ出してるのだけれど、マガジンはここ半年で2つ。対してサンデーはゼロ。マガジンはクオカードの当選人数が多いのが大きいのかも。あと、私は毎週毎週過度のコメント&デコレーションを施してハガキを送っていたりします。コレって効果あるのかなぁ…

あ、因みに壁紙は「かってに改蔵」。6年前webサンデーで配ってたやつです。

さよなら絶望先生第百五十四話 感想とか

第百五十四話「持つ女」 
よみましたっ
今回はいきなりテーマ提示から入ります。テーマ解釈が二転三転することが多い『さよなら絶望先生』ですが、今回は一本筋が通ってて主張が分かりやすいです。


☆サブタイトルと元ネタ
「持つ女」。小松左京の『待つ女』または浅田次郎の『待つ女』が元ネタ。ミニシアター系のフランス映画でも『待つ女』っていうのありましたが、あんまり久米田先生の趣味じゃなさそうだし違うだろうなぁ…。(ドロドロした恋愛モノなので…)

小松左京っていえばSFですけど、『待つ女』をはじめとする女シリーズ(って言っていいのかな?)は幻想的でロマンチックな雰囲気の作品。女性ファンも多そう。古き良き少女マンガを愛する久米田先生が読んでいてもおかしくはなさそう笑。

浅田次郎のほうの『待つ女』は読んでないのでなんともいえない…。機会あれば読んでみたいです。『蒼穹の昴』に大感動したのに、それ以降浅田次郎作品よんでないっていうことに気がついた。メトロに乗ってとかぽっぽやあたりの有名どころすら読んでないよ…。絶望先生のサブタイトル調べてると読書意欲が湧きますねぇ。


☆今回のテーマ
テーマは「二物(二つ以上与えられた才能)」。「別の人生もあったと思うんですよ」という先生の語りから始まる今回。2つ以上の才能持つ人だって、世の中にはたくさんいる。なのに「天は二物を与えず」ってことわざが昔からあるのはなぜ?世の中の些細な矛盾や疑問を絶望先生と生徒たちが鋭く追及していきます…ってちょっと社会派風に煽ってみる笑。

でも、「おかしい」と気付けること、更に「おかしいよね」って言葉に出していうことって実はすごく難しい。全部「当たり前」として受け入れてしまうほうが楽だからね。しかも絶望先生の場合、政治とか経済とかっていう「大きな物語」の矛盾を追及する(これがいわゆる社会派なんだと思う)のではなくて、あくまで「日常」での矛盾を追及していくのです。久米田先生はいつもインタビューで「日常であった嫌なことをネタにしてる」って言ってますけど、日常に対して「嫌だ」と思えて、さらにそれを言葉にできる(ネタにできる)っていうのは、本当に稀有な才能だと思います。決して2chやネットのネタ貼り付けただけじゃ絶望先生は成立しません。いつも日常に流されて生きている私は、絶望先生を読むたびにハッとさせられます。


☆今回の構成とあらすじ
①テーマ提示(先生:「別の人生もあったと思うんですよ」)
②一般的例示(先生:ダルビッシュ、我那覇、しょこたん)
         (交:眞鍋かをり) 
③キャラ例示(先生が勧めたお寿司屋の大将が作る洋菓子に感動する千里)
④千里暴走(天は二物を与えずというが、実際は二物も三物も…。きっちり一物に!)
       (まだ4p目だから、と暴走する千里を止めるあびると奈美)
⑤テーマ解釈(先生:「木津さんがそんなことしなくても 日本は大丈夫です」)
        (先生:「天が二物を与えないのではなくて世間が二物を認めないのです!」)
・解釈補足例示1(先生とあびる:日本人はその道一筋というのが好きだから…。プロで4番ピッチャ            ーを認めない。寿司屋の大将だって洋菓子を出したら寿司の味が落ちたってたたかれる。)
・解釈補足例示2(奈美:マルチタレントは?) 
           (あびる:才能がどれも突出してないから認められる。羅列ネタ。)
           (先生:まとめ。本当に突出してる2つ目の才能は、やっぱり認めてもらえない。もう            1つの人生の予想羅列ネタ。)
⑥まといの不思議街案内(二つの才能を持つものたちの、もう1つの才能を見ることができる才能のツインタワーへ入る。)
⑦一般的例示(ピッチャーのイチロー、プロゲーマー鈴木アナウンサー、洋菓子を作る大将、金メダルをとるプーチン…)
         (まとい:絵つき羅列ネタ。)
⑧ジレンマ才能例示(まとい:二つの才能が相反するがゆえに表に出せない才能。女王とM奴隷、計算高いおばかタレント、本気出せば結構早いエコカー。)
・解釈補足例示1(奈美:確かにどちらかの才能をアピールするとどちらかマイナスイメ
           ージになることはある。)
          (あびる:健康志向のハンバーガーが売れないのと似てる。)
・解釈補足例示2(先生の普通弄り。特にもてあます才能がなくてよかったですね。)
⑨ガチャピン晴美オチ(タワーのボスキャラの晴美。)
             (千里:同人の〆切とかで学校休んでたんじゃ…)
             (可符香:スポーツエリートとしての晴美。)
             (千里:拘束具としての晴美のメガネ。)
             (奈美、千里:第2、第3の晴美に感動するふたり。)
             (先生:スカイダイビングまでする晴美に「ガチャピンかよ!」)
             (晴美:漫画も面白いんだよ)

今回はあらすじ込みで詳しく書いてみました。長すぎるかも…。
というのも、今回はエッセイや評論にしても違和感ないようなテーマだなぁと思ったので文章にしてみたら特徴が分かりやすいと思ったから。絶望放送でも久米田先生のネタをパクって授業に提出するエッセイ書いて、教授から高い評価もらった人が居るってネタが取り上げられていましたね。
今回の場合、タワーまでは確かに評論っぽいけれど、最後のオチがキャラありきのネタってとこが、やっぱりドタバタ学園ギャグ漫画ですね笑。

以下、ネタに関しての気付きを少し。
久米田先生といえばスポーツネタ。特に野球とサッカーはマニアックなものが多い。今回の1ページ目、テレビの野球中継のスタンド、観客がYMCAやってますが、コレは日ハムの6回表の恒例イベントなのです。細かすぎる…

久米田先生お得意の自虐ネタもあります。まず、⑤の「いろいろやってようやく1つ」という例の羅列ネタの最後に書かれている
・ギャグ+萌え+社会派+自虐+和紙+追加カット+オリジナルアニメDVD+ブログ+書き足し
先生、これは読者サービスってものじゃないですか笑。

もう1つは⑤の「見たかったもう1つの人生」の羅列ネタ。
・日教組の犬久米田こうじ
久米田先生は最初美術の教員を目指していととのこと。でも、芸術系の教員の採用ってめっちゃ少ないんですよね、地方も都会も。たとえ都道府県での採用がなかったとしても、主要5教科なら私立学校の教員まで広げたらどこか就職決まるものなんですが、芸術系はなかなか、ねぇ…。

でも、たとえ久米田先生が美術教員になっていたとしても日教組の犬にはなってなかったのではないかと思います笑。どっちかというと、日教組の先生を離れたところで観察しつつ、あとで話のネタにして若手の先生とか生徒を笑わせてそうだ笑。


☆絵の面で気になるところ
・女子制服のスカートの揺れ
ここ最近、スカートの裏地が見えるように描かれています。秋風が吹いてきているよう。ちょっと少女的、センチメンタルな雰囲気ですねぇ。
絶望154①

絶望154②


・したからあおる構図
絶望154③


☆今回のあおり
1ページ目
“別の人生”…誰しも一度は考えます…!?
12ページ目
腐女子、宝の持ち腐れ。

☆巻末コメント
シモネタさえ描いてなければ別の人生があったかもしれません。無かったかもしれません。
最初の学園コメディノリもよかったと思うんですけどね、南国。サンデーは学園コメディの名手がたっくさんいるから(特に南国連載時は河合先生、西森先生、椎名先生、高橋先生…枚挙に暇が無い…)あのままで生き残るのは難しかったのかもしれません。いろいろ考えて、得意ネタ、特徴としてシモネタ増やしていった結果、サンデーの「縁の下の力持ち」に。おかげで一部編集さんには嫌われていたようですが笑。
[ 2008/09/28 11:34 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

久米田康治先生がついに少女マンガに進出…別冊花とゆめ10月25日発売号について

ま、まだ今週の感想も書いてないんですけど…
これってマジですかぁ―――!!

http://www.betsuhana.com/yokoku/index.html
別冊花とゆめ 12月号
Bigゲスト登場!! 「ガラスの仮面」トリビュート・ショートby久米田康治


た、たしかに久米田先生、南国でも改蔵(山田さんの母とか、モロでしたね。)でもガラスの仮面のパロディやってたし、かなり好きそうだったけど…まさか「ガラスの仮面」本編と一緒にトリビュートが掲載されるとはおもわなんだ…
これって美内すずえ先生のお読みになりますよね、きっと。プレッシャーすごそう…

久米田先生の好きな少女漫画って「おにいさまへ…」と「ガラスの仮面」のイメージだったのでワクワクです。どんなのかくんだろ。

実は私、10月25日誕生日なのです。憂鬱だったけど楽しみ増えました。
サンデー超の藤木先生の読み切りもあるしっ!!

