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☆今日の若木先生+α はてなダイアリーでやってる別館のほうで若木先生の過去日記を載せるという試みをしていたのですが、全然続かなかったので笑、本館の方に移動させて毎日更新に努めようと思います。
若木先生がTwitter始めた関連で私をフォローしてくださった方々、ありがとうございます!
若木先生と私のアイコンが並んでいるのを見てちょっと嬉しかった笑。
☆11/26の若木先生 11/26:小さなネタの取り合い。 >個人サイトを作るのが面倒だからブログに移行して、更にブログ更新するのも面倒だからtwitter・・・って流れが見える。 そのとおりでございますorz
とにかく自分で好き勝手につぶやいていたら、自分と似たような趣味持ってる人がやってきて一緒に盛り上がれるし。本格的な議論には向いてないだろうけど、リアルの人間関係に飢えている私にはとても向いてます、ついったーは笑。だけど神のみと若木先生を応援するっていうのが私の一番の目的なので、ブログを盛り上げていきたいですねー。がんばります…。
逆にいうと、今までブログが続かなかったっていう人は、ついったーで自分の居場所を作りやすいんじゃないかなと思ったり。
☆1年前の若木先生 11/26:よく見てるなあ。 11/25に、麻里さんの誕生日メールが来たという話。
スミマセン覚えてませんでした…
今後は細かくチェックしていく所存。
☆2年前の若木先生 11/26:クリスマスはさすがに洋菓子の独壇場 ドイツのクリスマス菓子、シュトーレンのお話。
クリスマスはせいぜいヤマザキのケーキですよ地方民の私は笑。
…ひっそりと神のみキャラでクリスマスケーキ作ろうと考え中です。
☆3年前の若木先生 ★ 11/26:そういえば、エプロン水着はなかったな、DOAX2 若木先生、「シェフの気まぐれナスベーの血まみれ野菜スープスパ」を作るの巻。
…最後は若木先生の嫁のエプロン姿がっ!!笑
実験的に、11/26 の若木先生のつぶやきをまとめてみる。
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久々に書いてみるよー。
今回、12月号を買いに唯一サンデー超を置いてる近くにコンビニに行ったんですよ。そしたら店員さんに「こちら、週刊のサンデーではないのですがよろしいですか?」って聞かれてちょっと悲しくなりました笑。水曜だったし、間違えないようにって配慮なんだろうけど…これはもっと超の知名度あげないと!と思った次第です笑。
でも、ホントサンデー超面白いですよ。少なくとも私は飛ばす作品ないです。
本誌で読むよりだいぶ遅くなりますが、今のところすべての作品がクラブサンデーで無料で読めるようになっているので読んでみてはいかがでしょうか。感想中にリンクを貼っておきますー。
☆新連載:アップセット15(奥英樹先生) Tackle.1/無敵のノーペイン 奥先生初連載。劇場版MAJORのコミカライズを描いていただけあって、満田先生の絵と似てますねやっぱり笑。満田先生の元アシスタントさんなんでしょうか?
ラグビーモノです。強豪校を弱小校が倒そうとする、ベタなパターン。
強くなって帰ってきた主人公、一度挫折した仲間たちと再び夢を目指すって展開はザ・スポーツ漫画といった感じ。「熱さ」を全面に出したスポーツ物って月刊に戻ってからのサンデー超では初めてですね。出てくるイベント全部が全部ドラマチック。ベタな展開を勢いよく読ませるってことで、連載1回目としては良い感じなんじゃないでしょうか。むしろ初回が地味でだんだん加速していく漫画が多いサンデーでは珍しいw来月以降どう動くかなー。
☆魔法のいろは! magic03 直樹、逃げ出した後 魔法のいろは!
井上和郎 (C)Kazurou Inoue/Shogakukan 2009
主人公・六花直樹はモテナイ、運動も勉強もダメなインドア少年。そんな直樹の前にある日、未来から来たという自分の娘(しかも魔法少女)いろはが現れる! いろはの目的は二十年後、悪の帝王となって暴走し、処刑される直樹をいい道に導くこと。いろはと直樹、父娘の禁断の(!?)戦いが始まった!
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
連載3回目。いろはのサブタイトルって今までずっとエヴァ由来なのかw
クラス対抗球技大会ってことで、運動音痴な直樹はこんな状態になってるわけですが笑
…某股裂き人形、そして某ラジオの人気キャラクターを思い出したのは私だけじゃないはず…
例のごとく、いろはは魔法で直樹をスポーツマンに。70年代野球劇画ノリで練習試合は圧勝するんですが、直樹にぼろ負けした投手はずっと真面目に野球やってる人で…。ここから「全力」の大切さにもっていくのはすごく良かった。ちゃんと負けた側を描写しつつ、自分を省みるってところが心に残りました。なんでこんなやつが将来魔王になるんだwそしてなにより最後のいろはの活躍&遠藤の爆弾発言でオチをつけるとこが井上先生らしくって安心した笑。しかし直樹は大変だな、いろはの父親であって兄でもあって、でもこの漫画のヒロインっていう。
あと気になったのはこれw
…ピュアな心を持ってるんですね直樹くん。
☆阿鬼羅 第9話:被害者は誰だ!? 阿鬼羅
大塚志郎 (C)Shiroh Ohtsuka/Shogakukan 2009
主人公・縁間 阿鬼羅は中学生でありながら、妖怪の犯罪に対応するため、警視庁によって極秘に作られた「獄落署」に所属する新人警官の顔も持っている。ひとたび、妖怪による凶悪事件が発生すれば、阿鬼羅の体内に宿る必殺武器「カナボウ」が、悪を斬り滅ぼす、最凶の刀となる! 凶悪犯罪に、熱い気持ちで立ち向かう阿鬼羅を描いた、熱血妖怪バトルファンタジー!!
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
巻頭に阿鬼羅のポスターがついてるうえ、来月は表紙&巻頭カラーだそうですよ。
編集部が今一押しなんだそうで。確かに、キャラクターの背景が見えてくるにつれどんどん面白くなってますね、阿鬼羅。私、連載初期は読み切りの時の設定のほうが良かったってブーブーいってたんですけども笑、いやぁ可愛くてまっすぐな阿鬼羅のおかげで話がどんどんころがってますなぁ。
今回は阿鬼羅くんのお父さんの元パートナーが登場。阿鬼羅の確実さを見せつつ、消えたお父さんの謎も顔を見せ始めました。今後の展開が楽しみ。
☆ムシブギョー 第4陣 春菊と仁兵衛 ムシブギョー
福田宏 (C)Hiroshi Fukuda/Shogakukan 2009
時は江戸、将軍・徳川吉宗の命によって世にも有名な「目安箱」が設置された。寄せられた庶民の声をすくい取って、ひとつの新しい奉行所(役所)が誕生。その名は「新・中町奉行所」、別の名を…「蟲(ムシ)奉行所」! お役目は江戸に跋扈する巨大蟲を駆除すること! 個性溢れる蟲奉行所のメンバーは、それぞれ特殊能力を持ったスペシャリスト! 田舎侍の仁兵衛は、一心不乱にお役目に邁進する!!
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
仁兵衛のまっすぐさに思わず微笑んでしまう回。春菊さんの重すぎる過去も、彼にかかれば「昔は昔、今は今!!」なんですよね。しかし、お役人たちが言ってる「どんなに罪を償ったしても…誰も貴様を許しなどしない」っていう側面も事実なんだろうな。だからこそ、役人たちは納得せずに帰ったんだろうし。戦闘シーンはやっぱかっこいいっす。
☆タッコク!!! 15告目 もんもこ 16告目 届かない言葉 タッコク!!! - 15告目
福地翼 (C)Tsubasa Fukuchi/Shogakukan 2009
今回ガクにタッコクを申し込むのは、巫女の社モモコ! そのとんでもない秘技とは!?
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
今回の対戦相手はイタコの社モモコ。オチはいくらなんでも強引すぎだろwいやこれがタッコクなんでしょうけど笑。今回は反則負けだったしね。なんかイマイチだなと思ったのは最初の導入と最後のネタばらしでキャラが設定を一気にしゃべりたおしたからじゃないかしら。「なんか噛んで吉」はすごく好きだ笑。
☆魔法行商人ロマ 第8話「皇帝ゲルギラの指輪」 魔法行商人ロマ
倉薗紀彦 (C)Norihiko Kurazono/Shogakukan 2009
不思議な効果の”魔法具”を売り歩く、行商人ロマとミィノ。二人の目的は、”魔法具”を使って叶えたいと思う、人間たちの欲望。あなたの欲望を刺激する幻想的行商奇譚。今回のお客様のお望みは…?
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
二話連続、そしてひとつのお話の中に相反する2つの魔法具。
「魔法具に頼らずに…欲望があっても己を失わない人間もいる…」
ロマのこの言葉に尽きますな。今回のエピソードいままでで一番好きかも。
これからもいろんな人間模様が見れることを期待してます。
☆超弩級少女4946 scene#09 探究者 現る 超弩級少女4946
東毅 (C)Takeshi Azuma/Shogakukan 2009
彼女が欲しくて欲しくてたまらない主人公・飛田マコト15歳。基本的にはいいヤツだけど、全然モテナイ。おまけに背が小さい。そんな彼の前に、ついに憧れの女の子が…!? でもなんか・・・ちょっと・・・アレ!? 夢と感動と衝撃(?)が一緒にやってくる“超弩級”ラブコメディー!!
