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神のみぞ知るセカイFLAG163感想~「ゲームの知識でリアルを攻略」の集大成へ~

FLAG163「スクらんぶる交差点」

よみましたっ

…うおおおおおおあゆみいいいいいいいいいいいいん!!!!涙

こうくるか…!!いや、ちひろと歩美と桂馬の三角関係になるとは分かってたけど…!!ここまで、桂馬が自分の手のうちをあゆみんに見せてくるとは…!!!ここまで、揺さぶりをかけてくるとは…!!

前回の桂ちひな学園ラブコメから一転、これはシチュエーションとしては…ちひろをダシにあゆみんをモノにしようとしているようにしか見えないという展開に…でも、本当は、桂馬の真意は別のところにある…っていう…!!

最初にいっておくと…この記事ではますますあゆみん偏重になる気しかしないorz
乙女なちひろと桂馬のやりとりにも萌えまくったのですがそこまで書いてると長くなりすぎるううう!!

先走りすぎました。
おちついて今週の感想を!!!

ちひろを当面の攻略目標と定めた桂馬。歩美にもちひろにもフラグが立ってる状態ですが、まずはちひろルートを安定させるために、歩美を自分の味方に、つまりちひろ攻略のためのアドバイザーのようなキャラクターとして迎え入れようとします。
(今週の扉絵じゃないけど、こう書くと本当にゲームみたいな計画だな)

「どーして私が…ちひろと桂木の世話をしなきゃいけないの?!」
「自分でやってよ!!」


おおう!!今日もかわいいよあゆみん!!照れと驚きが混じった表情がたまりません!!
ここでもあまり怒りを見せていないところがなんとも…

で、桂馬の言うとおり。笑顔で、ちひろと仲良くしなよっていったのはあゆみんなんですよね。
かつてちひろ編で、桂馬とちひろを仲良くさせようとした歩美。
「ちひろからあんたの悪口聞くと、な、なんか気分悪いのよ。」

って言ってたあゆみん。

あの時は、桂馬とちひろがつきあえばいいとか、そういう意図はなくて。
自分と仲が良くて、話す機会も多いちひろの口から、桂馬の悪口聞くのが嫌だったから仲を取り持ったわけで。

そんなあゆみんが、今回再び桂馬とちひろの仲を取り持とうとする。
今回は桂馬から歩美へ助けを求めた。
で、桂馬とちひろに、恋愛っぽいフラグがたっていることをあゆみんはちゃんとわかっている状態。

歩美も…桂馬のこと…好きなんだけどなああと思うと切ない…!!
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知将あゆみん再び、なんだけど…!!なんだけど!!
桂馬の部屋できいた、ちひろの曲を、バンドメンバーとして聴くあゆみんの気持ちをおもうとぐぬぬぬ!!
「応援したい」だけじゃないはずなんだよ…!
だって、私、あそこにいたんだよって、ちひろに電話したじゃない!!あゆみいいいいん!!!

桂馬が「リアル女子とデートすることになった二次元コンプのオタク」を演じている間に見せる表情。
flag163003.jpg
そして相変わらず、リアル女子のあゆみんに触れられて顔を青くしてる感じ。
この二つの要素が混在しているからこそ桂馬だよなぁ……

結、桂馬に協力してる!!
結についてはね…いろいろ意見ある人いらっしゃるだろうけど、女神の存在とその意味を知りつつ、かつ明るく桂馬に迫って、かつ桂馬に協力できるって立場のキャラとしてちゃんと意味がある子だと思うのですよ。

結~檜攻略あたり、感想記事が抜けてるので自分でもちゃんと理解していない部分はあるのだけど、結が「男」というか、プレイヤーキャラとなったのは女神編に関してはすごく重要なことなんじゃないかな。
ハクアの役目とかもそうだけど。
決してキャラの使い捨てとか、いきあたりばったりではないんじゃないかと…

マルスの呼びかけにも答えなかったちひろと歩美。
どちらにもいないのでは、という結だけれど、桂馬はどちらかに存在していることを確信している。
いることは間違いないんだろうなぁ。やっぱり…だって、モノローグだって、あったもん、ねぇ…

なんで出てこないんだろう。
力が戻ってないってことはないよねぇ。だって宿主の子と会話してたし…
応えたくない?
以前の、宿主の子の会話からして、わざと答えないでニヤニヤしている可能性も否定できない…w

さてさてさて、7ページ目。
ちひろと歩美の会話ですよ…!!!

歩美に話しかけようとするちひろ。
だけど歩美は、ちひろの話を聴かないまま、桂馬との前夜祭デートがんばれ、と…笑顔でいうんですよ…!!

?なんでしってる?

ですよねーーーー!!!
たぶんさ…ちひろも、歩美に話したかったことって…桂馬とのデートの話だったと思うのね……
わざわざ歩美からその話を切り出したのは…自分が傷つかないための予防線にしか見えないというか…!!

そして、アユミ・タカハラの愛の相談室!!!!
ちひろは一見ひねくれてるけど、すっごい乙女。
優しくしてあげないとダメ。
寝癖なおせ!
うう、あゆみん、よく見てらっしゃる…!!!

寝癖に関して、
攻略にプレーヤーのパラメーターは関係ない!