[ 2008/09/26 01:57 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

神のみぞ知るセカイFLAG.22 感想とか元ネタとか

FLAG.22「地区長、来たる。」
読みましたっ
なんと、二度目の巻頭カラーっ!!長期連載になることはコレで確定でしょうっ!若木先生がブログでいってたとおり、新連載&ヒットなしの新人(しかもラブコメ)でこの時期巻頭もらえるのは異例ですよっ。へへ。我がことのように嬉しい…
欲をいうと見開き位でカラー見たかったですけどねー。でも近いうちに4ページカラーあるみたいなので、期待して待ちましょうっ。

9/30追記
☆若木先生によるFLAG.22解説:9/30:FLAG22「地区長、来たる」
・今週のカラーの壁紙あり。
・ハクアの背景は5分で描かれたそう。急遽変更になったからだそうで、元絵もいつかはお目にかかれそう。
・駆け魂がはいっていない女の子ハクアに、桂馬がどのように接していくか、に注目。
・ハクアは連載前からおぼろげにイメージしてた。当初はうる星のランちゃんのような印象だった。
・ヘルミニウムはその名残。
・うる星ヒロインでは、ラムちゃんと竜之介は別格としてランちゃんが好き。
・ふぁんろーどとかの投稿勝負絵はランちゃんだった。
・アシスタント時代に留美子先生に直接ランちゃんの絵を手渡したことがある。
・お話の設定的にも、今シリーズはまあまあ重要。
・ココマは最後のコマの桂馬。
追記ここまで。
さて、本編。満を持して、新キャラ&新展開ですよっ!!ふふ。少年漫画っぽいですねぇ。若木先生は少年漫画的ラブコメを心得ているなぁ…あとで書きますが、ものすごく「続きが読みたい」読者心理を刺激する伏線や謎がいっぱいちりばめられています。

☆サブタイトル
エヴァンゲリオンのサブタイトルみたい笑っ。


☆ポイント1:駆け魂隊のマニュアル…?
楠編でよーく分かったように、駆け魂は人体に強い影響を与えるって特徴があるようです。

今まで、桂馬とエルシィは「駆け魂は女の子のココロの隙間に入る」「それを追い出すためには女の子を恋に落としてキスしなければならない」ということしか知らずに駆け魂を狩ってきたわけですが、実は駆け魂に関するマニュアルがあることが発覚!早く読めよエルシィ!!が、そこはやっぱり、ぽんこつ悪魔クオリティ。マニュアルと料理本を間違えて持ってきてたダメダメちゃんであります。

でも、新キャラ悪魔っ娘はちゃんと読んでそうですよ?これから駆け魂の秘密が明らかになるのかしらん?


☆ポイント2:新たな駆け魂&新たな悪魔登場!!
自分のへっぽこさに落ち込むエルシィ。そのとき駆け魂センサー反応!
が、一旦反応は消えてしまいます…
そこへエルシィの同級生にして優等生、ハクア・ド・ロット・ヘルミニウムが空から勾留瓶もって登場!
神のみ22①

間違って勾留瓶に入れられてしまうエルシィ。ぽんこつクオリティ全開ですね。

んで、このハクア、プライド高い優等生なんですけど、成績悪いエルシィのこと見下してるような性格悪い子じゃないんですね。
神のみ22②

ぶつぶつ文句言いながらも面倒見が良くって、ちょっと言葉きつくてもみんなから慕われるっていう、どっちかというと委員長キャラかしらん?めっちゃいい子だぁあああ。ハクアとエルシィのやり取りだけで、そういう性格が伝わってくるのが素晴らしいっ!!個人的には二番目にお気に入りの女の子キャラになりそう笑。(一番は、あゆみん。きっとこれは揺らぐことがないと思う。)

ハクア、『聖結晶アルバトロス』のゴミ子、もといアルバトロス姫に雰囲気にてますね。首から下げてるアクセサリー?も炉に似てるし。

エルシィとは真反対のエリート悪魔なハクアはヒラの駆け魂隊じゃなく、「討伐隊極東支部第32地区長」。おまけに一等公務魔。公務魔ってゆーのは、人間でいう公務員のようなもんなんでしょうか。卒業してすぐに地区長という役職つき、というのは日本の国家公務員Ⅰ種のキャリア官僚っぽいです。


☆ポイント3:エルシィの成績とハクアの成績
ハクアそっちのけで、ヒロインの誕生日12時きっかりにネットにつなぐ、というイベントの回収に熱中する桂馬。

「静かにしろ!!」
「今、空から、イベントが降ってくる!!」


神にーさま大好きなエルシィは、桂馬のいいとこをハクアに見せようとするけど…一番イタイところを見られて涙目。

「もうこの会社のゲームは買わん!!通常版しか!!」

ヘンなバディにあたったことを哀れむハクア。自然と話題は集めた駆け魂の数の話に。

「え…わ、私は…えっと…」「そ、そうねぇ…」
「じ、10匹、かな」


目をそらしながら答えるハクア。明らかに怪しいけど、無邪気に驚くエルシィ。
対してエルシィの成績は…

「私、まだ…5匹だから。」
「5匹!?5匹捕まえたの!?」
「2か月で5匹はウソでも言いすぎよ!!」
「それ、悪魔重勲章がもらえるレベルよ!!」


どうやら、2ヶ月で5匹ってゆーのは破格の成績だったようです。
別にエルシィを馬鹿にしてるわけではなくって、ホントに非現実な数字だからこその反応でしょう。
ますます「10匹」の信憑性は薄れます。

「じゃ、じゃあハクアは勲章2つだ!!やっぱりすごい!!」

とエルシィ。どうやら「5匹」の成績はウソじゃなさそう…と思い始めたらしいハクア。
この表情が全てを物語っています。
神のみ22③

重勲章はドイツ軍ネタかな?公務魔は軍と公務員との制度を併せ持ってるかんじなのかしらん?


☆ポイント4:ドクロウ室長から直々に駆け魂討伐指令!何かを感じ取った桂馬…
室長から緊急連絡。目をそらすハクア。

「他の地区のバカがスキマから追い出したのを捕まえるのに失敗した。」
「しかも隠れてる間に、力をかなり溜め込んでいる。」
「強い駆け魂だ。用心しろ!!」


捕まえるのに失敗したのは、おそらくハクアでしょうね。

何か思うところがありそうなハクアに視線を向ける(で、いいのかな?)桂馬。授業中ゲームしつつも授業内容も理解してる桂馬なんで、ゲームしか意識いってないように見えてちゃんとハクアとエルシィの会話も聞いてたんでしょう。すでに何かを見抜いたようです。
神のみ22④

――その悪魔はまだ知らない。我らが神の眼力を――
のあおりがめっちゃぴったりですわっ!!