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
新キャラ塩屋センリ登場で新展開。ただの女好きのようでいて、マコトとまなの関係は愛のない、ひどく歪んだものと揺さぶりかけまくり。ついでに兼人のキャラづけのための伊達メガネも指摘してダメージを与えている笑。まなとマコトの、ちょっとした言葉の誤解がうまい&面白いですにゃー。
「飛田サンはちっちゃい娘が好きぃーーーーー!!」 だもんな笑。
結構ヘビーな展開なんだけど、まなの素直さと誤解発言でダークにならないのが素敵です。
☆サムライハイスクール 第9話 双子と波砂と運命の王子様 サムライハイスクール
柏葉ヒロ (C)Hiro Kashiwaba/Shogakukan 2009
上侍、平侍、宇宙移民の三階級が暮らす日之本共和国に、平侍の双子姉弟がいた。姉の月子は勇敢でとても強い女の子。弟の晃は心優しくて家事が得意な男の子。火星人出身ながらも、国を治める首将軍"になった・ハバマ氏に憧れる月子の夢は、史上初の女性首将軍になる事。晃は姉の夢を応援する毎日。そんなある日、「首席で卒業すれば首将軍になれる学校」がある事がわかり…!? 波瀾万丈の侍学園コメディー!!"
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
新キャラはめちゃモテ小悪魔の波砂さん。最近のちゃおのキャラみたいですな笑(偏見
しかしこの性格を隠さないままで女子に嫌われてないのに違和感がw
月子さんの男前っぷりが発揮されてましたねー。まるで宝塚だ笑。
晃は…このまま女の子になったほうが幸せなんじゃなかろーか。なじんでるし…笑
☆小学ににゃんせい 小学ににゃんせい
萬屋不死身之介 (C)Fujiminosuke Yorozuya/Shogakukan 2009
どっからみてもフツーの小学生の女の子・三池たまみ。でも、そんな彼女と彼女の家族にはある秘密が…!? ページをめくるたびに、思わず頬がユルんじゃう、まったりなごみショート。見てよし、笑ってよし、なごんでよしの最強小学二年生、誕生です。
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
ししゃもはおかずだよ!!!
と最後のオチで盛大にふいたw
☆イエロードラゴンがあらわれた! 第5話 へ~んたいがあらわれた! イエロードラゴンがあらわれた!
田村光久 (C)Mitsuhisa Tamura/Shogakukan 2009
自称天才・召喚士のエンジが召喚した最強の霊獣・黄龍(イエロードラゴン)。だが、その姿は意外にも少女の姿だった!? この日から、黄龍を名乗る不思議な少女キミドリと召喚士エンジのマジカルコメディーな毎日がはじまるのであった…
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
個人的にサンデー超の今一押しです、イエロードラゴン。
しかしなんちゅうサブタイトルですかw
とにかくイエロードラゴンのきみどりの可愛さは異常。
幼女好きな人は絶対読むべき!! どんだけわがままでも、幼女だったら許せる笑。
毎回衣装が違うのもポイント高いです。
さて今回はしいたけ村に出没する変態男をめぐる一騒動。
モエギさんのボディーガードがわりのシロマダラ(ナミヘビ科)のシロちゃんに嫉妬するエンジは、自分もシロになってモエギさんに密着してすりすりしたいと欲望たれながし笑。
そこで変身アイテムがでてくるわけですが…。今回はかなりテンション高いですエンジさん笑。
…あとあの変態はレベル高すぎる笑。
☆アンデッド 第10話 悪霊博物館 UNDEAD
寺嶋将司 (C)Masashi Terajima/Shogakukan 2009
この世には「悪霊」というモノが存在する。イカレるほどの欲望や思いを持ったまま死ぬと、その死体がよみがえってしまうのだ。そして高校生・タロウに悪霊が迫った時!? スプラッターバトルアクション開幕!!
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
どんどん話が加速してますね。クライマックスも近いんでしょうか。
首が千切れるのは当たり前なグロテスクさはますます。今回は大量に悪霊がでてきて目が、目がぁあああ!!な勢い。
☆PING PONG RUSH 第9話 ワナ PING PONG RUSH
小山愛子 (C)Aiko Koyama/shogakukan 2009
海浜中学校1年生・砧りんごの家に、幼稚園以来会ってないイトコが居候にやってくる! 同い年の男の子とひとつ屋根の下…乙女のアコガレ設定をくつがえしたのは、まさにそのイトコ張本人! 彼の名は三ツ星球(みつぼしタマ)。幼稚園の頃と全く変わらぬちっちゃな体で、元気いっぱい駆け回る! …という学園ラブコメではなく、熱血ピンポン漫画!!
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
次号最終回。とにかくハヤトが嫌なやつすぎるwそれでも球ちゃんが楽しそうでなにより。
もうちょっとりんごちゃんや他卓球部の面々のエピソードも読みたかったなぁ…
☆読み切り 傀儡の子 サンデー超初掲載のひろばぎんが先生。2008年まんカレ佳作受賞の「
COSMOS MUTANTS 」でクラサンデビュー。
操り人形、銀髪…ときたらもうからくりサーカスしか思い浮かばないwおまけに「太郎丸」っていう人形の名前も被ってる感。内容的にはそこまで似てないんだけど…どうにかならなかったのか笑。
お話は…設定をちょっと詰め込み過ぎな感じが。特にずっと義手だったっていうのと由紀ちゃんの存在は消化不良…。
☆たまご他2作 たまご他2作
松本勇祐 (C)Yusuke Matsumoto/Shogakukan 2009
松本勇祐先生が送る、入魂のショートギャグ3本勝負! この作品を面白いと思ってくれる読者の皆様が多いと良いなあ。ま、3本あるので一本ぐらいは貴方の琴線にひっかかるでしょ。よろしくね!
posted with EmbedSunday on 2009-11-27
松本勇祐先生。以前クラサンで読んだ「ノブナガ」は普通に学園ギャグだったのに…どうしてこうなった笑。
ショートギャグ3篇なんだけど…シュールすぎるだろうこれ笑。スピリッツだと違和感ないけどw
特に「たまご」のラストシーンは強烈。夢にまででてきたじゃないか…!!!
…スミマセン結構好きです笑。
FLAG77「王飛を近づくべからず」 週刊少年サンデー2009年52号
神のみぞ知るセカイ感想系リンク作ってみました。 最近2件ほどリンク増やしましたー。
よみましたっ
遂にきた!現実の神vs二次元の神!!
そして、天理以外の女の子にキスする桂馬に動揺する天理&ディアナ!!!
プライドをかけて涙する七香嬢…!!!
どんだけ読者をニヤニヤさせたら気が済むんですか若木先生っ笑。
☆表紙は5周年のハヤテのごとく!ですが… なぜか表紙に神のみも登場してます。(イラストは純編の時の流用ですが)
ハヤテの読者をとりこもうと、そういう算段ですか編集さんっ
☆七香かわいいよ七香 勢いづいて路上で対局はじめる七香っ
ちゃんと靴脱ぐ七香っっ
心のスキマをベラベラ話す七香っっっ
普通の漫画ならキャラクターが説明的なセリフをしゃべると妙に鼻につくんですが、「攻略」という神のみの設定、そしておしゃべりの関西人&将棋へのプライドっていう強力なキャラクターのおかげでめっちゃ自然だ!!すごいなぁ。
ダメ押しは桂馬の
「みんながこんなベラベラ話てくれたら、どれだけ攻略が楽か!!」 「いやいやいいよ、もっと話せ!!関西弁が好きになりそうだー!!」 でしょうよ笑。これで思わず笑ってしまいました…!
誰かこの投了図について解説してください…
追記: コメントでIuthさんから解説いただいたので転載させていただきます!ありがとうございます~
投了図は今回は明快で、以下■7七玉□7六歩打■8八玉□7八金■9八玉□8八金まで、簡単な6手詰み(七香から見て左下を9九、右上を1一としています)。 ついでに解説しますと、 ・■7七玉:7六にいる七香の玉が(七香から見て)真後ろに一マス下がる(直前の□8五金の王手から逃れる) ・□7六歩打:七香玉の頭に桂馬が持ち駒の歩を打つ(王手) ・■8八玉:七香の玉が左斜め後ろに一マス下がる(王手から逃げる) ・□7八金:6八にいる桂馬の金が(桂馬から見て)右に一マス寄る(王手) ・■9八玉:七香の玉が左に一マス動く(王手から逃げる) ・□8八金:7八にいる桂馬の金が(桂馬から見て)右に一マス寄る(王手、詰み) …と、なります。 >奨励会の対局から引いてきたのかな?万が一、その負けた方が「神のみ」読者に居たら歯噛みしそうですね。
…確かに!笑
しかしこの七香嬢。
セーラー服にタイツ&ボサボサ髪とか!
プライド高くて無鉄砲で悔し涙を流すところとか!!
私のツボを押しまくってくるんですが笑。
とはいっても、
私の中の一番は永遠にあゆみんだけどなっ 来週もっと七香嬢の描写が増えたらいいなー。
☆ディアナと天理の設定はホントすごい 連載当初からこの二人の設定はあったそうですが…地獄や駆け魂関係の設定を進めるのにぴったりなのはもちろん、
・幼馴染としての天理。
・控え目な女の子を応援する強気な女の子っていう関係。
・そして、応援してるうちに二人が同じ男の子を好きになるというお約束。
・天理とディアナの表裏一体っぷりは双子の要素もある。
っていう、ラブコメのお約束要素がたくさんつまってるわけです。
さらにディアナは「神」なわけで、桂馬との神vs神の対決もかける。
ベタな設定をいかに変化球で魅せるか。神のみはそれにかなり注意してつくられているんだなぁと。
☆神をも落とす、ファーストキス。 ファーストキスが二次元の神な、現実の神様。
やはりファーストキスは重要なんですよ!リアルにおいても二次元においても神においても!