と突っぱねる桂馬。
「ゲームのプレイヤー」としてあくまで攻略する姿勢が、今回冒頭の扉絵の演出から強調されてましたが…
この後の桂馬と歩美のやりとりの破壊力が、それによって増していた気がします…(後述)


あゆみんの美脚による蹴り、非常に痛そうで桂馬がうらやましい
攻略に協力するなら、もっと有用な情報をくれと偉そうにあゆみんに言う桂馬。
ちゃんと、データとして、ちひろの情報は頭に入っているのです。
それを惜しげもなくあゆみんに披露して、あゆみんのイライラを助長しております。

あゆみんを協力きゃらとして引きこむなら。
ちひろのこと、何も知らないふりだってできるはず。
だけど、桂馬はこういうところで嘘はつかないんですね…演技はしないんですね…!!
「おまえがここにいるのは別の目的だ。」


!!!!!!!
えええ、これを、あゆみんに言っちゃうのか!!!!

あゆみんから教えられたことをもとに、「ふたりで同じもの」をちひろからもらった桂馬。
ちひろと仲良く話せた、という桂馬に、一瞬、一瞬だけ下を向くけど…!!!
よかった、と、この子はいうのだよ!!!!
あんたは女の子の気持ちなんてわかんないんだから、私のゆーこと聞きなさい!!

flag163015.jpg
あれ…???
な、なんで私泣きそうになってるの…!!

このひとこと、この一こまで妄想しすぎて頭が…痛いううううう!!!

桂馬は、ちひろの気持ちも、あゆみんの気持ちも、わかんないんだろうって…
だからうまくいくはずないって…
だけどなぜかちひろと桂馬がいい雰囲気になってて…
自分が身をひくと、ふたりがますます仲良くなるかもしれないって…
だけど、どこかでそれを否定したい気持ちものこってて…

なんて、そういう複雑な気持ちがこの1コマから漂ってきて(私の妄想90%ですが!!!)
もう、私は…なんていえばいいのか…!!!

うおおおおおお!!!ちょっと偉そうに!!かわいい笑顔で!!!こんなこと言われたら…!!
みんなあゆみんに恋するだろ!!!常識的に考えて!!!
えっ私の言ってること…間違ってる!?!?!あれっ!?!?!?

そしてこの後の…桂馬のセリフが…凄かった…!!
「ボクに人の気持ちなんて…分からない。
だから、ゲームのやり方しかないんだ。」
「歩美はもう、怒らないのか?」

上で後述って書いてた部分です。
桂馬、ホントに、ゲームでの中のことしか、知らないんだよね。
だからこそ自分の武器である、ゲーム知識でリアルと戦って…リアルの女の子を攻略してきて。

桂馬が歩美に尋ねたことは、ある意味、「ゲームの知識でリアルを攻略」の集大成な気がする。
ゲームの知識しかない、ってことを相手に完全に見せてしまう。
それどころか、自分の攻略の手のうちを、全部話してしまう。

こういうことは、女神編に入って、結構目立っていた展開なんだけど。

今回のはちょっと違う。
桂馬の言っている意味を、女の子が理解できないまま展開が流れていくんじゃないんだよね。

歩美を味方にする目的は、実はちひろと歩美を分断するだけじゃなくて。
もうひとつの目的は、歩美の反応を確認すること。

今は、ちひろに女神がいる、という前提で攻略を進めている桂馬だけど。
歩美から「怒り」が返ってきたら、もう一度考え直すつもりだった。
だけど、歩美から返って来るのは笑顔ばかりで……

ここまでは、あゆみんには、意味不明でしかない言葉。

だけど!!

ボクは今日、ちひろとキスするつもりだ。
もう後戻りできない。
怒るなら今だぞ。


ちゃんと、歩美にも分かる言葉で…真正面から伝えた…!!
ちひろと桂馬が恋愛関係になってもいいのかって…
お前はそれでいいのかって…!!!!
ボクのことが好きじゃないのかって…!!!

わかってる、わかってるんです!!
桂馬は、ルートを安定させて、最良のルートを選んで、女神を出したいから、だからの最終確認なんだと…
でも、やっぱり!!!
歩美に、自分のこと、好きでいて欲しいって気持ちが、桂馬のどこかにあるんじゃないかと…
だからこその「キス」発言だったと…
そう思ってしまって…ううう…
あれ、なんで私泣いてるんだろう……

そして最後のあゆみんの笑顔で…ダム決壊ですよおおおお!!!!
泣くしかないだろ!!
なんだこの神展開は!!!
あゆみん…どうするの…!!

ちひろ、歩美、ふたりが桂馬のことを好きなのは明確で。
桂馬は攻略の記憶関係なしに、桂馬のことを好きでいるこがいることをやっと理解する、のかなぁ……

今夜、女神がでる!!そうですが…
どうころんでも…!!やっぱり、桂馬が好きなあゆみんが大好きよ…!!!!








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神のみぞ知るセカイFLAG162感想~攻略以外の可能性について、桂馬は~

FLAG162「前夜祭」
よみましたっ

ううっう、ついさっき、完成したFLAG162の記事を間違えて削除してしまって涙目です…
あゆみんと桂ちひについて語り過ぎたばちがあたったのか…
ホントはもっと長文でした。がっくり。

しばらく間あいてしまって申し訳ないです。更新リズムを取り戻したい!!


いつもは学校行事など顧みない桂馬ですが、今回は違う。
桂馬の、そして女の子たちの未来がかかっているわけで。
クラスの様子にもいつになく敏感な桂馬ですよ。

…歩美が…!!!ミスコンに参加だって…!!!
ほらやっぱりひそかに人気ある娘なんじゃああああん!!
そう、かのんとは違うのですよ!!!
かのんは完全に高根の花で、特別な存在で、遠巻きに見るしかない存在なんですが。
あゆみんは、男も女も近寄りやすい存在で、だけど輝くものがあるっていうか!!!
なにもかわらない日常の中に光る一点なのですよ!!!
きっとひそかにあゆみんに憧れをいだいているひとはたくさんいると思うのだ!!!!