ハクアは今までずっと一番で来てたけど、実践の感覚がまだうまくつかめてないって感じなんでしょう。エリートさんにありがちな現象です。でもきっとこれからな子なんだよ、ハクアはっ!エルシィと桂馬の駆け魂討伐見ることでコツをつかめるかも、なんて。


☆伏線や謎がいっぱいっ!!
新展開&新キャラってわけで、いろんな伏線や謎が…読者をとことん楽しませてくれます。

1.逃げた駆け魂はどこに?
反応がおきたにもかかわらず、何故か消えてしまった駆け魂。エルシィの背後あたり(18ページ5コマ目)に影は見えますが、いったいどこに逃げ込むのでしょう。

予想としては
①ハクアのココロのスキマに入る。
②エルシィのココロのスキマに入る。
③全く別の女の子のココロにスキマに入る。
が考えられますけど、室長が言った「強い駆け魂」というのがひっかかります。「強い」っていったいどうなるんだろう…?マニュアルあれば、ここら辺もある程度分かるんだろうけどっ笑。

2.これからの展開、どーなる?
駆け魂の居場所によって、展開がかわってきますねー。ハクアに駆け魂、だったら悪魔にも駆け魂がつくことがあるという設定説明になり、かつ記憶が消える必要がないので攻略後も桂馬にベタ惚れでエルシィ嫉妬、な展開になるかなぁと妄想。

エルシィに駆け魂、だと一時的に桂馬がハクアのバディになって、桂馬の落とし神としてのお手並み拝見、な感じかなぁ?ハクアはエルシィと桂馬のキスシーンなんてまともに見れなさそうだけどっ笑。

個人的には、エルシィ&ハクア&桂馬の三人で、他の子についた駆け魂を狩るってのが見てみたいです。「強い賭け魂」ていうのも、二人がかりじゃないとなかなか勾留できない、って感じで。

でもどれにしても「ハクアが桂馬に好意を抱く」展開になるのは間違いないだろうなぁ笑。はじめ印象がマイナスな文、プラスになった時の好感度が大きいですよ、コレはっ!!
今のところハクアは他の地区の地区長だから、桂木家に妹としてきたり笑、転校してきたりっていうのはなさそうですけど。


3.駆け魂討伐の制服は?
エルシィの着てる着物ぽい衣装が駆け魂隊の衣装だとして、いまハクアが着ているのが「地区長」クラスの制服なのかな?でもずいぶん学校の制服っぽいですよね。ドクロのアクセサリーと羽衣は共通なようです。


4.ハクアのバディは?
「あの協力者(バディ)じゃ…」
ってハクアのセリフもあるので、エルシィだけが特別ってわけじゃなく駆け魂討伐は悪魔と人間のバディがするものっていうのはスタンダードなようです。
じゃ、ハクアのバディはどこにいるのでしょう?


5.駆け魂拘留の難易度ってどれくらい?
エルシィはへっぽこですけど、拘留に失敗したことは今まで一度だってないですっ!
(余談ですが、エルシィが美生の駆け魂拘留失敗…って展開の素晴らしいSS書いてる方いらっしゃいますね。大ファンです、私。)
ですがハクアは「追い出した駆け魂を捕まえるのに失敗」したようなんですねー。
これは、桂馬の駆け魂の追い出し方がうまいってことなんでしょうか。だとしたら、他のバディと桂馬との、ココロのスキマの埋め方の違いが見てみたいっ!!


他にも、地獄の学校制度はどうなってるのー?とか、駆け魂討伐っていつから始まったのー?とか、今って西暦何年なのー?とか、季節はいつー?とか…とにかく謎がたくさん出てきて、次週が楽しみで楽しみでたまりませんっ!


☆今週のあおり
1ページ目(カラー扉)タイトルロゴ上
新展開&単行本ヒット御礼巻頭カラー!!

1ページ目(カラー扉)左
可愛いだけのはずがない…
敵か味方か!?第2の悪魔っ娘来襲!!


1ページ目(カラー扉)作者名上
単行本第②巻10月18日(土)発売決定!!

2ページ目柱
■忘れがちですがエルシィは一応悪魔って設定です。

18ページ目下
――その悪魔はまだ知らない。我らが神の眼力を――
このままバトル展開に突入しそうなあおりだっ笑。かっこよすぎっ!!


☆巻末コメント
Q.スポーツの試合・演劇・コンサートなどで記憶に残っているものはなんですか?
A.久々にガンバ大阪を生観戦したら、遠藤がPK外して負けたナビスコ杯。


若木先生、坪内さん(ってまだサンデーにいるんかいな?)が担当編集になったら、二人で延々とサッカー語ってそうですわっ笑。ちなみに坪内さんは「かってに改蔵」初代担当さんです。久米田康治先生ともどもサッカーマニアです。今期はガンバがんばってますねー。

更新遅れます…

昨日のうちに神のみの感想あげようと思ってたんですが無理でした。
今日の夜遅くになりそうです。それ以外にも書きかけの記事が5つたまってるぅぅ!
今週中に全部上げられますように…
[ 2008/09/25 07:22 ] いーかげんな日記 | TB(0) | CM(2)

台湾ラジオに久米田康治先生再び…

とりあえず、台湾のラジオ9/18のくめたん発言まとめ。前のより日本語がはっきり聞こえます。

・打ち切りになって絶望的な気分になって前向きなのはかけないなぁと。それで後ろ向きなはなしをしようって。

・「他人の不幸は蜜の味」で癒されるの…かも。

・毎日ある嫌なことをひろってかいてる。ねたを考えるっておこがましい感じじゃない。

・似てるとこもおいけど、自分はもっとホンキで絶望してる笑。漫画だからギャグにしてるけど。

・書くときは基本無音。一箇所でかけない癖がある。常にかけない理由を探している。

・ギリギリまでやらない。3日くらいは「もうだめだー」ってなってる。それから書き始めるからもっと早くかけっていわれる。

・どうせつまんないからもっとはやくかけって。

・担当さんかわったばっかで、まだ距離を図りかねている。どれくらいまで踏み込んでいいのかなって。

・原稿遅い、つまらない、絵が下手、人気がない、全部ですね。多分早く人気作に移りたいんだと思います。

・暇なときは、なんにもしてない。友達はホントに居ないし。台湾にいるときに父親からお盆帰ってこないのって電話がかかってきたくらい。

・今までいいことあったらその何倍も悪いことがあったから…去年はいいことありすぎていっぺんしんどかないとやばいかなと、生前葬を。

・ギャグでやったのに、費用はほんとのお葬式くらい。

・(香典は)誰からももらわなかったですね笑

・日本独特の言葉をたくさんつかってるのでいったいどんな風にとらえっられてるのかなぁと。ボクも捉えかねてる。

・芸暦ながいし、なかなかスタイルを変えるのは難しい…変えたほうがいいですかね?

・(希望先生とか描いたほうがいいんじゃないかって。)じゃぁちょっと検討します。かけるかどうかわかんないけど。

・じゃあ近い将来台湾で書きます。日本じゃかけないから。

・サイン会。結構人来て頂いて、今でも信じられない。いろんなとこでもいってるけど全員アルバイトなんじゃないかって。

・日本でも、本屋でサイン会ひらいたりしたらお客さん集まらなくて店員動員したりして、作家さんに気を使うことがたまにあるので。

・じゃあきっと翻訳してる方がすごく面白い訳つくってくれてるんですよ。台湾の訳してるかたにはホントに感謝してます。

・マンガ家になりたい人って言うのは、マンガ家はどういうものかって分かってると思うので…
いまさらボクが言うことないし…なるなっていえないし…書くものによって立ち居変わってくるから「ねぎま」みたいなのかけばいいとおもいます。

・ボクは最悪のことばっか考えて生きているんで、現実がそれを上回ることはなかなかなくてなんとか生きていけてます。希望なんて持たないほうがいいですよ。

最後、「謝謝」の挨拶付き。先生、無駄にかわいいっ笑。

ニコニコにあがってますねー。


[ 2008/09/21 15:03 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(2)

ひだまりスケッチのエンドカードに久米田先生がっ

うめてんてーが絶望先生に書いてたから、きっと来るだろうとおもってたら…
想像以上に気合が入ったものがっ!!

ひだまり

久米田先生が書くピンクの髪の女の子って貴重ですわっ
セルフパロディみたくなってますね。鋭い指摘発見したので張っておきます。
ひだまりスケッチの本スレより。

377 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage New! 2008/09/19(金) 02:22:03 ID:DVSYCp6C
>>271を改めてみると結構小ネタ混じってるな、と。

ゆの:改蔵似
宮子:カエレ似
ヒロ:着物が第四集裏表紙のあびるのもの(中の人つながり、以下着物は同様)
沙英:絶望先生似、着物が第九集裏表紙の奈美のもの
吉野屋:絶倫似、着物が第十集裏表紙の晴美のもの
うめ:顔が皇帝ペンギン

久米田、恐ろしい子!