…で、神たる桂馬のファーストキスは高原歩美なわけでしてね…
(あゆみん信者の妄言として聞き流してください)
☆神vs神!! 「つまりあなたは…天理という相手がいながら、他の女性を追いかけていると…」 「恥ずかしいと思わないのですか!!」 「仕方ないだろ!!駆け魂を捕まえるためだ!!」 ディアナと桂馬の会話きいてたら、まるで桂馬の正妻が天理みたいだ笑。
そしてそこはかとなく漂う高橋留美子先生コメディっぽさ!
さすが神である。今回は神なセリフ満載なわけですが。
攻略よりも自らの「神」としてのプライド優先な桂馬が素敵すぎる笑。やっぱこうでなくちゃなー。
攻略が遅くなってゲームの時間がへることよりも、神としてのプライドが優先なのですね。
「神といっても所詮現実の神。本物の神に挑むとはな…」 かっこよすぎる桂馬っ笑。
桂馬にとっては現実じゃなくて二次元が「本物」なんだよな。
現実より一段上にある世界。それが二次元であり、本物であり、桂馬の理想なんだろう。理想があるからこそ、現実が理不尽でも生きられる。これは、桂馬の信念であり、神のみの一番おおきなテーマなんだろうなぁ。天理やディアナが出てくるたびこれを再確認せざるをえない笑。
☆巻末コメント Q.携帯電話の待ち受け画像は何ですか? A.自分の絵。 前ブログで公開してた巻頭カラー流用の待ち受け画像かなぁ。
→
2/17:FLAG40「スクラップト・ティーチャー」 アルバの画像のままかもしれないけど。
→
11/1:第47話・作画作業5日目~マックスコーヒー さすがに3年もしたらかわってるかな。
自分絵って言ってるのは藤田先生と留美子先生と若木先生だけかー。
☆アンケート https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/kensho52.html
☆若木先生がついったーをはじめたときいて 12/23:ツイッター 仕事から帰宅してネット巡回してたらこんな話題が!
参考までに、私のついったーTLの流れ。
若木民喜先生がついったー始めたことへの反応まとめ ついったーだとこういった情報もすぐに伝わりますねーすごい。
実際、私が若木先生をフォローした時は若木先生をフォローしてる人は13人だったのに、もう65人。
(11/2316:44現在)
若木先生のついったーは
@angelfrench ですよー。はじめました報告したっていうことと、伊集院光氏をフォローしたってことを併せて考えると間違いないかと思います。
追記: ZGOKさんからコメントで教えていただいたのですが、若木先生のブログに載っている画像の下部にangelfrenchのIDが見えるので間違いなさそうです!
ブログと同じく、IDがミスドネタでエンゼルフレンチ!(ブログはハニーディップ)
ちなみに私は8月末からついったー始めて、現在4か月で4000ポスト…
どっぷりついったーに浸かっています笑。
ブログに比べて、即座に反応が返ってくるのが楽しいですね。
2chと違って、1人1人が識別しやすくて仲良くなりやすいし。
これを機に、興味ある方はTwitterに登録してはどうでしょうかー。
そして一緒に神のみについて、漫画について、そのたもろもろについて語りましょうっ!
ちなみに私のIDは
@mouinoshishi です!フォローいただいたらフォロー返しますよー。
☆若木先生はまずアシスタントの管野先生をフォローすべき笑 GRGRさんの助言により追記。
管野先生あんまりつかってないみたいですけど笑。
管野孝典先生
@koutensugano 管野先生久々の新作読み切りがでたので感想記事書くよ!
追記; フォローされたみたいですね、よかったよかった(何が
更新滞ってしまっていて申し訳ないです…
仕事かけもち→帰宅→ついったー→風呂→眠気に勝てず就寝
という生活サイクルになってしまい、コメント返信やらメール返信やらブログ更新やらが滞っております。ネット巡回すらままならねぇ…!!
今週はもうちょっとマシな状況になると思います。早く生活サイクルを立て直すようにしないと!
☆リンク集に追加のお知らせ 神のみぞ知るセカイ感想系リンク作ってみました。 に新たに二つ追加させていただきました。
11/22追加 ★
宗教法人グルグル 神のみカテゴリ 思うところあってリンクフリーにされたそうなので追加させていただきます笑。
「批評」をしっかりやってるのがすごいです。私もこういう感じの書きたかったの本当はっ!
大和屋エコ=大和八重子先生関連で検索してうちにきていただいて(ですよね?)以来仲良くさせていただいてますよー。サンデー以外でもクラサン、絶望放送、マガジン(特に絶望先生とべビステ)と観測範囲がうちと似てますな笑。
11/22追加 ★
つぶやき感想多め日記 神のみとサンデーの感想がメイン。感想スタイルが読みながら思ったことをつぶやくという私のスタイルと同じで親近感がっ。時間軸の考察や、神のみ表紙の考察など、かなりつこんだ考察もされてます。
入れてー!という方がいらっしゃったらどんどん追加させていただきますよー。
FLAG76「桂の高飛び歩の餌食」 よみましたっ
やったー
あゆみん だ!!ちひろだ!!二階堂先生だ!!!
と喜んでいたら、新キャラ!!そして天理も絡んでくるのか!!!
先が楽しみすぎます。
バンドデビュー2か月前にも関わらずドラマーが見つかってない2B‐PENCILS。
それでも「歴史上偉大なバンドはドラムで苦労するのさ!!」
とノリノリのちひろが楽しすぎる笑。
突然死する伝説級のドラマーっていうと…髭、長髪って絵的にはレッドツェッペリンのジョン・ボーナムかなぁ。クスリで逮捕は、モデルっぽい人が思いつかないんですが…ザ・クラッシュもガンズアンドローゼスもドラムの人がクスリ関連で揉めてるんですよねー。逮捕されたドラマーっていうとザ・フーのキース・ムーンが有名ですけど、逮捕されたのはライブ中全裸になったからだったはず。まぁなんにせよ、若木先生が大好きなロックミュージシャンたちに良くあるパターンなのは間違いないでしょう。
んでも最後の「ピンクの髪で妙なメガネ」!!
これだけはどうみてもC-C-Bのドラマー&ボーカル笠浩二さん笑。
別にこの人のせいでC-C-Bが苦労したわけじゃないと思いますが笑、80年代を代表するバンドのひとつでしょうねー。ってなんでちひろはこんなに80年代の音楽に詳しいんだ…普通といいつつ、やっぱりちょっとセンスがずれてるのか笑。
ちひろが桂馬にバンド入って!ってお願いするのは5巻のおまけ4コマでもありましたが、今回はエルシィが正式にお願いしております。
ちひろのポジティブさから、「笑う門には福来る。」→桂馬のホントに幸福そうな顔っていうつなぎはめちゃくちゃいいいなと思いました。しっかしホント良い顔してる桂馬笑。
こういう例え話はホントうまいですよねぇ。
エルシィはホントに普通の高校生になってしまっているし、桂馬も現実に巻き込まれまくりで、やはり現実の影響は強力なのだと思うばかりです。
☆関西弁をしゃべる女子高生…! このまま文化祭編になだれこむのかと思いきや、新しい攻略キャラの登場!
登場からいきなり「桂馬」を探してる彼女の名前は榛原七香。
なめらかな関西弁は、さすが関西出身の若木先生といったところ。
(インタビューでも関西弁がチャーミングとか書かれてました笑)
FLAG1が「桂馬」と「歩美」だったから、将棋の駒が名前の元ネタなんじゃと言われてたりもしましたが、今回は初めて将棋ネタがでてきました。
で、この榛原さんはじめ、将棋部の面々のキャラデザが80年代ちっくで素敵だ。
榛原さんのヘアスタイルは80年代の魔法少女アニメを彷彿とさせますな。
あとうる星やつらのスケ番3人娘のじんじゃあに似てる気がするのは気のせいでしょうか笑。
んでこのわしゃわしゃやる感じが好きだ。里帰り編につづいて名探偵金田一耕助ネタ…!
関西弁をしゃべる、他校の生徒ってコメディには定番ですよね。
かってに改蔵のジュンみたいに一瞬でてきて消えた子もいますが笑。
今回はかなりキャラクターが強いため、エルシィがやれと笑顔でいう桂馬に、「いやですー」とそっくりの笑顔で返すエルシィがかなりツボでしたwいやぁいいコンビだ笑。
そして…天理と七香が同じ学校!!