でもこれで優勝してしまって学校全体のマドンナになってしまったら私は…私は…!!!
複雑ですよあゆみんが可愛いのは周知の事実だけどやっぱり桂馬と仲良くしてほしいのよ私は!

女神編以降、桂馬のモノローグがよく聞こえるようになっていますが。
ちひろと歩美が、自分にどんな感情を抱いているのかっていう考えが今回でちゃんと見えた。
…案の定攻略覚えてないのに自分のことが好きな女がいるはずないってなちゅらるにおもってるううう!!
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そこに気づけよ!!!攻略してなくったって、好感度があがることもあるんだよ現実では!!

桂馬の見解では、告白してきた=ちひろは桂馬が好き=ちひろに攻略の記憶がある=ちひろに女神がいる、なんだよな。でも読者からみたらそうとも言い切れないのが面白い。実はちひろは、何も覚えてなかったんだよ~~女神いなかったんだよ~~ってなって、攻略関係なしに自分のこと好きになるやつがいるってことは、桂馬の中では革命になるだろうし。

今まで桂馬の見解が明らかに間違ってるってのはなかったと思うんだけど、攻略関係なしに自分を好きになる女子がいるってことに対してまったく無防備ってことが示されたから、ちひろ=女神が間違ってる可能性も多いにあるよなぁ…

…つまり桂馬は今主導権を握っている状態ではない。ここから主導権にぎろうとするのが桂馬の計画なんだろうなぁ。だから、宙ぶらりんな状態、気持ちが読めない状態のあゆみんをほっておいたままちひろ攻略を進めるとは思わないなぁと思ってたら!!!!

ちひろと仲良くなるために歩美に相談する桂馬きたああああ!!
おおお何この神展開…!!!!
桂馬がちひろの恋を応援した、ちひろ編の裏返しというか応用というか。
そういえば、あの時桂馬を救ったのも、あゆみんだったなぁああああ!!!
相談しているうちに恋心を自覚するというあれですかあああ!?!?!?
ちひろとのデートをあえて口にして、あゆみんの桂馬への気持ちを確かめるわけですかああああ!?!?!
この相談の中で、桂馬への想いを自覚するあゆみんを想像すると…そしてちょっとでも心を痛める様子の桂馬が見れるかもしれないと思うと…私は…!!!!!!

どう転んでも、あゆみん厨に切ないおいしい展開になりそうで…”!!!

桂馬とあゆみんについては、来週分にもっと語るとして…
ちひろの誘い方と桂馬のお礼のいいかた可愛い過ぎるだろ。
どこからどうみても付き合う寸前のダブルツンデレもだもだ学園ラブコメにしかみえん…!!
お互い軽口叩きあって、でもふと瞬間に照れてしまって目をそらすとか…!!
なんという王道!!学園ラブコメ!!!若さっていいね!!!
きっとくっついても、しばらくはお互いに罵りあって、でも、だんだんとそばにいることが普通になって、ちょっとずつ甘えられるようになっていく二人を夢想すると…たまらんものがありますね!!

桂ちひも桂あゆも好きすぎてつらいです…

私は桂馬にもちひろにもあゆみんにも幸せな未来が訪れることを祈っておりますよ…!!

その、もだもだな二人のやりとりの中に光る桂馬の鋭い視線と、攻略による好意以外は全く考えてない描写が印象深いです。
flag162011.jpg
それでも、ちひろから誘ったことに驚いたり、PFPを手渡されたことに赤面したりしている桂馬はやっぱり男子高校生だと思うのですよ。


そのた
・やっぱり技術部&ミスコンで若木先生のデビュー作を思い出してしまう笑
・栞もぶじお話できたみたいで…!舞校祭にどうからむのか楽しみ
・キャンプファイヤーのポスターの前。桂馬なにしてたん?踊ってたの?タイミングはかってたの?ちひろへ話しかけるシュミレーション?
・ちひろ安定の肉まんキャラっぷり。寒くなったぜ肉まんがうまいの破壊力っ!!!

神のみぞ知るセカイFLAG161感想~ハクアが持っている挫折からの強さ~

FLAG161「脱出」

よみましたっ
感想遅くなりました……
そして9月からのコメントを今から返信する予定です。ホントにスミマセンーーー
メールくださったかたもありがとうございます。こ、今週中には返信を…!!

ヴィンテージによる拷問の最中、ドクロウ室長によって助けられたハクア。
ハクアを首にしたのは室長のはず…とおもったら。
すまんなぁ…私は公式には、ヴィンテージの味方ってことになってるのだよ。

表向きヴィンテージの味方のふりをしているスパイ的な立場なのかな?
やっぱりヴィンテージは地獄の上層部にかなり深く食い込んでいそうですね。

ハクアの脱出ルート。
駆け魂隊を首になったハクアは正式なルートから地獄を脱出できない。というわけでゴミ捨て場からの脱出を試みます。ゴミが落ちる場所は、旧地獄の地表。残留魔法のせいでシェルターなしには過ごせないかわりに、誰も追跡が出来ない場所なのだそうで…。

ちゃんと脱出用の舟まで用意しいている室長。彼女は肉体を失っているのでシェルターなしでも平気という。
そして言動がいちいちおちゃめな室長かわいい笑。

☆ハクアだからできること
一方、ハクアは何を信じたらいいのか、自分がどう行動したらいいのか、自信を失いかけている。
正しいと信じたことをしても、良い方向に転ばない……ああああハクアを見ていると、過去のいろんな出来事が脳内に走馬灯のように浮かび上がってきて心臓に悪いですね!!!更に若木先生が自分の辿ってきた道とハクアを重ね合わせているのも感じられて余計に…っ!!