[ 2008/09/20 15:09 ] 久米田康治先生関連 | TB(0) | CM(0)

「神のみぞ知るセカイ」関連の素敵な動画の紹介

今更…て思う人も多いかもしれませんが笑、一応紹介します。


①【祝アニメ化】神のみぞ知るセカイ
…という名の釣り動画。アニメのOP風。


すごい気合の入りようですよっ笑動画作ったことないんで、こういうこと1からできる人尊敬しますわ…曲がアンダーグラフで無駄に爽やかなのがなんともいえないっ笑。


②【かみしるED】集積回路の夢旅人【初音ミク】
こっちはEDテーマ。
物議をかもし出した笑、あの痛回に登場したアレに、曲をつけた人が…

すごーいすごーい!スタッフロール懲りすぎです笑。曲がテクノっぽく、かつさわやか笑。
私もDTM扱えるようになりたいなぁ…ハローミュージックで楽譜打ち込むのが精一杯ですよ。

ニコニコにはちょこちょこ神知る動画発表してる方いらっしゃるようでうれしいですっ

私もちょくちょく二次創作を…していきたい…と思ったり。ということでSSカテゴリ作ってみました。
いくつかネタのストックあるんだけど書く時間が絶望的にない…
神のみぞ知るセカイSS

[ 2008/09/19 22:09 ] 神のみ応援企画 | TB(0) | CM(0)

さよなら絶望先生第百五十三話 感想とか①(台湾と新條まゆ先生について)

第百五十三話「『ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった』」
よみましたっ
久米田先生は事あるごとに「日常であった嫌なことから話をつくる」っとおっしゃってますが、今回はそれが如実に現れてるような…笑

というのも、「誕生日じゃない日に誕生日を祝われるサプライズ」というのはモロに先生の体験談。
台湾にサイン会行ったときに出演したラジオでそんなサプライズがあったんですねー。
ラジオの大体の内容について知りたい人はこちら→久米田康治先生が台湾の深夜ラジオにっ…!
ニコニコ動画にラジオ本編がアップされてたと思うので興味ある人は検索してみては?
久米田先生の生歌が聴けますっ笑


☆新條まゆ先生が…
台湾といえば、同じイベントに少女漫画家の新條まゆ先生も呼ばれてたんですねー。
同じ小学館で描いてたといえども、二人は面識なかった様子。久米田先生が新條先生を一方的にネタにすることはありましたがっ笑。(背景に「ふれいず会館」とか…)

まぁ、大半の久米田先生読者にとって新條先生は「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」のAA元ネタの人、位の認識だったのでは?ともかく「畑が違う」漫画家さんだったわけです。

にもかかわらず、久米田先生のファン層にも一気に注目をあびることになります。原因は新條先生がブログに書いたこの記事。雷句先生が小学館相手に起こした訴訟に対するもの。
http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html
かなり説得力を持った文章で、新條まゆ先生をただの「ネタ漫画家」「セレブ漫画家」と思っていた人はびっくりした模様。
ニュー速クオリティ:新條まゆタンが雷句先生にエール&小学館を離れた理由を告白

ダメ押しは、新條先生から久米田先生へのムチャ振りっ!
http://blog.mayutan.com/archives/51398604.html
この記事から少しばかり引用します。
>>いろいろ、反響やメールもいただいておりますが、
語ることは語ったと思いますし
ブログはファンのための情報やファンサービスの場にしたいと思っております。
これからは通常通り、楽しく、面白いブログに
していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
あとのことは久米田先生に任せるとして・・・

面識ない状態でこのキラーパス…新條先生やるなっ笑。
当然、久米田先生がどう答えるか期待が集まります。
アルファルファモザイク:新条まゆたん「後のことは久米田先生に任した」

で、あっさりと読者の期待以上の作品を発表する久米田先生っ笑。
第百四十三話「六月の袈裟固め」は今年1番の傑作じゃないかと思ったくらいです笑。
私の感想はこちら→http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/blog-entry-70.html
新條先生に対して言及してるのは「知らない人から回覧板が…」くらいですけど、サンデー(小学館)問題に対する久米田先生の姿勢がはっきり現れてるかつギャグとして面白い!という奇跡のような回でした。巻末コメントまで小学館ネタですよっ。

で、新條先生、ムチャ振りはちょっと反省していらしたようで…
台湾で久米田先生に会って謝りたかった、と編集さんに話した模様。現地では日程合わなくて会えなかったそうで。親切な台湾の編集さんは新條先生に久米田先生のサインをプレゼント笑。
http://blog.mayutan.com/archives/51479986.html
おまけに色紙の裏には
「日本で頼めよ。」
…久米田先生、やっぱり最高です笑。


☆新條まゆ先生の作品が思春期女子に与えた影響について。
ネット上では「快感フレーズ」とか「覇王愛人」のぶっとんだ部分がネタとして取り上げられることが多いんですけど、「ネタ」的な部分をのけても語る価値ある漫画だと思ってます。
90年代後半~00年代前半に思春期を送った女子にとって、新條先生(及び少コミ)の漫画の影響はとても大きい、と思います。男子みたくおおっぴらにエロ話はできないけど、やっぱり女子もエロに好奇心はあるわけで笑。書店でフツーに読めてしまう少コミ作品は画期的でした。

そんな私は「快感フレーズ」直撃世代。小学生の頃、サンデーとボンボン、ちゃお読んでて。「行け!!南国アイスホッケー部」でかなり無駄なエロ知識はついてたんです。そんな私が友達に借りてはじめて読んだ少コミの感想は
「エロ過ぎる…!」
というもの。だって漫画内でフツーに男女が絡み合ってるんだもの。
こんなん小学生が読んでいいのー!?と、かなりの興奮を覚えたものであります。
おまけに付録に「初体験の疑問解決!」みたいな冊子ついてたし…

いやはや、女子がひた隠しにしてた「性への興味」を表に出してきたという点だけでも、人気を集めたのは納得できます。先生や親はいい顔しなかっただろうけどね。

「少コミ」のエロ路線の走りは、すぎ恵美子先生(ご冥福をお祈りします…アダムとイブの方程式、ウブウブ、アリサ…何回も読みました。)だと思うんですけど、それを更に加速させたのが新條先生、という印象。「快感フレーズ」の大ヒットによって、一般的にも「少女コミック」=「過激なエロ」っていうイメージが定着した感があります。

ここ数年は強引に「エロ」が先行しすぎて、ただの電波な漫画みたいなモノもたくさんあったようですが(実際に読んでないので分からないです)、少なくとも私が読んでた90年代後半の「快感フレーズ」には中学生女子の憧れがたっぷりつまってて、読んでて面白かったのですよ。バンド、作詞作曲、芸能界、恋人、エロス…平凡な女の子がそれらを手に入れていくストーリーは、大声ではいえなくとも、ご都合主義だと思っていても、ときめかずには居られなかった。
休み時間はサリンジャー、な文学少女気取ってた私も、こっそり単行本買って読んでました笑。なんだろ、今考えると少女マンガ界の赤松先生的な存在だったんだな、と。読者の求めてるものをピッタリと提示してくれる漫画。

今読むとあまり面白くないのかもしれない。けれども当時の、好奇心あふれる中学生女子には「ハマル」漫画だったと強く思います。


☆新條まゆ先生について考えるヒント集
ネットの記事で、面白いと思ったものをいくつか。
新條まゆを再評価する
新條まゆ先生と、その模倣エロ少女マンガ家との違い。少コミが性コミになった理由。とても面白く読みました。

ジャンプスクエア:新條まゆ先生インタビュー
なんと、少年誌で読みきり発表っていう新條先生。「職人」気質な部分がみえかくれ。

日々是好日 天からカジメ!
新條先生の作品のネタ系レビューでは一番充実してるサイトだと思いますっ笑

新條先生について語ってたら長くなってしまった…
本編については明日ということで。




[ 2008/09/18 22:24 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

拍手ってありがたいですね…

広島H市には、(一部で)有名な「ブラボーおばさん」がいらっしゃいます。
H市に拠点を置く大学サークルの定期演奏会や、音楽団体のコンサート等に必ずとっていいほど現れ、最前列に座っているブラボーおばさん。

一曲演奏が終るごとに、手を高々と上げ大きく拍手、そして特徴的な発音で「ぶぅらぼぉー!」と叫ぶ彼女。オペラや声楽のコンサートでは、まぁ歌手の方の熱狂的ファンなんかもいらっしゃって立ち上がり名前を呼び、拍手したりしてるので、あまり違和感ないんですが…

合唱サークルや吹奏楽、オケの演奏会でもまったく同じ拍手と「ぶぅらぼぉー!」が炸裂し、他の観客や演奏者がびっくりする、という光景がいたるところで見られます。

私が所属してた合唱サークルの定期演奏会にもよく来られて「ぶぅらぼぉー!」と叫んでおられました。一回目はびっくりしましたが、なんにせよ、拍手や声援をもらえるのはとてもうれしいこととです。

というわけで、拍手と声援。
このブログの拍手も77を超えましたー!
通りすがりに読んでくださるだけでもありがたいというのに、ホントに感謝感謝です。
最初は、ほんまに読んでくれるひとなんているんかいな、とおもってたのでたまに声援(拍手コメント)もらえると、狂喜乱舞。仕事もやる気でますっ笑

もちろん声援じゃなくとも、罵倒、批判、指摘、なんでもいいです。コンサート会場と違って周りの人には声援(拍手コメント)聞こえないので気軽にどうぞ笑。あ、メールでも良いです。