定石だと、天理は舞島学園高校に転校してくるのかなぁとおもってたんですがこんな展開になるとは…。
七香がいう「あいつ」と天理が言う「あの娘」。
またもや「謎解き」の色が濃くなりそうな今シリーズ。
天理も絡んできて、ますますにぎやかになりそうです。
☆巻末コメント Q.タイムマシンに乗れるとしたらいつの時代に行きたいですか? A.1985年のつくば万博。 ☆アンケート https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/kensho51.html
11/17:FLAG75「サマーウォーズ」 火曜日定例の解説なんですが…
今回若木先生ぶっちゃけすぎでしょうと笑。
☆大きな理想は、現実から一段上のところにある。 まぁそれはひとまずおいといて…
私も感想でだらだら書いたけど、FLAG75では
、「どうして大きな理想より小さな理想の方を優先してしまうのか?」 ということが描かれてます。桂馬は「みんなよっきゅんが好き」という大きな理想に立ち戻るわけですが、これはちひろ編ラストの「なぜみんな現実に四苦八苦するのか」という桂馬の疑問や、純編の「リアルには理想が足りない」という発言を思い浮かべてしまいます。
現実のこまごまとした問題から一旦離れてたところに、理想はある。
これは神のみの一番大きなテーマなんでしょうね。
(参考:
神のみぞ知るセカイ:papyrus[パピルス]vol.23若木民喜先生インタビュー掲載 )
☆若木先生ぶっちゃけすぎ!笑 >ボク、大昔に、ひょんなことからゲームのアドバイスを求められたことがあったんですよ。「考えを聞かせてください!できる限り取り入れたいと思ってますので!」みたいな。そりゃもう、今回の桂馬みたいに考えましたよ。で、長長文の要望をした訳ですよ。 私、感想記事で
もうこの時点で、噂に聞くエロゲカウントダウンの伝説 (ゲーム会社が、エロゲカウントダウンのランキング入りを目指してゲーム作ってたとか) が思い浮かんで困るわけですが笑。 って書きましたが…
やっぱり実体験だったのかーーーー!笑
最早エロゲ批評家PERO氏=若木先生を隠そうとしてない気がします笑。
PEROさんは
>2000年辺りはそれらレビューサイトでの嗜好なり主張なりが、ブランド側からフィードバックされてきたのだ。汁ゲも一気に増えた。これが世界の狭さの強み。この頃はサイトをやってて充実感があった。 と書きつつも、2005年の総評では
>しかし、このままエロゲができなくても、もう未練ない。結局、今から思うと、商業エロゲは21世紀到来とともに終わってたな。もうこれから先は過去の繰り返し以上のことは起こらないような気がする。 ツンデレや何やで何でも名前を付けて高速消費する流れに、作り手も乗っかって作ってる。作り手も消費者になってるんじゃあ、市場はやせ細っていくばっかり。収入がないのに、支出ばっかりガンガン増えていってるようなもんだ。 (中略) まあ、それでも人間がこの世に存在している限りエロゲは存在するとは思うので、商業エロゲもきっと滅亡はしないだろう。5年後はどんなエロゲがメインストリームを張っているんだろうね。何も変わらず、Fateのところ(名前知らん)のゲームだけバカ売れで、後のエロゲは全部売り上げ1000本。でも相変わらず新作ゲーム本数が月数十本、みたいな状況なんだろうか。それならもう壊滅した方がマシというものだが。そんな時代を生きるユーザー達が気の毒だ。とりあえず、俺はもう抜けるよ。今までお世話になりました。 と書いてます。つまり、PEROさんは桂馬のようにギャルゲ全盛の世界をつくることができなかったわけで…。
やはり若木先生がインタビューでおっしゃってたとおり、
「桂馬は僕が失速したあとも走っている残像」 (かーずさんによる現視研vol.3のインタビューより)であり、桂馬の世界のギャルゲーは、「つくるのならこうじゃなくちゃいけない」っていう若木先生の理想が多分に入っているんだなぁと思いました。
ですが、PEROさんが運営していたエロゲカウントダウンの批評たちが素晴らしいのは間違いない。
私はリアルタイムでサイトを見たわけじゃないんですが、アーカイブをさらって出来る限りよんだつもり。
そしてこういう「信者乙」な文章を書いたわけですが…
ECDの批評には教育欲が詰まってる ゲーム会社から協力要請がきたって今回のエピソード聞いてこの文章もあながち間違いじゃない気がしてきた…。
なお、PEROさんについて、またはエロゲカウントダウン他PEROさんの書いた文章に触れたいというかたは、こちらに参考URLをまとめていますのでどうぞー。
若木先生・神のみ関連のリンク集 オススメはコラムかなー。
☆葉鍵なバオア・クー 確信なかったんで感想では触れてませんでしたが、マルチ軍の砦が葉っぱ&鍵型…
ファーストガンダム、Leaf (18禁エロゲ会社)、Key(18禁エロゲ会社)、アルプスの少女ハイジ
…やってることがすごすぎる笑。
葉鍵という呼称の由来は
ウィキペディア でどうぞ。
(因みにPEROさんはONEを除いてKeyは一作もレビューしてないし、Leafも東鳩2だけだったはず。)
そしてまたまたファーストネタ、ララァなよっきゅん。なかなかラブリーでございます。
今回の元ネタに関してはそこそこ情報があつまってきたのでまとめたいと思います。
もちろん抜けてる部分もたくさんあるので、これじゃないかなというのがあったら教えていただけたら嬉しいです。コメントでも拍手でもメールでもついったーでも!
☆今回の神のみは「提言モノ」について。 神のみがまんカレ通信で題材になっていたことは
神のみぞ知るセカイ:「提言モノ」に「設定」上乗せ。サンデー公式の神のみ解説。 にまとめましたー。もっとはやく記事にできたらよかった><
本当は先週記事にする予定だったんですけど、忙しさにかまけてすっかり忘れてしまってました…
若木先生のブログ
11/17:FLAG75「サマーウォーズ」 で触れられていてやっと思い出した次第です…不覚っ
☆メールマガジン「まんカレ通信」について まんカレ通信 正式名称は「少年サンデーまんがカレッジ通信」なのかな?
詳しい説明は
こちら。 少年サンデーが開設してる新人漫画賞「まんがカレッジ」のメールマガジンです。
毎週水曜配信。
・今週のサンデーここがすごい!! サンデーの連載作をテキストに、漫画の技術・見せ方を解説。
・プロが語るまんが秘伝 サンデーで連載している作家さんへインタビュー。漫画家を目指す人へ向けたインタビューなため、いろんな作家さんのアシスタント時代や新人時代の貴重なエピソードが読めます。
因みに現在はサンデー超、クラブサンデーで連載中の小山愛子先生がインタビューに答えています。
メールマガジンから一週遅れで
プロが語るまんが秘伝! のページにインタビューが掲載されます。
・まんカレQ&A まんカレ投稿者の質問に編集さんが答えます。
の3つのコーナーがあり、全て漫画家を目指す人へむけた内容となっています。
サンデー好きは登録しておいて損はないです。
特に私みたいな漫画家追っかけが好きな人は笑。
☆今週の「ここがスゴイ」で神のみぞ知るセカイが取り上げられました。 連載始まって以来初めて神のみが取り上げられた…はず。
(まんが秘伝のインタビューには若木先生も答えてますよー)
読んでいない人も多いと思うので、神のみについて書かれた場所を一部抜粋。
>今週の『神のみぞ~』では、「理想のギャルゲーとは?」ということについて、作者が作品を通して「提言」している。 >こういった切り口の作品は数多く存在し、「提言モノ」というジャンルに分類される。 >今回の『神のみぞ~』では、さまざまなシチュエーションの比喩的表現を用いて、複数の対立する理想を作者ならではの視点で提言している。 >ディベート(競技的討論)形式でそれぞれの主張を検討しているが、単に議論をするのではなく、様々な設定に落とし込むことによって、エンターテインメント作品として見事に昇華している >「提言モノ」というだけでも作品はそれなりに面白くなるところ、そこに「設定」を上乗せすることで、さらに作品を面白くしようというプロの貪欲なサービス精神が見て取れる。 みごとな作品解説!!
こういうことを公式でやってるのってサンデーくらいじゃないかなぁ…
グッタフの懸賞が当たり易いときいて。 (
宗教法人グルグル )
GRGRさんとモチモチの話をする→グッタフの懸賞当たりやすいという話に→最新号の懸賞ページを見る→!?
というわけでgood!アフタヌーン#6の懸賞当選者発表ページを見てみると…
倉薗先生なにやってるんですかっ笑 1万円当選おめでとうございます。実は私もコレに当選したことあります。
ホントに1万円が封筒で送られてきますよ笑。
珍しい名前ですし(本名だったんですね…)、まず間違いないと思うんですが、これ気づいた人は流石にいないだろうなぁ笑。
魔法行商人ロマ
倉薗紀彦 (C)Norihiko Kurazono/Shogakukan 2009
不思議な効果の”魔法具”を売り歩く、行商人ロマとミィノ。二人の目的は、”魔法具”を使って叶えたいと思う、人間たちの欲望。あなたの欲望を刺激する幻想的行商奇譚。今回のお客様のお望みは…?
posted with EmbedSunday on 2009-11-15
倉薗先生(おそらく)初連載作、「魔法行商人ロマ」はサンデー超およびクラブサンデーで連載中です。
クラブサンデーの新人王決定戦の懸賞の時に、
>新人王クイズの正解者名簿をチェックしていた時のことです。 ふと、目の中に、見た事のある住所が飛び込んできました。、 「あれ、誰か知り合いが送ってきてるのか?」と、 よーく見てみると、、、、、、 寒川先生!! あなたじゃないですか!!!!! たしかに、PSPがほしいとは言ってました、ええ。 でも、アンタ・・・・‥…(笑) 大変心苦しいのですが、当選者名簿からハズさせていただきます。 てか、当たってませんし!!!! (
クラブサンデーブログ:サンデー編集部アーカイブ より)
ということがあったので、こういうアンケート懸賞って漫画家さん外されるものだとおもってました笑。
出版社が関係なかったら大丈夫なのかな。
☆good!アフタヌーンについて 今回のモチモチby夏目義徳先生がとても面白いので感想書きます。
でもあのネタの数々を私は全て把握できない笑。
FLAG75「サマーウォーズ」 よみましたっ
いやぁすごいっすねコレ…。
イタ回らしく笑えるんだけど、なんだこの…そこはかとなく漂う哲学っぽさは笑。
若木先生が
衝撃の展開 っていってたけど、まさに、でした。
「なにかの☆よあけ」でも、桂馬が落とし神たるゆえんがこれでもかと描かれていたわけですが、今回はもっとすごい。「理想」とは何か?を桂馬が自問自答しております。
パロディもたくさんあるのに全然下品じゃないのがすごいっす。
☆哲学してる漫画 追記: ピラミッドに目っていうのはフリーメイソンのシンボルなんだそうです。
のっけから宗教画っぽい絵&哲学的な問いからはじまっててホントに神漫画みたい。
(絵の元ネタ分かる人いたら教えてください…!)