一見、初登場時からずっとから回ってばかりのように見えるハクアですが。上手くいかなくても、何もないように見えても、ハクアにはハクアにしかできない重要な役目があると自覚し前へ進んだハクア……。

新地獄を作った悪魔たちは、クリーンなエネルギーで生きようとする自分たちを「正義」と信じ、負のエネルギーで生きてきた旧地獄の悪魔たちを「悪」として戦った。でも、その後残ったのは誰も住めなくなった地獄の地と、はびこる不安。結局とりつくろった表面をはいでしまえば、昔と何も変わらない世界がある。

新地獄でも、結局昔から力を持っていたツノ付き悪魔が権力を握っていた中で、ハクアはただひとり、努力だけで1番になった。自分の力だけで一番になった。ハクアこそが本当の新地獄の象徴だったんですね。

そして、今までで一番力強い意思をもったハクアの目が!!かっこいい!!!
flag161011.jpg


☆室長が求める強さ
室長は、善でも悪でもなく、ハクアが持つ自分自身の力…強さに期待をしている。
そして「落とし神」のつよさにも、きっと彼女は期待しているんだろうなぁ。

☆シャリィとノーラ。社会で生きていくために…
コメント欄でもシャリィがハクアを売ったんだろうって予想してた方いましたねーー。

シャリィの行動は、私利私欲や嫉妬なんかのどろどろした感情とはほど遠く。
ヴィンテージが実権を握るかもしれない世の中で生きていくために、ちょっと報告をしただけっていう。
こういう微妙な感情や行動が妙にリアルで心にぐさぐさきます……。

☆ヴィンテージの目的は
どうやらハクアを首にしたのはたまたまで、舞島周辺をヴィンテージの地区長で固めたい、というのが彼らの思惑のようです。まだ女神の集結には気づいていない…?

そこで登場するのが、今回ものっけから自傷しまくっているリューネさん。
ハクアの代わりに地区長に任命されたようですが、やる気なさそう。
ですがハクアの行動記録に興味があるようで……やっぱり幹部ってことは優秀なんだろうな。
なにか気付いた様子ですよね。


ここで一旦地獄側の動きはおいといて、次回から文化祭の前夜祭。
ま、またあゆみんちひろ桂馬の三角関係が…!!!ふおおおお!!!

【ミスフル10周年&文庫化記念企画】Mr.FULLSWING第2話感想

さぁていつまでつづくかなーー。
2発目 暴力マネージャー

1発目ラスト。
止まっていた十二支の伝説の歯車を再び動かした猿野。
最後まで読んでココを読みかえすとまた違った感動がありますなぁ…!!

2話冒頭から猿野くん一人でようしゃべっておりますな笑。
そして凪さんの衝撃行動…なんですけどやっぱりこれは妄想、ということでお約束w

好きな女の子に、抱いて(はぁと なんて言われる妄想が王道ラブコメぽくて好きです…
凪さんのガーターベルトとか気合入りまくりですよね。下着にニ―ハイに眼鏡というジャンプヒロインにあるまじき?マイナー感…だかそこが好きだ!!!

寝ぼけて沢松襲う猿野とのやりとりのセリフセンスは相変わらずで、もーーー最初からキャラとキャラのかけ合いが楽しすぎますねこの作品…!!

部活探しいくぞ、と促す沢松に、猿野は「オレはもう決まった」なんですよねー。

「 男子三日会わざれば刮目してみよ…」
「オレも男らしく変わってやるさ」


そしてバレバレの女装して野球部に乗り込む主人公…

明美っていいます 
ここに来る前はスナックに勤めてました


ある意味とても男らしいです。
部長らしき人(でも牛尾キャプテンじゃない)に紹介されている明美さん。
部員の心の声が聞こえている中に一つある「カワイイ…」を言ったのが猪里である、とか後々他のキャラに絡ませてたけど…牛尾キャプテンもこの時点でいなかったことがわかります笑

この時は完全にギャグ漫画のつもりで描いてたんだろうなぁ。

「逝ってよし」も当時2ちゃんで話題になったなーー当時は2ch用語使う漫画家=にちゃんねらー認定されてたよなぁ笑。久米田先生と鈴木先生が少年誌では筆頭だった記憶。


それにしても、この後の明美のひとこと。

アタイに惚れたら嘔吐すっぞ(はぁと


の破壊力はすごいww
一度みたら絶対忘れられないよこんなのーーー!!!!


1話じゃ結構押さえ目だなーと思ったけど、2話の時点ですでにセリフが多いですねww
この詰め込み気味のギャグがやっぱりSUKKI!!!!

にしても、ネタが「男塾」とか「スクラップ三太夫」とか「スカウターが壊れんばかりの戦闘力」とか「万引きでパクられる子どもだって1秒でダメだとわかる計画」とか「鉄人衣笠」とか…飛ばしてるなぁと。そりゃアニメ化不可能っていわれたっておかしくないよなぁ。

……それ以前に男らしい女装して女マネに潜入するって主人公の時点でおかしいのだった笑。

でも一応マネの仕事はしてるっぽい明美さん意外と真面目。
眼鏡を忘れてしまった凪さんには、明美さんがすごく美人に見えるようで……

猿野のことはばれてないという強引な展開w

そして明かされる凪さんの過去。
ソフトボールから野球部のマネージャーへ転向した凪さん。
野球は好きだけど、運動音痴でソフトでもチームメイトの足をひっぱってばかり。

だから、高校では野球部のマネージャーとして。

…私はただがんばっている部員さんと一緒にもう少し…
もう少しだけ…かたわらで夢を見ていたいんです


…やっぱり凪さんは天使や!!!
純粋な天使なんや!!!!