ぽんこつな私ですが、これからもブログ励みにがんばろーとおもいました。
本当に、ありがとうございますっ!
[ 2008/09/17 00:43 ] いーかげんな日記 | TB(0) | CM(0)

私の好きな音

ピアノ熱再燃しまして、久しぶりにクラーマー=ビューローの練習曲引っ張り出してきて弾いてました。かれこれ3時間近く格闘。ゆ、指が思い通りに動かん…理想の音が出ない…絶望ですよ。

6年以上1日4、5時間ピアノ弾く生活してたのに、ここ1年1日0~30分になってたんで、しょーがないんですけどね。継続は力なり。

私の理想のピアノの音っていうのは、ずばり「稲垣足穂の世界」。
硬質的で鉱物的、具体的に言うと響き高めでキラキラしてる、かつ表情豊か。

こういう音ってロマン派クラシック音楽とは相性悪くって…(まぁ曲によるけど)
むしろバッハなんかのバロック時代とぴったりだったり。
とにかく、ピアノのレッスンや発表会でやるような曲とはあんまり相性よくないんですよ。

じゃあどんな曲ならいいのかっていうと、コレが難しくって…
一番近いのはテクノやゲーム音楽かなとおもうのだけど、私がピアノに期待してるのは「機械」じゃなく「表情」なんですよ。均一的、硬質的なだけじゃ物足りない。

こういう音、誰かうまく表現してる人ないかなぁとおもってニコニコ動画を久々に開いたら…
いきなりいらっしゃったぁああああー!



理想的な音だー!
稲垣足穂の宇宙が見えてきそうだ…
かなりの基礎練をつんでいらっしゃるとお見受けしますが、クラシックの先生にずっとついてるとまずこういう音にはなれないんじゃないだろうか。
リズムキープや指の独立が半端ないですね…加えてメロディーの歌い方が大げさな表現や情熱はないのに…かっこよすぎる!(ロマン派とかに傾倒してると大げさになりがち)

こんだけ音が完成してる人がいると感動とともに凹みます…
ここでいっつも逃げてた私ですが、こ、今回こそは自分もその境地を目指して、が、頑張ってみる…

と、もう一度鍵盤さわってみても、指はおもいどおりに動かず。
これで音楽の教員免許もってるってんだからお笑いだよ…
免許に恥じないくらい、音にこだわりぬいて曲をつくっていきたいです…
[ 2008/09/16 23:34 ] 音楽 | TB(0) | CM(2)

クラシック三昧の三連休

今じゃうだうだと漫画感想を書いてるポンコツ人間ですが、大学時代は音楽(と、少しばかりの教育学)に囲まれた生活を送っていました。

土曜日、大学時代の恩師、ピアノのM木先生のリサイタルがあるっちゅーことで、広島へ。
専門のはずのピアノの授業に全くついていけず、こまりはてた私が助けを求めたのがM木先生でした。大学卒業できたのも、ある程度自分で弾けるようになってきたのも先生の指導のおかげ。
ほんと、感謝してもしきれません…

受付のお手伝いを少々。だけど私より後輩のほうが仕事速いっていう…笑。「マイペースやね」といわれるけど、単にトロいだけです、はい。皆さんホワイトライお上手ですねー。

先生の演奏曲目は
メンデルスゾーン「無言歌集」より
Op.19-1「甘い思い出」
Op.53-3「胸騒ぎ」
Op.38-6「デュエット」
Op.62-6「春の歌」

ショパン
ノクターンOp.48-1
ノクターンOp.48-2
バラード第4番Op.52

ドビュッシー
ダンス
レントより遅く
喜びの島

リスト
ペトラルカのソネット第104番
ダンテを読んで~ソナタ風幻想曲


いやはや、こんな曲数を独りで弾いて、かつ緊張を持続させるのは至難の業ですよ…
やっぱり先生はすごいや。
特にドビュッシー3曲は素晴らしかったー!近代フランス曲の和音の響きや、どこか気だるい雰囲気の音作りに目が覚める思いでした。フランスの曲弾きたくなったなー。

リストもかっこよかった!超絶技巧でド派手な曲のイメージが先行しがちなリストの曲ですけど、内省的、哲学的な難しさがある曲のほうが実は多い。特に晩年あたりに作った曲はそんな感じが漂ってる。嫌いじゃないけど…メロディが歌えるような曲じゃないし(ここ重要!)、長いから眠たくなるんだよね…先生の演奏も中盤寝てしまった。ごめんなさい。ちゃんと曲予習していったらよかったんだろうけどねぇ…。

それから、打ち上げにも参加させてもらって、久しぶりに門下生(大学生達)のみんなと話したり、来年の発表会で弾こうよってはなしになったりして音楽気分を満喫しましたっ笑
また、ピアノ練習し始めます…先生が弾いてたショパンの二つのノクターンでもリハビリにやろうかしらん。最近弾いてたのって勝手に編曲したサナララの主題歌「春風」と痕の「ためいき」くらいだよ…どんだけエロゲの曲好きなんだ、私。

で、本当は日曜帰るつもりだったんだけど、日曜には大学時代の大大恩師、M永先生が出演するオペラコンサートがあることが判明。所属していた合唱サークルのボイストレーナーをやってくださった方でもあり、広島にいるサークル仲間もみんな見に行くってことで、私も便乗しました。先生が居なかったら今の私はいないってくらい強い影響を受けた先生。演奏を聴くのは久しぶりなのでこの際行っとくか!て感じで。(オペラ、苦手なんだけどね…)

先生が演じたのは歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」の主役、大女優のアドリアーナ。演技がすごい。全編イタリア語だから、字幕見なきゃなにいってるかわかんないはずなんだけど、聴いてるだけ、見てるだけでなにを表現しようとしてるのか分かるんだよねー。ホントにアドリアーナ(実在の人らしい)が降りてきてたみたいになってた。相手役の男の人がオーラなさすぎで可哀相だった…笑。

先生のすごさが再確認できたのはよかった、んで先生と久しぶりにお話できたのもよかったんだけど、やっぱりオペラは肌にあわないなぁと。あんなに情熱的になれんもん!(オペラ実習でちらっとやったけど、お話の筋も登場人物にも全く感情移入できなくて…音楽指導はともかく、演技指導がかなり苦痛だった。)
オペラでも、オペラ的過剰さをネタにした喜劇なら面白そうだけど。それに、あれは外国で何百年も昔に生まれた文化であって、それを日本でやる意味ってあるのかしら?と思ってしまう。土地となじまない気がするんだよね…。ああいう非日常空間はしっくりきません。ただはじき出される感覚だけが残ります。

こう思うのは、小説だってなんだって、基本日本のものしか触れてきてないからかなぁ…そういえば、小さい頃好きだったピアノ曲も日本人の作曲家のヤツばっかりだった。

コンサート後は、サークル仲間とわいわい感想言いながらお好み焼き食べにいく。なぜか食後にカキ氷まで頼んでしまう。きっと今年最後のかき氷。ミルクかけで豪華です。(体冷えたけど)

仲間の一人が誕生日近かったのでちょっと早い誕生日会と称して、少々のお酒とお菓子をつまみにひたすらしゃべる!ひたすら笑う!4年以上の付き合いでノリも突っ込みも小気味よく響いて気持ちいい。あー、大学生ってこんなんだったな、幸せだなぁ、としみじみ。半社会人?になった今は、こんな風に突っ込んだりボケたりできないし、したとしても誰も拾ってくれないという…笑。友人って大切ね。

メンバーの一人がもってきた、サークル4年間での思い出アルバムみながら思い出を語る。忘れてたこと、いろいろ思い出したり。1年生の頃の私は普通に痩せてたなぁと思ったり…涙。

でも、おもいでに浸るだけじゃ、何もできませんね。とりあえず、きちんと一人前に働けるように前へ進んでいこう、その上で、音楽や創作物に対する創作物に好奇心を持ち続けていこうって思えました。
ポンコツはポンコツなりに生きていこうと思います…
[ 2008/09/15 15:58 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

夏目義徳先生の『眼鏡越しの君と』よみましたっ

コミックフラッパー10月号「眼鏡越しの君と」
よみましたっ
クロザクロ終ってずーっと夏目先生の新作読めてなかったんで、ホントうれしいっ!
短いショートショートの雰囲気なんですけど、とにかく「ドラマ」を書くのがうまいっ!!