理想。現実を遥かに越える絶対的事象。 そんなものが本当に存在するのだろうか? しかし、人はあると信じて夢想し続ける。 完全を、求めるそれが人間の性なのかもしれない。 そして時には理想が…苦しみを産む… 最後のオチでこの問いに答えが示されているのも素晴らしい。
でもその中に
ガンダーラとか入れるところがやっぱり神のみ。
☆もう桂馬がPEROさんにしか見えない 桂馬のもとに来た一通のメール。
落とし神の意見を最大限に取り入れて、ゲームをつくりたいと。
もうこの時点で、噂に聞くエロゲカウントダウンの伝説
(ゲーム会社が、エロゲカウントダウンのランキング入りを目指してゲーム作ってたとか)
が思い浮かんで困るわけですが笑。
このメールを送ってきた会社は株式会社ビーズウェア。
もしや元ネタはシーズウェアですか!!
「DESIRE 背徳の螺旋」はカウントダウン入りしてたし…。
参考:
エロゲカウントダウンのだいぶ昔のログ と思ったら差出人の名前は「ミツ☆ルギ」。やっぱりシーズウェアかっ!!
ミツ☆ルギ…剣乃ゆきひろ氏ですね、おそらく。若木先生がオススメのギャルゲーも「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」だったし!!
(参考:
神のみぞ知るセカイ:コンティニューvol.45に若木民喜先生のインタビュー掲載 )
さらには、のちに出てくる桂馬の主張が、PEROさんとかぶりまくり!!
曰く、
「10時間も文章が続くなんてゲームじゃねぇ」 「そんなに泣きたきゃタマネギ切れ」 「毎朝主人公を起こしに来る幼馴染廃止」 「出会いがしらのパンチラ禁止」 「事情通のクラスの男禁止、授業をエスケープしてあの子と屋上でお弁当はおk」 …まじでPEROさんの主張だこれw
特に、毎朝おこしにくる幼馴染の女の子という設定が死ぬほど嫌いといってたのが印象的です。
あ、あとメガネっこも叩いてたな。外見気にしない女は女じゃないと笑。
(メガネっこに対するイメージはアルバを通して変わったそうですけどね。
現視研vol.3のかーずさんによる若木先生インタビュー 参照。)
PEROさんの主張をもっと知りたいという方は、エロゲカウントダウンに掲載されていた
良いエロゲの指針 を読めばいいと思うよ。
☆理想のギャルゲーをめぐり、桂馬の脳内戦争がはじまる…!! 最初は気にするまい、とメールを放置してゲームをしてた桂馬ですが、だんだん真剣に理想のゲームについて考えだします。ここからもパロディ全開。
まずはアルプスの少女ハイジ。名劇好きな若木先生らしい…
この建物とか、
こういう風景とか、世界史の資料集でみたような感じだなー。元の写真ってあるのかしらん?
これは世界恐慌っぽい。
これとかは宇宙戦艦ヤマトっぽいし
シャア…!?
(どうでもいいけど、絶望先生の読者コーナーに投稿しているキャスバルのせいでキャスバルっていうとシャアじゃなくてキャスバルが投稿してた絵が思い浮かぶようになった…うったえるよ!)
アムロ…!?
絵も安彦先生っぽいような。
☆「いいゲームを作ってください」の意味 「理想が逆に争いの素になる…所詮…理想も現実の一部でしかないのか…」 みんな、現実の中に理想を見出そうとするから、苦しむわけで…
桂馬は、
「理想はひとつじゃない」 と、
「みんなの理想を共有」 して、
「みんなの理想が集まって、大きな理想の樹の下で君とボクが暮らしてる」 という結論にたどり着きます。
つまり現実から超越したところで、理想はあるのだということですか。
だから桂馬だけが「理想のゲーム」と思う物を作ることはできない。いろんな「理想」が集まって初めて、桂馬はよっきゅんとの時間をすごせるわけだ。桂馬の返信が「いいゲームを作ってください」だけだったのはそういうことなんだろうなぁ。
PEROさんが、良いゲームの指針を示しつつも、自らゲームを作ろうとしなかったのも同じ理由じゃないかな。
「理想」に対する想いは、若木先生が以前パピルスのインタビューでも触れていました。
>「僕は『神のみ』を描くうえで意識しているのは、“そうは言っても現実はこうだからさぁ”とか、現実を掲げて理想を倒すことはしないこと。逆に、理想をもって現実を倒すというかね。」 「みんなどこかで理想と現実のギャップで悩んでるわけですけど、二つを同じ平面上に並べてるから悩むんであって、ほんまの理想は現実とは違うとこにあるんじゃないかってことを、桂馬は見えてるんですよ。」 「理想があるからこそ現実でどんな目にあってても頑張れる、そういう意味でのポジティブさを桂馬は持っていて、その視点に立っているからこその“神”なんです。人間界の、教室内の階級としては最下層にいる神ですけどね(笑)。」 女の子が好きって気持ちが一番。
「みんなよっきゅんが好き」 これが全てなんだな。だから桂馬の世界で隆盛を極めているゲームは、女の子が物語の構造のために犠牲になるゼロ年代っぽいノベルゲームではないんだな、と思いました。
そして、桂馬が落とし神として君臨しているゲーム界は、若木先生にとっての理想でもあります。
現視研vol.3のかーずさんによる若木先生インタビューより。
・桂馬の格言は、
「僕にとって面白かったゲームはこうだったんだよ」「もし作るんならこうならないといけないよ」という批評 がはいってる、理想のゲーム像。
・「なにかの☆よあけ」でやったけど、
「神のみ」の世界は僕の理想が具現化されたパラレルワールド。 ギャルゲというジャンルが盛り上がっていっぱい作られてる。
・
「ギャルゲって、もうちょっとこういうやり方あるんじゃないかな」という意見を発信して世に広めていくぐらいの気持ち 。
☆エルシィは「神のみぞ知るセカイ」の紙芝居を終わらせる で、この桂馬の脳内戦争が終わった時…桂馬の中の理想と現実についての考えがまとまった時、でてくるのはエルシィなんだよな。
桂馬の脳内戦争を描いた紙芝居を締めくくるのはエルシィ。
そして紙芝居のタイトルは「神のみぞ知るセカイ」。
…にしてもエルシィ可愛い。このまえのハクア恥ずかシーンに対抗するようにトイレから登場っていうのも楽しいし、なんといっても桂馬が1人考え込んでるところにでしゃばってこないあたりが素敵だ。
☆あああああ、あゆみーーーん!! もうね、果たして高原歩美以上に可愛い女の子がこの世にいるとは思えませんよ私はっ!!!
うう、いまから文化祭編が楽しみでしかたがない…!!!!
微妙に桂馬のこと気にしてるっぽいのも…ふふふ。
☆その他 夏休み終了っていう、明確な時間の流れが出てきた感じ。いままで割りと曖昧だったからなぁ。
そして…天理の転校イベントがありそうでわくわく。
☆巻末コメント Q.一番好きな漢字一文字を教えてください。できれば理由もお願いします。 A.「楽」。そのまんまの意味で、楽しいではなく楽(らく)。 あ…私と一緒だ笑。
☆アンケート https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/kensho50.html
「テレビにブログの名前が一瞬映ってたよ」と連絡いただいて、半信半疑だったんですが…
「ザ☆ネットスター2009年11月号」で紹介されたまとめサイトのまとめ (
かくれオタのブログ )
NHK「ザ☆ネットスター」で個人サイトが大量に映っていた (
にゅーあきばどっとこむ )
おーホントだ!