そして好きなタイプは嘘をつかない人。

凪さんに近づきたいがために女装して嘘ついて女マネやろうとしている猿野の汚れっぷりとを己で対比して絶望する猿野は…ある意味純粋なんだと思うよ!!

でも。
好きな人はいないけど、凪さんには気になる人がいた。

その人学校の伝説を破ったんです
無理だっていってもちっとも聞かないんですよ
バットを凄い勢いでふりまわして
まるで子供みたいに…
野球部に入ったら…きっと…甲子園だって夢じゃない
…そんな人に出会ったんです…


眼中に入ってなかったと思っていたのに!!
凪さんは本気で猿野に期待していた!!!

幸せ絶頂の猿野をぼこるのは…やっぱり沢松という。
なんという安定感…笑

とにかく凪さんかわいい回。
そして猿野の暴走ギャグが発揮されまくってる回。
キャラのかけ合いももうしぶんない…っ!!!

当時は凪さんと猿野のラブコメとしてこの漫画読んでたよなーと思っていたのでした。
人気が出始めたのは入部試験始まってからなんだろうけど、とにかくこのギリギリなギャグの応酬とラブコメっぷりはとっても好き!!好きです!!




青春スポーツとあやふやジェンダー…森園フミコ先生の読み切り「バディ!!!」が面白いっ

☆ほ、ほんとは…9月中にレビュー書きたかった…orz


バディ!!!


バディ!!!


森園フミコ
(C)Fumiko Morizono/Shogakukan 2011


"秘密"を抱えるイケメン・千明と、野獣センター・龍堂の、熱く悩ましい青春の日々! 超・異色バスケ読切38P!!


posted with EmbedSunday on 2011-10-05






すみません…もう公開終了してしまっている作品ですorz
読み切り、もう一回公開してもらえませんかクラブサンデー様…

でも…でも!!!大好きなんだ!!!
森園先生の新作が来ることを祈ってええ!!今更なレビューを書きます。
どうしても読みたいという方は、サンデー超4月号に掲載されているのでぜひ…!!



余談ですが、森園先生はサンデーRに掲載された「キョーケン」(漫才コンビ漫画)以降ずっと追いかけていて、どれもこれも面白い!!続きが読みたいって思う作品ばかりで…個人的にツボなんでしょうね!!
しかも森園先生のお父様、なんと四人囃子の森園勝敏さんだそうで…!!
ものすごくびっくりしました。ライブも行ったことあるしCDもヘビロテで聞いてるので…!!


森園先生が今までクラサン等で発表してきた作品は「炎劇」(演劇部コメディ)「紳士競艇」(競艇モノ)そして今回の「バディ!!!」
どの作品もキャラが立っていて、設定も舞台も個性的で、だけど今までにないものを…!!という押しつけがましさがないというか…とても世界観が安定していてすっと物語に入っていけるんですよね。ありえない!のにとっても自然にストーリーやキャラが動いている感じがとても好きです。

で、今回の「バディ!!!」は一番インパクトが強かった!
そして…私が好きな要素が詰まり過ぎてて…今までクラサンに載った読み切りで一番好きと言っても過言じゃないです!!コレが連載で読みたくてしょうがない…!!!

さわやかモテモテイケメンと男くさい野獣野郎。
仲が悪い二人組がぶつかり合って最終的には認め合う展開。
そして固物の野獣がイケメンの「秘密」に一人どぎまぎする姿が…もうたまりませんね!!!

安易にお色気展開にしないのが素敵すぎて。
メインはあくまで、お互いに全力でぶつかりあう二人、なんですよね。
あらためて始まりの予感を感じさせる龍堂くんの苦悩にニヤニヤがとまりませんっ

「バディ!!!」の主人公、龍堂影虎は男子バスケ部期待の1年生。
名前まで男くささ全開だよ!!笑

ギャラリーの女の子たちの罵りを受けて一喝。

うるせえっ!!!
ここは、日本一を目指す男の戦場なんだよっ!
ひやかしの女子供は帰れ!!

buddy1.jpg
凄い迫力でダンクシュートを決めていた龍堂くんですが、ロングシュートは苦手。うるさい女子も苦手。
シュートを外したところで、それを横から颯爽とさらっていったのは…さわやかイケメン千明様!!

龍堂くんとは対照的に、女の子の黄色い声援を受けているこの人が、龍堂くんの相棒である十条千明様です。
buddy2.jpg
このバスケ部には相棒(バディ)制度という、独特の制度があります。
部員でペアを組ませ、切磋琢磨をはかる…

このペアを決めた監督も、なぜかおねえ系でものすごくキャラが濃いw

千明と比べて再び自分を罵倒し始めた女子たちにキレ始めた龍堂に千明様は更にイケメンっぷりを発揮。

龍堂くん、自分がシュートはいらなったからって、女の子に当たるのはよくないよ。


龍堂くんは、自分みたいなバスケ一筋の熱い男と組みたかったようで。
曰く「ナヨナヨした」千明は死んでも認められない、と笑。

でも千明の反応見る限り、別に女の子にきゃーきゃー言われたいから女の子の見方してるわけじゃないんですよね。あくまで天然の爽やかイケメンなんだ……

ですが龍堂くん。
うっかり千明が着替えているところを覗いてしまいます。
…どこからどうみても女の千明の裸を!!