ストーリーはありがちなんですけど、やっぱり見せ方が違うんだろうなぁ。
いまいち明確な進路がもてない高校生男子が、志半ばにして死んだ幽霊の女の子との交流を通して、自分の未来を見据える。というのが話のアウトライン。

それに、くどくない心理描写と「眼鏡越し」という演出が加わって、ココロにぐっとくるドラマになってます。ミスドで読みながら泣いてしまったのは秘密だ。

夏目先生はまだまだこれからだっ!て確信しました。うん。
また、連載読みたいです。

ホントはもっと書きたいんですが、明日早いのでコレくらいに…
また追記します。

さよなら絶望先生第百五十二話 感想とか

第百五十二話「黙人の行方は、誰も知らない」
よみましたっ
今週は社会風刺バリバリでしたねっ!笑わせてもらいましたよ~。ネタの密度がすごいすごいっ笑。ということで、今回はネタ中心回でした。


☆今回のサブタイトルと元ネタ
「黙人の行方は、誰も知らない」
また芥川ネタですねっ。『羅生門』の最後の一文、「下人の行方は、誰も知らない」が元ネタ。


☆今回のテーマ
「認める側は、認められているのですか!?」
「認める」「認めない」の裏側にある闇を描く社会派ギャグですっ、なんていったら別の漫画みたいですね…笑。もちろん社会風刺が多いんですけど、根本は「日常生活で出会った嫌なこと」であって、政治ネタはその1つの要素でしかありません。思想を語ることや啓蒙が目的ではないので、ネタの範囲はどんどん広がっていきます笑。


☆今回の構成
①季節ネタ
(9月9日はロールケーキの日、巻き寿司の日)
奈美の制服かわいいっ最近優遇されてませんかぁ?
152話奈美

大草さんは、地味な着物もぴったり似合いますねぇ。久米田先生はキャラに似合う服着せるのがホントにうまいっ!!
152話大草さん

②先生がテーマ提示
(記念日を認める側は、認められているのか?)
152話絶望先生

③混合型例示
(商店街で例示をやってるから、キャラ例示と一般的例示が一緒になってる)

④一般的例示
(「絶望した!!勝手に決める輩に絶望した!!)

⑤千里の暴走でテーマ転換。
(「認める」から「認めない」へ。)

⑥一般的例示
(世間的には「認める」だけど、千里的に「認めない」ものに「認めな印」を押していく。)

⑦絶望先生と生徒との恋愛フラグの話でオチ
(糸色家に認められたい千里→黙認、しばらく黙らせると認められる→糸色家黙認の嫁、千里→糸色家公認の嫁の資格が通信講座で取れるため、霧、あびる、愛は公認の嫁に)


ネタ中心の構成ですが、最後3ページは先生と生徒のフラグの話になってます。だけど、それだけじゃないっ!!⑦の3ページで一話まるまる作れる位の展開の濃さ。今回ネタも濃いけど、キャラ話も濃いですっ笑。きっと普通の漫画なら、最後の3ページのネタだけで12ページ使うだろうに…。久米田先生はネタ切れと無縁ですね。

肝心のネタの方ですが…
メディアに頻繁に登場するものの、いまいち説得力がないものがたくさん例示されています。
福田総理辞任、星野監督の名言(ある意味)などの時事ネタに加え、ジャスラック(オーケンネタだ!)、ホワイトバンド、あまつさえ統一○会、某価学会なんかのかなりきわどいところをネタにしてます、もう余すとこなくって感じですね。これだけやってても、クレームはこないんだろうな、と。
例えば某価学会ネタだと、
・日蓮は認めているのか
とコマに書かれているだけ。これじゃ抗議の仕様がないっ笑。言葉の使い方、うまいですよねー、久米田先生。

ネタについて詳しく知りたい人は、元ネタwikiさんか、へろりんQさんの「するんぱしっく・わ~るど」へ行けば詳しく(詳しすぎるくらい)分かると思いますっ


☆今週の煽り1ページ目
アルバイトは学校公認です!
12ページ目
この漫画の9割は、黙認で出来ています…
ネタのヤバさと、担当さんの心配がうかがわれますっ
新担当の三浦さん、編集者のベテランさんじゃないですかっ!?
確か今は副編集長だったような…南国~ポカポカで久米田先生の担当だった福本さんも確かスピリッツで編集長なさってましたよね。久米田先生担当さんにめぐまれてるなぁ。


☆巻末コメント
久米田先生じゃなく担当さんのコメントになってます笑
(担)ピエールがフランス版出さないかって言ってきました。…ピエールって。嘘じゃん!そんなベタなフランス人いるわけない!
フランスは、日本のコアな漫画に好意的ですよね~。夏目先生の「トガリ」なんかもフランスで人気あってサイン会にまで呼ばれてたし。むしろいままでフランス版出てなかったのが不思議なくらい。

…でも、今回見たいな日本の時事ネタばっかりのやつは翻訳や注釈がたいへんだろうなぁ…
もう、日本の時事ネタ、サブカルチャー辞典みたいな感覚で読まれているのかしら。


そーいえば!アンケート出し続けたらマガジンの懸賞あたりましたよっ実用的なんでうれしいです笑
過去何回か、サンデーのにあたったことあるんですけど、お世辞にも実用的とはいえなかった。当たる人数が少ないヤツはサンデーのもいいヤツあるんだけどね。
[ 2008/09/11 21:50 ] さよなら絶望先生感想 | TB(0) | CM(0)

神のみぞ知るセカイFLAG21 感想とか元ネタとか

FLAG21「一拳落着」
よみましたっ
春日楠編完結ってことで、一件落着。しかし、若木先生の描くキスシーンは美しい…
キスシーンの絵そのものだけじゃなくって、キスに至るまでの流れがしっかり描写されてるのがいいっ!!と思うのです。

9/14追記:☆若木先生によるFLAG21解説
9/13:FLAG21「一拳落着」
・主将の絵とプロフィール。
・楠、檜の姉妹。檜は姉で放蕩モノ。
・「抽象的だったかも」という意見があった栞編。今回はもっと分かりやすいものを、という前提。
・悪魔と天使のジレンマ表現+「かわいいもの好きの強い女」という属性の批評で作った。
・実際に分裂して戦う表現が出てきたからややこしくなったかも。
・書きたいことは多いけど、全部書いたら面白くなる、というわけでもなく。編集って大事。
・榊(あずまんが大王)っていわれるけどモチーフは聖結晶アルバトロスの主人公ユウキのかーちゃん。チャーハンだけ得意料理の空手家。
・ココマは「つおりやー」のエルシィ。
・ココマ2は没コマ。本来は桂馬の駆け魂落書きが再登場する予定だった。
・次はインタミなしで次シリーズ。新展開。

駆け魂落書きの疑問が1つ解消されましたっ笑。単行本に期待っ!


☆サブタイトルと元ネタ
「一拳落着」
四文字熟語改変シリーズということで、一件落着→一拳落着。


☆ポイント1:主将攻略の鍵は、ゲーム理論か人徳か。
FLAG21桂馬1

今シリーズは、桂馬のゲーム理論ではなく、エルシィ提案のデート作戦が採用されたため、「攻略」的な要素が薄くなっています。今週冒頭も、「男」の主将と「女」の主将の戦いが繰り広げられ、桂馬は基本見てるだけです。(助言はしますが。)さらっと読むと、主将二人の決闘と対話のみで決着がついたかのようにもとれたり。

しかし端的なゲーム理論がないからこそ、その裏にある「桂馬自身の価値観」が見えてきた、というのが今回の一番のポイントじゃないでしょうか。
桂馬の魅力としてよくあげられるのは「ゲーム(ギャルゲー)の理論で女の子を間違いなく攻略していく」という点ですが、その魅力はしっかりと、ゆるぎない価値観が形成されているからこそでてくるのです。

例えば、今週でいうと「女」と「男」、極めるためには両立はありえないという主将に対して投げかけた言葉。
「なんだ。両立できないのか。」
「偉そうなこと言ってるけど、大したことないな。」
FLAG21桂馬2

「何かを犠牲にして、手に入れたものは…結局何かが欠けている。」

もし、桂馬が勉強苦手で、他人にコンプレックス持ってて、だけどゲームだけは神!というキャラだったら、「お前がいうな(笑)」的なギャグにしかならないでしょう。駆け魂狩りも、勉強も、ゲームもやりとげる、という信念があるからこそ、桂馬は3D世界の女の子を攻略できるのです。決して、ゲーム理論を完全把握してるからって理由だけで、女の子の攻略を可能にしてるわけじゃないのですよっ!!

ゲーム理論つかって攻略していく歩美編、美生編、かのん編あたりのほうが良かった、という意見もあるでしょうが、私は「ゲーム理論の魅力」じゃなくて「桂馬の人間としての魅力」を伝えてくれる今回の話、すごくいいなと思いましたよっ!!