かーずSP のかーずさんの取材の中で一瞬「もう、いーかげんなおはなし」が(名前だけ)うつっているっ。若木先生のブログ
HoneyDipped の名前も確認できますな。
にしても朝5時から更新…ホントお疲れ様です。
かーずさんにはいつも記事を取り上げていただいていて、お世話になりっぱなしなのです。
掲載された時はアクセス数がいつもの5倍以上になるっていう。
勝手にかーずさんは神のみの広報隊長だと思っています笑。
☆HoneyDippedが移行するようです。 重要な告知:ブログ移行 以前のURL
http://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/ も継続して使えるそうですが、移行の途中で見れなくなる可能性があるとのことで、バックアップアドレス
http://wakakitamiki.jugem.jp/ が用意されています。
☆その他 週末まとめ復活させますー。意外と便利なことに気づいた。
この前、ニュー速民の弟と電話してて、「神のみの作者ってハヤテに喧嘩売ったんやろ?」っていわれてびっくりした。
(「全然違うって!」と猛反論したのはいうまでもない)
その元ネタはこれだったんですねー。
サンデー作家「キモヲタ・腐女子に媚びたキャラやエロ・パロが描けないと食っていけなくなる」 人気サンデー漫画家「美少女を描けない作家はマンガで食っていけなくなる」 どうやら、
5/7:サンデーだけど友情パワー。 がソースになって、11/5にニュー速にスレが立ったみたい。
「特にエロパロ美少年美少女を描けないタイプの作家がマンガで食っていくことができなくなる」 って一文だけが1人歩きしてる部分が、なんとも…
追記: 実は、5月にも同じ記事がソースになってニュー速にスレがたってたんです。
【漫画】 サンデー作家「サンデーならばジャンプを抜くことも不可能ではない」 でもこのタイトルでは対して話題になってなかったみたいで。(やっぱり若木先生やサンデーをたたくひとはいますけど。)タイトルに誘導されやすいってことがよく分かる…。
別にタイトルが釣りでもいいんですよ。これを機に、若木先生と神のみに興味を持つ方がいたらいいなと思うし。元の若木先生の記事を読んでいただけたら、本題は「もっと雑誌を、サンデーを盛り上げていこうよ」っていうことなのは分かるはず。
(実際私も、ニュー速にたった
サンデーの打ち切り作家「銀行の残高が1万円を切った」 のスレで若木先生に興味をもったのが始まりです。)
でも、レスの内容やガジェット通信の記事を読む限り、タイトルだけ読んで若木先生が「美少女描けないと生き残れないから、みんな美少女描ける様にならなきゃだめだよ」って言ってると判断してる人が多いみたいで…実際は逆で、若木先生や畑先生みたいな美少女キャラで売れる作家だけ売れるという状態をなんとか打破しなくちゃだめだ、そのためには雑誌の力が必要だって話でしょう?と。
これで、若木先生のイメージが悪くなったらすごく嫌です…ううむ。
雷句先生、佐藤先生あたりの流れに若木先生を組み込もうとしてる人もいるみたいだけど、若木先生が描いてるマンガはサンデーへの愛がなければ、雑誌への愛が無ければ成り立たない作品なわけで。(そりゃ編集部への文句もたくさんあるんだろうけども)
どうもずれてるな、というモヤモヤがぬぐいきれません。
神のみぞ知るセカイ:若木先生の5/7のブログを読んで考えたこと。 でも書いたけど、雑誌が持つ、文化として、歴史としてのパワーってものを信じてる私は、若木先生のこの文章を読んで感動したので余計に腹がたったのでした。
神のみぞ知るセカイ:FLAG74で桂馬がラブプラスをプレイしてる件。&若木先生がラブプラスについて語った記事がゲーマガ12月号に掲載。 で紹介したとおり、若木先生がゲーマガ12月号にてラブプラスへの想いを語っていますよ!
若木先生がやるギャルゲっていうと
アイマスのイメージがとてもつよい のですが笑、ラブプラスは…?
☆ラブプラスは恋愛ゲームの王道by若木先生 ゲーマガ12月号 では、7ページに渡ってラブプラスの特集を組んであるのですが、特集の最後に
「彼氏力」が高い著名人の愛の声 ゲーム業界の内にも外にも、「ラブプラス」にハマった著名人が続出!そんなみなさんに想いの丈を語ってもらいました! とういうコーナーが!その中で若木先生が、
一際多い文章量&内容の濃さで語っています笑。 ご自身の写真の代わりに、若木先生のサイン入り色紙。絵は若木先生の凛子さん。
これ、読者プレゼントとかになるんかとおもって探してみたけどどうやらプレゼントではないっぽい。
残念。きっとゲーマガ編集部に飾ってあるんでしょう。
若木先生の内容を要約してみると…
・「ラブプラス」はゲームを乗り越えて、現実の自分まで束縛する。 ・段々と重くなってきてわずらわしいけど裏切れない感じが「現実」と近い。 ・好きなところは、昔のゲームに近いところ。何十秒かのイベントを山ほどやって、気づいたら女の子が変わっているのが好き。 ・王道を王道で描くとダメな時代。王道をやりつつそれ以外の部分で変化球を投げるしかない。ラブプラスはそこを携帯機というハードで上手く構成したと思った。 ・彼女と友達の中間を書いてないのが不満。付き合う前は楽しかった温度差が、付き合った後はイラっとする。その温度差を埋める「引継ぎ部分」があればよかった。 ・付き合ってお互いのマナーを確かめあったりするのが楽しい。今度はその部分を大ボリュームで!! ・巨乳くのいちをだしてください笑! ☆王道の描き方のうまさ、そして「現実」へのつめの甘さ、そして… ラブプラスの「現実」との近さという特徴。これはいろんな人が言及しているのですが、「王道」の描き方について語っているのは、さすがご自身が「王道」をいかに「王道」らしく見せないかという漫画を描いているだけあるなと思ってしまいました。
そして、最後に不満な点をはっきり述べて、改善点を挙げてるのも批評家気質な若木先生らしい笑。「現実」に近いという特徴を持っているからこそ、もっとリアルな中間が欲しいと。
ゲームが「現実」を束縛する要素に注目して、リアルの恋愛観にまで思考が及ぶ…つまり、ゲームの中の女の子とホントの恋愛を望んでいる…っていうのは若木先生の特徴かなぁと思います。
オタク方面の批評って物語を外側から捉えてるものばかりな印象だったので、(物語の構造にキャラが振り回されているというか…)若木先生のインタビュー読んだときに、いわゆるゼロ年代のオタク界隈のインテリな方々とはちょっと違う!とますますファンになった私でした笑。
こういう考え方はECDの
エロゲコラム を思い出させますね。常に真剣に、二次元キャラとの恋愛を考える!!
…最後に
「巨乳くのいち」 って笑!!
どんだけDOAのあやね好きなんですか若木先生笑。→参考:
あやねは若木先生の嫁 ☆そして今、若木先生は… さて、本文中で「他のゲームと同時進行させてくれない」といってた若木先生。
10/11:モテすぎるのも困ったモノだ。 より
>とにかく、このラブプラスというゲームは排他的というか、ボクに「このゲーム以外をやるな」、さらに「他の人生も拒絶せよ」と求めてくる。 しかし、ボクにはウイニングポストでエディット女子騎手も育てないといけない(自分のキャラの名前をつけているのでなおさら)し、無双orochiでは星彩もボクを待ってるし。 11/7チョコ丼 >ラブプラス、凛子とのおつきあいに疲れて。ルーンファクトリー3に浮気しようと決意。したものの、まだセリフ3行目までしか見てない。でも絵かわいいからトキメク。 他のゲームにも手をだしているみたいです笑。最近だと
ベヨネッタの話題 も出ていましたね。といっても、ブログを見る限り自分自身でプレイしてる時間はホント少ないみたいですけど…(ホントお疲れ様です)
☆その他 ゲーマガのラブプラス特集ですが、ラブプラスの生まれた背景について書かれた部分が面白かったです。これまでのゲームでラブプラスと似た要素をもっていたものを紹介していたり…私、DSも持ってないんですがラブプラスやってみたくなりました。あとルームメイトも笑。
神のみぞ知るセカイFLAG74感想速報版~新悪魔の中に夜の女王はいるのか~ よりタイムリーなネタを抜粋。
現在サンデー本誌の神のみでは、天理&ハクア&エルシィ&ノーラによるハーレムが展開されているわけですが。
サンデー49号237ページより。
どうみても凛子さんです。本当にありがとうございました。
(参考:
ラブプラス公式 、
常識的に寧々さんなのは間違いないけど,あえて冷静に「ラブプラス」について本気出して考えてみた )
若木先生も凛子さんでラブプラスやっているそうですよ。
10/11:モテすぎるのも困ったモノだ。 10/6:FLAG69「胸騒ぎチャーシュー」 若木先生の載せてる凛子さんの画像とおんなじw
追記: コメント欄で教えていただいたのですが、(ありがとうございます!)
ゲーマガ12月号 に若木先生がラブプラスについて語った記事が掲載されているようです!すごいタイミングだw
>色んな業界の人がラブプラスについて語るコーナーがあって、若木先生も 語ってました。というか、語りまくってました。他の誰よりも長い文章で。 とのことで、すごく楽しみ。明日買ってきます!
11/9追記: →買ってきました!
神のみぞ知るセカイ:ゲーマガ12月号のラブプラス特集に若木先生が登場してます! ゲーマガには、6月号に若木先生の園崎誌音が掲載されたことが。
神のみぞ知るセカイ:ゲーマガ6月号「ひぐらし」応援コラボレーション企画に若木先生が寄稿してます 今回の桂馬のタマネギ走法をはじめ、基本的にレトロなネタが多い神のみ。
(画像はGRGRさんからお借りしました~ありがとうございます!)
タマネギ走法(「パタリロ!」18巻p8 今回の桂馬 タイムリーなネタがあると逆にびっくりする笑。
FLAG74「魔笛」 よみましたっ
前回にひきつづき、非攻略キャラたちによるハーレム展開&地獄設定回。
今回は設定面で新しい可能性が見えてきたのに続いて、桂馬らしさ全開であります笑。
☆サブタイトルとノーラが語る「天界の神様」の噂 今回のサブタイトルは「魔笛」。ということで、今回のシリーズはモーツァルトのオペラしばりだったようです。前回の「後宮よりの逃走」はそのまま本編の内容とサブタイトルの意味がリンクしてたのですが、「魔笛」は元ネタのオペラの内容と本編の内容が微妙にリンクしているのかも…。
というのも、オペラ「魔笛」は、主人公のタミーノ王子を救った「正義の人」であったはずの夜の女王が実は世界征服をたくらむ邪悪なラスボスだったって展開なんです。旧悪魔の封印を解いたのも、密かに旧地獄の復活という邪悪な計画をもった新悪魔なのかも…と思ったりしました。
ノーラさんが知っている話と、彼女の推測を総合すると。
・古い地獄を封印したのは、新悪魔ではなく天界の神々。
・封印がとけて、駆け魂の大脱走が起こり、封印した神様も現世をさまよっている。
(ここまでは、ディアナが言ったことですね。)
・駆け魂隊にそれが一切知らされていないのは、新悪魔に知らせたくない事情があるから。 ・新悪魔の誰かが旧地獄を復活させようとしているのではないか。 ・悪魔が悪魔らしく暮らせた旧地獄にあこがれている悪魔は多い。 というわけで…。果たして新悪魔の中に、夜の女王はいるのでしょうか?