監督が告白したところによると。
千明は「コートの中では男」、つまりバスケ中のみ男になる特異体質の女の子なんだそうな。
もともと女子バスケ部のエースだった彼女は、その体質のせいで女子バスケ界を追放されてしまいます。

それでもバスケをしたかった彼女は名前を変えて性別を変えて髪を切って男として男バスに入部した、と…。


男として、バディとして扱ってほしいと迫る千明。
buddy3.jpg
か、かわいい……

でもそれ以上にかわいいのは、女と知ってしまって煩悩満載の妄想に悩まされる龍堂くんだと思う笑
飲み物もらえば間接キス?と動揺し、練習中密着すればコートの外での姿を妄想し、実際外に出てみると胸の感触にゴロゴロ転がり…!!!
buddy6.jpg
この…お堅い野獣が…一人で振りまわされてる感じが好きすぎてたまりません!!

対して千明は、本気で龍堂とバディになれたことを喜んでいるんですよね。
今まで女バスの中でも一人男だった自分は、対等な友達すらできなかった。
全国優勝できれば死んだっていいっていう、くさいまでのまっすぐさ。

彼女の中には、今、女の自分に対する未練はひとつもない。
自分は男だと、完璧に思っているんですね。

だから、龍堂の葛藤もまったく理解していない笑。

龍堂くんは僕にとっての初めての…友人で相棒でライバルなんだ。
一緒に行こうね、全国。

buddy4.jpg
とても純粋な笑顔。とても純粋な思い…!!

このズレが凄く好きですね…!!

一緒に全国に行きたい。
二人の思いは一緒なのに。
どうも上手く行かないのは龍堂が千明の扱いをどうすればいいか迷っているから。

龍堂は調子がくるってしまって、このままだとスタメン落ち…というところまで来てしまって、つい監督にバディへの不満をぶちまけてしまいます。

とにかく俺は、あんな奴、<相棒>とは認めねえ!!


それを聞いてしまった千明は、龍堂に1on1の勝負を持ちかけます。
勝って、力づくで認めさせようとする千明。
龍堂も、自分が勝ったらバディを解消することを条件に勝負を受けます。

ここからの二人の戦いは、ホントに男と男の戦いで…!!
千明は本気でバスケがしたい、ホントに男なんだなぁと。

千明のボールへの執着。
対等な仲間もライバルも自分で手に入れる覚悟を決めた千明。
buddy5.jpg
そんな千明に、不器用な龍堂も、全力でぶつかることで答えます。

千明のダンクシュートには鳥肌たちました…!!

相手の得意技で、自分の気持ちと覚悟を示す千明がとてもかっこいい…!!

結局同点で終えた1on1の試合。
龍堂は、冒頭で言っていた、自分みたいなバスケバカの熱い男が千明であることに気づいたと思うんですよね…。
千明に呼び掛けた、相棒って言葉が!!もう!!ときめきと感動の嵐ですよ!!!

龍堂が強くなりたい理由に、千明と対等であるためにっていうのが増えたのにむねあつ…てなってたら最後はやはり「女」の千明を意識してしまう龍堂っていうね!!笑

千明は男として生きてるもんなぁ完全に…
これはBLなのかフツーに男女のらぶこめなのか笑!!!
この二人の今後がぜひぜひみたいと願ってやみません!!!





【ミスフル10周年&文庫化記念企画】Mr.FULLSWING第1話感想【行けるとこまでやってみる】

関連?記事
【祝10周年】Mr.FULLSWING通称ミスフルについて語ってみる① [2011/04/16]
【ミスフル10周年記念②】野球ギャグ漫画をあえてメタフィクションぽく読んでみる [2011/04/27]

☆嬉しすぎて鼻血でそう
ミスフル10周年!!そして文庫化!!!おめでとうございます!!!
いかにも鈴木先生らしいサービス精神旺盛な作りの文庫版となるようでwktkが止まりません…!!
表紙もキャラ紹介ページも新作漫画10pも全てが楽しみ過ぎてですね…!!
これを機会に再びミスフルを手に取ってくださる方が増えたらいいなと!!
あわよくば新しい読者の方が増えたらいいなと!!
私自身ももっとミスフルを楽しめたらいいなと!!

そう思ってミスフルのレビューをできるだけやっていきたいと思っていますー。
去年、久々に読み返して犬飼くんがとても好きだということに気づいてしまったので笑、彼が出てきた時のレビューはお祭り状態になるかとは思いますが……

各巻レビューでもいいかなと思っていたんですが、1話読み返すたびに普段の神のみレビュー並みの量の感想が飛び出すので笑、全話レビューやりたい気分です…!出来るだけ続けるつもり。普段サンデーや神のみ目当てで来ている人は煩わしいかもしれませんが、ぬるい気持ちでスルーしていただければ幸いです…サンデーも書くからね!!

えーと、1話のレビューですけど、先の展開の話もバンバン出てくるので、ミスフル未読な人でネタバレ嫌な方にはおすすめしません…。後の展開等に触れてるところは一応灰色にしておきます。

1発目 露出男と眼鏡女

☆第1話はまさにコメディだったなぁと。
登場シーンからかなりダメダメ主人公っぷりがうかがえますよねw
主人公が、女子更衣室をダチと覗くという、学園コメディの王道で始まるんですよ。

さわやかさのかけらもない主人公ktkr!!!

で、この後怒涛のギャグ展開が繰り広げられる訳ですが。
極端なまでに正反対なものをもってくるのが特徴的です。
コントラストがはっきり。ベタを追求した結果、個性的になっている感じ。

一番最初のギャグのお嬢様+ヤンキー武器とか、猿野が女子に見つかってから自ら女子更衣室に突入するとかね。
特に女子更衣室にカメラもって、しかもまがまがしい武器をもった女子ふたりを肩に乗せて突入するシーンは、彼の女子に対する節操のなさ、バカバカしい勢いと怪力っぷりを印象付ける効果としても素晴らしいと思います!!