☆ポイント2:不器用な主将。再登場は…あるの?
桂馬は、かわいくて強い武道家をめざすべき、とふたりの主将に提案。桂馬とのデートが楽しかったのは、「女」の主将も「男」の主将も同じだった。しかし主将は不器用ゆえ、一旦は武道家として強くなることを選びます。強くなったら、もう一度「女」の主将を呼ぶという約束。「女」の主将は「男」の主将の中に。最後の思い出に、と桂馬にキスしようとします。「男」の主将も、素直にはなれなかったけど桂馬に惹かれているのは事実で、キスを受け入れます。

冒頭にもかいたけど、やっぱりキスまでの流れが美しいっ!どこまでも不器用な主将、「男」と「女」の二人の先輩の意見が初めて一致したのが、桂馬とのキスっていうのが、深くっていいなー。

で、ここで重要なのが、主将のなかには未だ「女」と「男」が存在してるということ。
決して一体化したわけじゃありません。
「今日で満足した。ひとまずお前に譲るよ。」
というわけで、「女」の主将が「男」の主将に譲歩した形になっているわけです。これから武道家としての強さを極めていくだろう「男」の主将の記憶が無くなるのは当然ですが、ココロに潜んでいる「女」の主将の記憶、思い出はどういう扱いになるんでしょう?
さらにいうと、武道家として十分に強くなった時、「女」の主将は再び現れるわけで…
もしかしたら、今後の「神のみ」のキーパーソンになるやもしれない、と思ったり…。


☆ポイント3:新キャラ?!新展開!?
キーパーソンといえば、最後に悪魔っぽい人が登場しています。
「…あの羽衣…エルシィ?」
可能性としては
・地獄の嫌な先輩
・エルシィのお姉さん
・駆け魂狩りのライバル

が考えられますっ笑
特に先輩とお姉さんについては伏線がはってあるのでいつか登場するでしょう。


☆「絶対可憐チルドレン」で「神のみ」ネタがっ!
ハヤテのみならず、重鎮サンデー作家椎名先生の漫画にまで登場するとは…
しかし、さすが椎名先生、パロディのひねり方が素敵ですわっ。
「神のみ」の勢いはとまりませんねー。久米田先生もいつかネタにするかしらん笑?
「神のみ」のパロディについては後で別記事にしまーす。

☆主将のパンチラ&エルシィのパンチラ
さらっと描いてます、さらっと笑。

☆今週のあおり
1ページ目柱
「“羅新活殺術”伝承者…春日楠!!新世紀武士っ娘伝説の始まり!!」

表紙真ん中
いざ尋常に…勝負!
春日楠編クライマックス!


表紙ロゴ上
単行本(コミックス)第1巻、大重版に次ぐ大重版で発売中!!

18ページ目最後
春日楠編、堂々決着!!
が、新たなる展開が神にーさまに迫る!!
次回巻頭カラーで新展開!!

次号は休載です。43号より連載再開いたします。


おおー、次回新展開、しかも巻頭カラーです!!次号休載ですが。


☆巻末コメント
Q.「秋といえば、これ」という食べ物は何ですか?
A.「栗…味のチョコ。」

さすがスイーツたみー。

後ろ向きにハイテンション…佐藤友哉と久米田康治と

やーっとこさファウストのvol.7を読んでいるわけですが。今回のファウスト面白ろそうな記事ばっかりですねっ!分厚くても全部読んでしまいそうだわ。とりあえず佐藤友哉特集読んでます。文体へのこだわりはファウストでも健在。

『ウィワクシアの読書感想文』、前期佐藤友哉の集大成って感じ。『世界の終わりの終わり』や『灰色のダイエットコカコーラ』あたりで日和ったなー、なんて思ってる人にユヤのとがってる部分を完全見せ付ける感じですな。相容れない現実と衝突し続けて道が開けるわけでもなく、朽ち果てていく主人公像を一番はっきり示している作品だと思いました。あとでもちょっと詳しく感想を書きたい。

『青酸クリームソーダ』、鏡家シリーズ新作。鏡7兄弟勢ぞろいでまさに「入門編」かも。まだ全部よんでませんが稜子姉さんは相変らずオタネタトーク全開だし、公彦くんは佐奈とラブラブだし、萌えキャラっぽい笑、中学生女子や殺人鬼はでてくるしで、あー『ファウスト』仕様のユヤだー!って感じですわ。
えー、エンディングが見えた!ってわけじゃないけれど…クライマックスの展開が「フリッカー式」と丸被りになりそうな予感はしますが笑、ま、どちらも行為主体が公彦なんで納得。公彦、自分のこと普通っていってるけど十分壊れてるよね。

とですね、新作2作については後で書くとして、作品以上に気になったのは西尾維新との対談!そーいえば、ファウスト出始めの頃は二人が表紙で並んでても違和感なかったのに…いまや二人ともすっかり別方向に行ってしまいましたねー。これについては対談のなかでも触れられていました。
ユヤの調子に乗った感がすばらしく面白いです笑。結婚のこととか、三島賞受賞のこととかではしゃぎすぎです。まったくかわいいったらありゃしない。コレは…そう、久米田康治先生と似てるんだっ!!

なんだろ…南国のころのお調子者久米田先生と、嫉妬とねたみ全開の改蔵中期久米田先生を足して2で割った感じですよ。(今のくめたんは軸ぶれなさすぎで、気配りもできる大人だからちょっと違う)どーしても、くめたんと人物像がダブってしまうんですわっ!!みんなもそうだよね、ね??

しゃべってる最中に「自分ルール」とか「等価交換」、あまつさえ「また来世!!」なーんて、くめたん的キャッチーな言葉たちがさらっとでてくるあたり、もうね。前2つはまぁ一般的言葉として許容できる範囲だけれど、最後のしめの言葉、「また来世」はどー考えても久米田先生の言動そのものでしょ…(絶望先生というよりはかってに改蔵の方向ですが)前々から、久米田作品すきなんだろうなぁってのはあったけれど、(『エナメルを塗った魂の比重』で「名倉羽美」(9/28訂正:正しくは「香取羽美」です。記憶違いでした…)ってキャラがでてきたり)ここまでダブってみえたのは初めて。聞き手(インタビュアー)がいない二人だけの対談だからかな…

そう考えると、文章中の言葉遊びも通じるものがあったり。たとえば今回の『青酸クリームソーダ』で言うと、「生産」「凄惨」「正餐」「成算」「清算」「青酸」」「聖餐」の7パートで構成れています。「せいさん」をテーマにお話を拡大させていっているわけです。言葉を独自に解釈していって話しを広げるってのは久米田先生の作風の根幹でもあるわけで…。

こーなると、久米田先生は佐藤友哉の作品を読んだことがあるのか、非常に気になります笑。
[ 2008/09/06 15:27 ] 佐藤友哉 | TB(0) | CM(1)

神のみぞ知るセカイFLAG20 感想とか元ネタとか

FLAG20「優勝烈敗」
よみましたっ
最近FLAG.の.が書かれてないんで除けてみましたが、どうだろ…

今シリーズ、若木先生ノリノリで描いてますよねっ笑(ソフトクリームとかソフトクリームとか…)
特に今回(FLAG20)は、フツーのラブコメ度が増しておりますよ。
桂馬のゲーム理論じゃなく、エルシィが出した「二人でデート」という案を採用してるところがみそですな。桂馬も楠主将も初々しさがよく出ておりますっ笑。エルシィGJ!!!

小ネタパロディに関しても…今回は非常に多いっす。
宣言どおりだ笑。大体分かったつもり…ナンだけど間違ってたり抜けがあったら指摘お願いしやす。ま、先生がブログに書いてくれるかもですが。

☆FLAG20「優勝烈敗」若木先生による解説
9/6:FLAG20「優勝烈敗」
・画像はキッキー。(40代向け脇役キャラ…髪形修正されてます)
・読者層を考慮しない中途半端にひねった小ネタについて。
・80年代~90年代のカルトドリンクについて。
・デートについて。
・ココマはソフトクリーム。
・「若木さん、もっと長いの描いてください!もっと長く描いて!お願い!」と、担当さんの願い。

→担当さん熱すぎだっ笑



☆サブタイトルと元ネタ
今シリーズのサブタイトルは四文字熟語の改変シリーズ。
「優勝烈敗」元ネタは「優勝劣敗」でありやす。
「優勝劣敗」、あんまり耳慣れない四字熟語ですな。
意味は「能力のまさっているものが勝ち、劣るものが負ける。強者、適格者が栄えていくこと 」。
弱肉強食と似てますね。女と武士、いったいどっちが勝つんでしょうか?
サブタイトルの字面だけみると「烈」つまり「武士」が負けそうなフラグびんびんですがっ笑。


☆ポイント1:駆け魂を自覚する春日楠?
冒頭。桂馬に指摘されて、かわいもの、軟弱なものに惹かれる気持ちが分離してドッペルさんになるんだ!ってことを自覚する主将ですが。
むー、自分の体に異常が発生してるってこと自覚した攻略対象ってのは楠さんが初めてですねっ

ここで思い出すのはFLAG18のラストシーン。
彼女は、桂馬が作成した「駆け魂」が人体に及ぼす影響についてばっちり書いてる紙切れを所持してるわけですよ。
コレ→駆け魂…?