新悪魔が節電って言ってるのは、もともと旧悪魔が使っていた、人間の悪のエネルギーを使用することをやめたからだと思われます。(参考:
10/13:FLAG24「地区長、地獄を語る。」 ここで書かれているとおり、新悪魔が革命おこしてクリーンなエネルギーに変えたのだろうけど、その代替エネルギーがなんなのかはまだ語られていませんね。
☆地区長交代について ハクアが地区長から降格されたの?って勘違いした人も多かった気がするのですが、もともとエルシィとハクアじゃ担当地区が違うのです。といっても、ハクアが住んでいるのは隣の南雲市なわけで…。かなり狭い範囲に駆け魂が集中していることがうかがわれます。おまけに今回地区長が増員されて、ノーラが来たわけだし。やはり舞島市周辺は駆け魂が多い地域なのでしょう。その理由を上層部が知っているかどうかはわかりませんが…。
☆とにかく桂馬の言動と行動がおもしろすぎる笑 今回も引き続きハーレムからの逃走を試みる桂馬ですが、明言連発すぎる笑。
「なんでわらわら集まってくるんだ!!こいつらイオンか!!」 発言が微妙にインテリ風ですよ桂馬くんっ笑。
桂馬はわらわら集まってくるイオン女たちを懐柔?しようといろいろやるんだけど、ハクアと天理にフラグ立ってることを全く考慮してないから、何やっても嫉妬あおるだけで(主にハクアの)ますますハーレムが強化していくっていう笑。
そして奥の手「強制展開技」。おいお前なんの劣情もなしに女の子のおっぱいにさわるなぞどういう神経してんだよっ。まぁ「リアルごときに使うのは惜しい」なんて価値観の人だから、どうにもなんないんだろうけど笑。
だからこそ攻略回の赤面する桂馬が映えるわけですけどね!あとあゆみん再登場回の時の赤面も見逃せないねっ。
そしてやっぱりハクアからの好意に鈍感すぎる桂馬。裸みられた上にトイレまで目撃されて表情ひとつ変えないのに、ノーラの巨乳に触れたりしたらそりゃ怒るさ…おまけにハクアは神のみキャラの中でも貧乳キャラで通ってるわけだし笑。
エルシィの声真似ネタは、タイムリーに
化物語つばさキャット#3 と重なりましたね。神のみアニメで声優ネタが見れる日を夢見つつ…。
しかし予定外のこと(=ハクアにも攻撃されまくる)が起きても、大ダメージくらっても「ワンクリックで全員追い払ってやったわ!!」って言える桂馬はやっぱり神様である。そりゃワンクリックだけども笑。
☆なんだかんだ言っても関わった女の子をほおっておけない桂馬であった 桂馬に見せようと持ってきた手品用のボックスを忘れていく天理。無視してゲームすればいいのに、あんだけゲームを欲していたのに、結局届けに行ってしまう桂馬。女の子たちは桂馬との時間を忘れてしまうけど(天理は忘れないけど、関わった女の子が困っていたら放っておけないのは記憶がなくなっていても同じ)、桂馬は女の子たちとの関係を「なかったこと」にはできない。これは、ギャルゲーマーとしてのプライドなのかもしれないけど、桂馬の気持ちが見える部分で、私はすごく好きです。
ef - a fairy tale of the two. の広野紘くんのセリフを思い出します。
「関わったことを無かったことになんてできない」(うろ覚え)
とはいっても紘くんはすべてを背負い込むことは出来ない1人の人間であって限界はあるわけです。
幼馴染の女の子と、自由気ままな同級生の女の子。高校生としての自分と漫画家としての自分。
選択を迫られるのですが…。
桂馬はずっと、「神のみぞ知るセカイ」、つまり桂馬だけが知っている女の子たちのセカイを1人で背負ってきたわけです。
しかし最近は記憶が消えない天理やハクアが絡んできたり、更に「キス」に反応する女の子たちのように記憶が完全に消えた、ということにすら疑問符がつく状態。
桂馬が言う通り、「現実はボクから、どんどん自由をうばっていく…!」のです。
桂馬も、紘くんのように何かしらの「選択」が迫られるときがくるのでしょうか。
攻略キャラたちの記憶が消えることについて、桂馬はどう思っているんだろう。
「放っておけない」桂馬の本質を考えると、やっぱりどこかで寂しいと感じている部分はあるんだと思います。「高原、おめでとう」とか「記憶消えてたんだった…」もあるしね笑。
でも、桂馬はあくまでギャルゲーマーとしての自分の優先順位が一番なわけで。
ゲームに対して邪魔になるリアルは要らない、記憶が消えるのは好都合というのが落とし神としての考えなんだろうな。
だけどそれだけじゃ割りきれない部分…桂馬の「放っておけない」部分が、桂馬の魅力の一つでもあり、難しい部分でもある…。
☆ハクア可愛いよハクア 結局天理&ディアナを信用しない一番の理由が、桂馬が天理のことが好きで、かばってるのかもしれないって理由なのが健気すぎるっ。しかもそれを桂馬に言わないで天理に言うところがまた笑。
(このシーンを見てdlswさんの某SSを思い出したのは内緒だ)
ノーラにケンカうって、天理から注意をそらすのもGJでしたっ。頭でっかちなところあるけど、やっぱり真面目でいいやつだよハクア。知識だけ頭に入ってて具体的な行動がなかなかできないところとか、いつも共感するところだけど、今回はうまいことやってるよね。
☆桂馬かわいよ桂馬 悪魔たちが一向に帰らないことにキレて幼児化する桂馬が笑。エルシィといるからか、桂馬もどんどん百面相になっていきますね。
そしてたぶん、ラブプラスの凛子さん。
若木先生もプレイ中らしいですよっ。
(参考:
10/6:FLAG69「胸騒ぎチャーシュー」 10/11:モテすぎるのも困ったモノだ。 )
☆エルシィと桂馬の関係 エルシィといる時は、ゲームができると言う桂馬。
ハクアや天理、そして歩美やちひろが絡んでくるとゲームができないのは、その子たちにフラグが立ってしまっているから、なんだろうな。エルシィは今のところ「あくまで妹」で落ち着いている。
前も書いたけど、実妹じゃない妹って立場は非常に不安定で、ちょっとしたバランスで恋愛方向に振り切れることもあるわけで…。神のみではそういうヘビーな展開はなさそうだとは思うのだけど。
☆巻末コメント Q.「わかりづらい映画かもしれないけど、自分的にはお気に入り!」という映画はなんですか? A. ポニョ。 若木先生は千と千尋~はイマイチでポニョはお気に入りっぽい。
8/10:お盆進行で得た休日1日目 ☆アンケート さぁ76ページを開くんだ!!神のみは16番。
しかし、最近つまらなくなってきたと感じる作品を3つまで選べって…これ漫画家さんプレッシャーやろうな…。
https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/kensho49.html
アキバblogさんで面白い記事があったので紹介させていただきます~。
神のみぞ知るセカイ 「リアルに大人気爆発中!」 120万部突破 ☆販促ポスターについて 販促ポスターのイラストが初出のものなんですが、おそらくFLAG66の巻頭カラーの別バージョンのようですね。
9/8:FLAG66「Nights In White Satin」 より。
>巻頭カラーはもう一つ桂馬が出ている構図もあり、そっちがファーストチョイスだったのです。エルシイ単独のバージョンはセカンドバージョンだったのですが、こっちが採用されてました。 サンデーの編集さんは、ハクア登場回の巻頭カラーも別バージョンを採用して、エルシィとハクア二人いるバージョンのものを全プレポスターにしたりと販促にも積極的ですな。
☆120万部突破について 100万部突破したときはサンデーの公式に載ってたんですよー。
神のみぞ知るセカイ:単行本100万部突破!&来週(40号)巻頭カラー!! これが8月だから、2ヶ月で20万部増刷ってことか。
このままの勢いで頑張って欲しいです!
アニメ化の噂は、メロンブックスの同人誌通販ページで間違えて掲載されたことが。
神のみぞ知るセカイ:アニメ化も決定して話題沸騰中の『神のみぞ知るセカイ』…だと!? これは単なる誤報だったにしても、アニメ化、いつかはするんだろうなぁ。
それまでに脳内で各キャラのテーマソングとか作って遊びますw
☆その他おしらせ ・絶対分離しないというバタークリームの作り方を発見!これで神のみのキャラクターケーキ再挑戦しますよっ。今度はあゆみん作りたい。
http://cookpad.com/recipe/290695 ・6巻修正点整理中…しばしお待ちを!