女子ならなんでもいいってくらいの節操のなさですが、だからこそ凪さんへの一目ぼれと、4話での決意が生きてくると思います。

コントラストがはっきり&ベタを追求した結果個性的になっているというのは登場キャラクターについても言える気がします。これはまた後の感想で…。


☆静と動のギャグ
1話のギャグは、静→動という流れが多い。(無言のコマの使用)
後々、動動動→常に加速&試合シーンに一発切り替えになるとは思えないくらいにw
それだけ、1話目というのは練って作られていて時間的にもページ的にも余裕あるってことなんだろうな、と。

女子の猿野に対する落書きの容赦のなさwwwしかしなぜ自殺前の人みたく学ランがきっちりたたまれていて、さらに靴が揃えられているのかwwwそしてこかんの布!ww

そしてこの、女子たちにぼこぼこにされた後のモノローグに、鈴木先生のギャグセンスが光っていると思う

「春の日差しに木々が鮮やかに色づき始める4月――ここ十二支高校も元気いっぱいな新入生達であふれていた――――」

「猿野天国一年B組彼女いない歴15年

彼の元気いっぱいさに女性陣もありったけの誠意で答えていた」

「『すべては彼女ゲットのため』この時 彼の顔は何かを成し遂げた男の顔であった」


これは今までの流れと画面がないと面白くない。漫画らしいギャグなんだけど言葉のセンスも問われるという…!!(うまく説明できないらしい)

このページに天国の対比としてサッカー部員&女マネのラブラブカップルの会話を挿入し、彼の満足しきった顔と情け容赦ない落書きと裸、そしてうえのモノローグで彼のキャラクターはきっちり確立してる!みごととしかいいようがない。


そしてこの情けない主人公が一生懸命頑張る姿、それが我々のこころを打つわけですね…!!!


☆鬼ダチ沢松のこと
後々死亡扱いされることが定番ギャグとなる感がある沢松だけど、1話では逆に天国を弔っているのかw

キン肉バスター、ジャギ様、DBのグレートサイヤマン編…一話からジャンプネタ多いな!!
そういうジャンプネタの中にさりげなくときメモの「伝説の樹」ネタを織り込むあたり、信也先生のコッソリおたくっぷりがうかがわれる。(あと「強制イベント」とかのゲーム用語ねw)

覗きの時のスポーツカップル、そして直後の好きな子からの「野球部に彼氏いる」宣言からの「高校球児が憎い」「高校球児の毛という毛を剃り尽くす」発言。その前にしっかり老人ネタ(静)もいれて怒り(動)がわかりやすくなっているギャグ構成。

一緒に覗きとかしつつ、いざというときストッパー役となる沢松はぼっちゃんぽいなーと連載当時から思ってたけど、彼は実はいいところの坊ちゃんだという話が連載後、今は亡き鈴木先生のブログで明かされていました。元気ハツラツな猿野と気弱な坊ちゃん(妄想)の沢松がどうやって仲良くなったのか妄想が広がるね!!幼稚園から一緒って!!しかも天国の振られエピを全部覚えてるって!!鬼ダチだよなぁまったく。思ったのだけど黄泉や九泉と別れたのっていつだろう?幼稚園入る前なんだろうか。沢松は猿野家の家庭の事情知ってたんだろうか。こんだけ付き合いが深いと知らなかったとしてもどこかのタイミングで話してそうだよね。二人の関係妄想楽しい。とりあえず幼稚園受験失敗して普通の幼稚園はいって小さくなってた(そして家族に冷たい目で見られてた)沢松に猿野が声かけて仲良くなったと脳内補完しておきます。

沢松の講義、女人はズバリ部活男にメロメロ理論。

運動部か、文化部かの選択でも猿野は適当っぷりを発揮。運動は嫌だ、に深い意味をつけようと思えばつけれる(黄泉と比較され、野球の才能のなさを九泉につきつけられて捨てられたというトラウマからの発言、とかね)わけだが、多分1話の時点では考えてなかったんじゃないかな…

☆やはり鍵は凪さんの存在だと思う
ウェイトリフティング部へ行く二人。「腕っぷしに自信あり」の伏線。
猿野の負けず嫌いな面も演出してる。(少年漫画の主人公ぽいな!)

「今まで俺に喧嘩を売ったやつはことごとく…自信をつけて帰っていったぜ」


真剣な顔+で、またしてもコントラストはっきりしたギャグ。
ここまで非常に男くさい漫画である…

が、ここで凪さんが登場した時の華やかさといったらなかった。
画面がら作者の、このヒロインにかける愛が伝わって来るようであった。

…はい、スポーツラブコメですね!!