桂馬やエルシィは主将がこの紙もってること知んないわけで。これ、どういうふうにからんでくるんでしょう?
9/14追記:→このまま、本編では再登場無しだったわけですが…単行本での回収が期待できそうですっ!詳しくは先生のブログ→9/13:FLAG21「一拳落着」

☆ポイント2:ゲーム理論出る幕無し。かってにルートを決めるエルシィ。
桂馬は、ドッペルさん出現は「弱い自分を克服できる千載一遇のチャンス」と主将に助言。弟子っぽいぞ、桂馬っ笑。
FLAG20桂馬1

ドッペルさん=「弱主将」はときめけばときめくほどに具体化する、というのが桂馬の分析。ドッペルさんを最大限にトキメかせて完全分離させ、直接対決し、叩き伏せる!そのために桂馬が提案したのは…。「主将にとってこの上なく軟弱なこと!!」をすること。
ここで今まで蚊帳の外だったエルシィが突撃。
「デートとか!!どーでしょーー!!」
FLAG20エルシィ2

いつも桂馬のゲーム理論にのっとって攻略がすすんでいくわけですが、今回はエルシィの強引な勧めでデートですよっ。桂馬主導の「攻略」要素がうすいってなわけで、初々しいデートイベントができたわけですな。服もエルシィならではのフリフリ加減。
初回でエルシィの可愛さにクラっときてたんで、エルシィが近づいていくのもアリかなーと思ってたんですが、こんな活躍の仕方もあったのね。ずっと神様にまかせっきりではない、と。メモメモ。


☆ポイント3:ドッペルさんを完全分離させるのを名目に、桂馬とのデートを楽しむ春日楠。
「デート」では反応無しだったドッペルさんが、「桂馬とのデート」となったとたんはっきりと具体化っ笑。
やっぱり桂馬がきになるんじゃないかぁあああっ!!

みんなに笑われてる気がする、という主将に
「主将がかわいから、みんな見てるんですよ。」
っと、さらりと気障なセリフで返す桂馬。ドッペルさんもときめくよそりゃ!!
FLAG20桂馬3

武道とゲームの妥協点ってことで、ゲーセンのエビエビパニック(ワニワニパニックのエビver)
に挑戦する二人。妥協点デートっていいねっ。冷静な二人だからこそなせる業かも。主将、本日最高点で得意になるも桂馬はカンスト(!)。ほんと、持久力と絵以外は完璧なのね、神様…
ムキになって桂馬を抜くまで続ける主将がかわええですわっ。

その後映画、遊園地とデートコースをそのままなぞって公園でブランコ。
おおおおおおお王道じゃぁああああっ!!いいないいなぁああああっ

そんで心の中でデートが楽しかったことを白状する主将。にゅー。
FLAG20春日楠4

だけど決め手にかけて、完全分離にはならず。最後の手段で主将が選んだのが『究極に軟弱なこと』が『ソフトクリームを二人で食べる』!!!
「このソフトクリームは武への道!!なめろ、なめろなめろォオオオオオオ!!」

どんだけベタやねん!!
そんで二人とも無駄にエロすぎっ!!
某所でソフトクリームにモザイクかけたひとの気持ちも分からんでもないっ笑
FLAG20桂馬6

デート楽しみつつも、しっかり胴衣もってきてる先輩はやっぱり武士。4次元ポケットでも持ってたん?などと野暮な突っ込みはなしで。


☆小ネタの元ネタ
扉のあおりもパロディっぽいですが、これは別記。
本編の小ネタの元ネタを書いておきます。見落とし、間違いあれば教えてくださいな。

4ページ目2コマ目
・水が飲みてー!!サスケでも飲みてー!!
以前かのん編でレトロな炭酸飲料「リボンシトロン」の話を書きましたが、「サスケ」はもっともっとカルトで伝説的な炭酸飲料です。くわしくはこちら→サントリーの伝説の飲料サスケ
パッケージはかっこいいのに、味は非常にマニアック。薬くさくて飲めたモンじゃなかった、とのこと。
発売は1984年。80年代って、へんな飲料たくさん出てまねぇ。

・ババさん…どうして…!!
1971年末、プロレスラー上田馬之助が起こしたとされる密告事件。アントニオ猪木が中心となって日本プロレスから独立を画策。しかし仲間が裏切りって日本プロレスに密告、猪木さんはプロレス界追放。上田さんが猪木さんを裏切ったとか、本当は馬場さんが黒幕で上田さんはスケープゴートだったとかいろいろ言われてますが、真相は闇の中。
ウィキペディアの上田さんの項目読むと事件のアウトラインは把握できます。
ウィキペディア「上田馬之助」

・しかし弱い心は普通見えない!!だからみんな苦労する!!
この滝修行…なんか元ネタあるんですかね?

・BAKOOO
戦闘の決着シーンの背景が宇宙っていうのは車田正美作品っぽいですね。「聖闘士聖矢」とか「リングにかけろ」とか。

10ページ目(256ページ)4コマ目のゲーム
一番うえ→keyの「CLANNAD」(2004年)?パッケージの絵を見る限りそんな感じ。
天下の京アニ様でアニメ化されましたねっ。keyお得意の泣きゲーって印象しかない…。

その下→leafの「ToHeart2」(2004年)。さわやか学園エロゲの元祖、ToHeartの続編。いまじゃすっかりkeyのが優勢ですが、東鳩なくしてkeyの泣きゲーの出現はありえなかったわけで…

桂馬が手に持ってるの→ageの「君が望む永遠」(2001年)。今でもOVAが出てますねぇ。最初は学園ラブコメ、あっという間に鬱々とした恋愛劇に。ほのぼの→急展開って部分では泣きゲーの手法といっしょなんだけど…とにかく悲惨。悩むこと必至。どろどろ恋愛ですよ…新井理恵が書きそうなかんじの笑。

「これこないだ回収されたヤツだ。」→きみのぞ初回版はえっちなシーンのモザイクが薄すぎてすぐに回収されてしまった故、ほとんど手に入らず高値で取引されてるとか。ギャルゲで回収って…なにがおきたん?桂馬君。おせーてっ!

映画館でのデート。
・映画の元ネタは北京原人(1997年)+猿の惑星(1968年)…かなぁ?
「うぱー」は北京原人の叫び声。北京原人はカルト映画として有名だったり。

デゼニシー
・ディズニーシー+デゼニランド…かなぁ?
デゼニランドは1983年にハドソンから発売されたPCゲーム。続編デゼニワールドもあるそうな。
wikidediaによると、「千葉県の巨大遊園地に対抗して、埼玉県に建設された「デゼニランド」に隠された伝説の秘宝「三月磨臼」(みつきまうす)を見つけ出し、脱出することがゲームの目的。」だそうな。


14ページ目(260ページ)3,4コマ目
・キッキーとサミー
みつはしちかこのまんが「小さな恋のものがたり」チッチとサリー。1962年から今まで連載が続いてるという驚異。小さい女子高生チッチと背の高いハンサムサリーのほのぼの恋愛模様。とてもとてもむず痒くなるお話が多いです笑。絵もちょっと、真似してますね。

☆今週の煽り
1ページ目柱
■本当の自分の気持ち…それは自分にすら、なかなか分からない。ええ、このケースを除いてですが。

2ページ目まんなか
女の子の本音、見せてあげる(はぁと)
これは…バンブーブレードのキャッチコピー、「女の子の真剣(ホンキ)、見せてあげる」のパロディですかぁ?偶然かもしれませんが笑。

2ページ目ロゴ上
その売れ行き、まさに神速!?
単行本1巻、またまた大重版決定!!


作者名上
この漫画が好き…そんな貴方がボクも大好き。


☆巻末コメント
Q.漫画以外でよく読む雑誌があれば教えてください。
A.「料理通信」


☆その他気になるところ
ソフトクリームのコーンが最中みたいなヤツじゃなくて、ワッフルコーン!本格的スイーツ好き若木先生のこだわりを感じざるを得ませんっ笑。
桂馬にとっても主将にとっても初デート…なわけですね。敵を欺くための初デートって、ハヤテと丸被りじゃないかっ!











上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。