・神のみの表紙の意味を考える企画もやろうと思ってます。
・伊丹監督のタンポポ見てます。スミレ編との共通点がたっぷりと!これも紹介したい。スミレ編の感想についても各ブログ巡回してまとめやろうと思います。
10/25:紹介 で若木先生がアシスタントさんの作品を紹介してましたねー。
せっかくなので、若木先生のアシスタントさんの作品をあつめてみました。
できる限り、各先生の経歴もあつめたつもりー。
☆中西寛先生 ドリームウォーカー
中西寛 (C)Hiroshi Nakanishi/Shogakukan 2009
使者の肉体に取り付く怪物“ナイトメア”を討つべく旅をしているミシェル。その旅の途中に立ち寄った街、サッドタウンでもナイトメアによる事件が続発。それを解決すべくミシェルは調査を開始するが…!? 新コミ入選作家によるホラー&ミステリーな読切40P!!
posted with EmbedSunday on 2009-11-01
中西寛先生について。
2008年「デスゾンビ」で第63回新人コミック大賞入選。
新コミ公式 で、審査員の先生方の講評と「デスゾンビ」を読むことができます。新コミ入選作は本誌またはサンデー超の掲載が確約されてるわけですが、(ほとんどはサンデー超だけど)「デスゾンビ」は掲載されていないのかな?読んだ記憶がない。先生のコメントも初掲載っぽいコメントだし…。64回の入選作は今月号の超に載ってたんだけど…。
そして今回の「ドリームウォーカー」について。
入選作の講評でもサンデー大御所作家陣が口をそろえていっていた通り、絵はすごくうまいし読みやすいです。後半、トロンの正体がバレてからの勢いはなかなか楽しかったけど、前半のコメディ展開が平坦で引き込まれにくい感じがしました。もうちょっと、後半のヘビーな展開への伏線や、気づきの演出があれば唐突感がないんじゃないかな。ストーリーもちょっと既視感。構成変えたらリボンの小道具はもっと印象的になったんじゃなかろうか。次回作楽しみにしています!!
☆小嶋武史先生 ドラゴンジョッキー
小嶋武史 (C)Takeshi Kojima/Shogakukan 2009
人間と竜が共存する世界で行われる”ドラゴンレース”。そのレースを通じて、過酷な運命を乗り越えようとする竜のラゴと、ジョッキーのサン。心温まるファンタジードラマ登場!
posted with EmbedSunday on 2009-11-01
小嶋武史先生。
2006年のまんカレ入選作「TENNMA」でデビュー。(
まんカレ公式 )。2006年サンデー超秋号に掲載されました。02年くらいからマガジンやジャンプ等いろいろ受賞暦はあるみたい。昔のロボットアニメに詳しいらしい。(若木先生談)菅野先生によると動物にも詳しいとか笑。藤田先生系の熱い作品の人。2008年春号のサンデー超に「パペット・ピオ」の読み切りが掲載。以来久々の新作読み切りです。
そしてドラゴンジョッキーの感想。
相変わらず熱い!そして構成も演出もうまくなってる気がします。短いページの中で二人のすれ違いを二人の絆の強さに変換する手腕はお見事!!レースの爽快感もこれぞサンデーの「熱い」少年漫画!といった感じでした。次回作楽しみにしています!!今度は紙面で読みたいなー。
☆佐藤五月先生 妖怪ジャンクション
佐藤五月 (C)Satsuki Sato/Shogakukan 2009
この社会がもっと妖怪と関わりを持ち、交差している社会だったら… 妖怪を溺愛する作者が贈る珠玉のオムニバス24ページ!
posted with EmbedSunday on 2009-11-01
佐藤五月先生。
現在のアシスタントさんではなく、アルバトロス時代のアシスタントさんです。
2006年「妖怪小戦争」まんカレ佳作受賞。(
まんカレ公式 )以降2008年春号「逢魔が刻」、2008年冬号「妖怪ホームステイ」、そして今回の「妖怪ジャンクション」と、頑なに妖怪物作品を書き続ける佐藤先生なのでした笑。若木先生のwikipediaでは「アルバトロスのアシスタントは全員女性」みたいに書かれてますけど、佐藤先生は男性ですよー。(たまたま佐藤五月先生の
妹さんのブログ に行きあたって知ったという…)
妖怪ジャンクションはサンデー本誌に掲載されたため(しかもカラーつき)、いろんな人が感想かいてましたねー。前作「妖怪ホームステイ」を発展させた感じの妖怪オニムバス。かなりリアル寄りの妖怪知識の深さとオムニバス形式のテンポの良さが絶妙。絵のうまさもさすがです。このままオムニバスで連載してくれたらすごくうれしいんですけど笑。
佐藤先生が若木先生のアシスタントだということで注目を浴びたのは、若木先生が自身の漫画論を語った
8/5:頭と身体のズレ で佐藤先生の読み切りについて言及してたからってのもあるでしょう。「僕が担当だったら即連載」とまで言ってるから笑。(
はてブ でもホッテントリ入り。)確かに佐藤先生は受賞が2006年で読み切り初掲載が2008年と、割りとブランクがあるんですよね。それも若木先生によると、漫画への強すぎるこだわり故。その姿勢は妖怪にこだわって描かれている読みきり群からもよく分かります。
☆川中康嗣先生 サド姫のバスケ
川中康嗣 (C)Yasushi Kawanaka/Shogakukan 2009
全力でくだらなさを描いたまんがカレッジ3,4月期、佳作作品!
posted with EmbedSunday on 2009-11-01
新アシスタント、川中康嗣先生。若木先生と映画を見に行ったうらやましい人。(個人的に)
仕事場に絶望先生のアニメDVDを持ち込んだ方です笑。
(参考:
10/19:俺アニメ夜話 )
そしてたぶん私と同じ歳。おまけに広島出身。親近感わきまくりですw
サド姫のバスケは、完全にデビュー作、そして初掲載。
荒い部分はありつつも、妙な勢いとおかしさがあって、とにかく強烈です笑。
この個性を消さないで次回作見てみたい!
☆梧桐柾木先生 Francesco
梧桐柾木 (C)Masaki Gotou/Shogakukan 2009
サイラスは、人以外の存在と会話する能力を有する”通訳者”だが、成功した事がない。そんな彼が初めて出会った会話可能な相手は、謎の少女だった…!! その正体とは…? そしてその少女を狙う者が…!! 5月期まんがカレッジ受賞作!
posted with EmbedSunday on 2009-11-01
梧桐柾木先生。ごとうまさき。木ばっかりのペンネームが印象的すぎる笑。
梧桐先生も完全にこれがデビュー作&初掲載ですね。
正統派ファンタジー。そして女の子が可愛い!既視感はあるけど、キャラの気持ちが丁寧に描かれていて、心が通じ合うあたたかさが伝わってくる作品でした。
☆森田滋先生 そして何より、本誌掲載が近い&勢いがあるのは森田滋先生でしょうね。クラブサンデー新人王でもエントリーされていました。
飛ぶがごとく
森田滋 (C)Shigeru Morita/shogakukan2009
薬師丸京介はバドミントン部に所属する高校1年生。そんな彼はある日、部の顧問からダブルスを組むように命令される。組む相手は、京介が最も苦手とする男、猿飛ノラ。そもそもダブルスに興味が無い上に嫌いな相手と組むハメになった京介は大いに抵抗し…!? 決して一心同体ではない最強ダブルス誕生秘話!
posted with EmbedSunday on 2009-08-04
神のみ作中でも名前がよく使われていたり、ブログでもケーキを持って来ていたり笑。
私の感想はこちら→
サンデー超:若木先生のアシスタント森田滋先生の漫画を読んでみよう。 まんがカレッジ2005年2月期佳作受賞作「満月の日は血に染まる」でデビュー。吸血鬼モノ正統派ファンタジー。当時のまんカレ通信のメルマガによると、「生涯3度目の完成原稿」だとか。まんカレセレクションで読めます…が、非常に読みにくいです…クラブサンデーみたいにフルスクリーンで読めたらいいのにねぇ。
デビュー以後、私が確認している森田先生の読みきりは4つ。
・2008年サンデー超NEW YEAR「Boarder's High!」
(侍少年のPNで発表。スノーボードモノ。少年漫画的なドラマ。)
・2008年サンデー超SPRING「最後の忍」
(森田滋に変更。忍者モノ。やっぱりドラマ重視。)
・2008年サンデー超AUTUMN「デウス・エクス・マギナ~機械じかけの神~」
(神話+世紀末なハイブリッドファンタジー。ヒロインかわいい。)
・2009年サンデー超5月号「飛ぶがごとく!」
今度は本誌で読みたいっ!作品を発表するごとに面白くなっていく森田先生に期待大です。
☆管野孝典先生 最後に。残念ながらクラブサンデーで読める作品はないのですが、悩める新人漫画家
管野孝典 先生。ご本人のHPは
PASSIONAL GRAPHIC 。
読み切りデビューから本誌掲載まではトントン拍子だったのですが、2008年秋サンデー超に掲載されたMCヒーロー以降新作が掲載されていません。悩める管野先生の様子がブログに…。ですが、なぜダメかっていうことをきちんと考えて描いている方なので、近いうちに読み切りが掲載されると!私は思ってますよ!!楽しみにしてます!
もともとはトラウマイスタの中山先生のアシスタントをされていて、途中から神のみに参加。
ブログでは若木先生の仕事場の話もよく出ています。
大の藤田先生ファンで、HPも昔は藤田先生のファンサイトだったみたい。
(若木先生のブログでも、藤田先生と会って感動してたって書かれていましたね)
デビュー作のフライ・パニックは確かライバルの新人賞に落ちたやつをまんカレに→入選だった記憶。
デビュー前からニコニコ動画に手描き二次創作作品を投稿されていて、特にハルヒ二次創作の「愛しの彼にはライバルが多い」シリーズはかなり人気がありました。藤田先生作品や雷句先生作品のパロディが大量にあるのが特徴。これが一番再生数多いみたい。(85万再生とか…!!)
サンデーファンとしては、手描きの
うしおととらOP と
からくりサーカスED に感動しまくり。
そして卒論の友は
ベリーメロンなあの動画 でした…
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