凪さんはリフティング部に筋トレ用のダンベルをとりにきただけで。
凪さんの印象を良くしようともう、調子にのって大ボラ吹きまくるわけですよ、明らかな嘘を笑。自分はすごい野球選手だって。そのお調子ものっぷりにイらっとするか笑うかは人それぞれ。

そして今まで高校球児に憎悪を燃やしていたのに、凪さんのためなら「永遠の野球少年」なんていっちゃうし。打球校舎越え宣言。

そして十二支の伝説へ。止まっていた十二支の伝説と、それを再び動かした猿野。ここの演出は鳥肌ものでした。かっこいーー!直後に腰痛めてへたるあたりがギャグ漫画なんですけどね。

今思うと、この伝説が動き出す、はすごく考えさせられるものがあるなぁ。


偶然なんかじゃなく、猿野は野球をやるべくして十二支に入学し、十二支を甲子園に導く運命にあったんじゃないか。それは大神さんの潰えた夢と、強い想いがひき寄せた運命じゃないか。そもそも他のメンバーが十二支にあつまったのだって、神がなせる技だとすれば…。まさに大神さんはミスフル世界の神なのかもしれない。じゃあなんで、一年目華武と正式に試合もせずに負けちゃったのか。とおもったりしたんだけど、それって芭唐が華武に入ったのが神の想定外のことだったんじゃないかなと思うんだよね…イレギュラーが発生した。それは犬飼と御柳の理不尽な確執で。本来は御柳も十二支に入って、レギュラーになってたんじゃないかなって。ちょっと思うんだよね。だから十二支は甲子園優勝(おそらく)までかなり回り道をしたんじゃないかな。「大神さん」の存在が、ミスフルを一気にメタフィクション妄想に狩りたてます。大神さんについては、ほんとに必要最低限しか描写されていないしね。

で、一話を読んだ当時の感想は、南国アイスみたいだ!でした。

このままラブコメギャグ路線にすすむのか、それとも最後のモノローグのようなシリアス路線に進むのか。どっちも書けそうな作家さんではあるよなぁって。

で、天国の印象ですよね。馬鹿で女好きだけど何かやってくれそう、なわくわく感は凄い。でも、凪さんへの想いの強さがまだこの時点では不明確で。ここから4話へかけて凪さんへの想いを強くしていく展開が、まじで神だよーースポーツラブコメ好きとしてはもうっ名作と言わざるをえないんだよーーー!!

神のみぞ知るセカイFLAG160感想~桂馬はやっぱ主人公やで~

FLAG160「ドロップアウト」

よみましたっ
いやーーー毎週毎週続きが気になり過ぎて…
あゆみんファン的には、そっちの展開お預けくらってるのでもだもだしますが、それにしても面白いです。
桂馬のカッコよさ、女神姉妹の交流、ハクアのピンチ、そしてドクロウ室長の思惑…
とにかく全てのコマに悶えますよ、ええ。


戻る気が無いアポロ。
徒労に終わったかに見えた女神姉妹の集結ですが、女神たちの桂馬取り合いが見れたのは読者的にとてもうれしかったw

そして、桂馬もさらに覚悟と期限を決めて……

早く帰って大人しくしてろと女神に伝える桂馬。
あまり表にでて力を使っているとヴィンテージにつかまるかもしれない。

危ない目に会うのは、かのんだけで十分だ。

なんというイケメン…なんという主人公…
桂馬はあくまで、女の子たちを地獄のいざこざに巻き込みたくないんだよな。
でも、そのために桂馬はどれだけ犠牲払ってるんだろう。
ゴーイングマイウェイな部分を持ちつつ、やっぱり主人公的自己犠牲野郎なんだなぁ桂馬は。

ディアナが言うように、桂馬だってもともと無関係だったはずなのです。
それでも、今この状況で動けるのは桂馬だけなんだよな。
フィオーレがヴィンテージ側と連絡を取っていないってことは、桂馬が女神を集めようと画策していることを知る敵は誰もいないわけで。

いずれ女神の力が必要となる。
でも今はまだ、そのタイミングじゃない。
ボクは大丈夫だよ。
それよりも天理を守ってくれ。

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…心臓が打ち抜かれる音がしました…!!!
なんだよおおうなんだよううう桂馬ああああああ!!!!なんでかっこいいいんだよおおおおお”!!!!!!

どこか儚さも感じられるんだけど。やっぱり自信と覚悟がある顔だなぁ、と。

そしてディアナですよ。完全に桂馬にノックアウトされているよ!!!
彼女が言う、ディアナだけ羽がない理由は…このディアナの表情と関連あるのでしょうか。

エルシィは寝ている女の子たちを再び家へ。
帰ってきていないハクアが気になるエルシィですが、桂馬の思考はそれどころじゃないようで……


いっぽうハクアは……ってええええ!!!
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拷問受けとる!!やっぱりこの子は不憫…そしてエロ要員…wいやわらっちゃだめだけどさ!!

信じていたドクロウ室長の署名入りで、駆け魂隊を解雇されたハクア。
ハクアの悔しさと絶望の気持ちの書き方が…うう貰い泣きしそう……
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若木先生のコメディ全開なポップなセリフ回しも大好きだけど、シリアスなシーンの説明をさらりと、そして緊迫感を併せ持ったセリフ回しもカッコよくて好きだなーと。


ヴィンテージたちは、「特異点」の周りにヴィンテージの息がかかった駆け魂隊員を地区長として送り込んでいるようです。「特異点」って言うのは…なんでしょう。女神がいる可能性が高い場所って感じなんでしょうか。つまり駆け魂が大量発生している舞島周辺…。


羽衣の改竄されたデータだって後から復元することができるようで(じゃあ拷問までする必要ないのではwそうか趣味か…)
そして最後に、ハクアの記憶を消すために、記憶管なる道具でハクアの名前以外の記憶を全て消そうとするのですが。

まさかの仲間割れ?!

……ドクロウ室長うううううう!!!!
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信じてたよ!!!!!
やっぱり、桂馬をバディにしたのは彼女の作戦の一つだったてことだろうなぁ。
次が楽しみ過ぎてwktk

だったらもっと早くハクアを助けてあげてよって思ったけど笑、記憶管でヴィンテージたちの記憶を消すことも考慮に入れてたんかなと思ったりもした。

















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