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最終回だし、神のみぞ知るセカイFLAG266、267、268感想を素直に書いてみる

★お詫びと素直な気持ち

ずっと沈黙していてスミマセンでした。
神のみ及びサンデーはずっと購読してはいました。

が、特に神のみに関しては、口を開けば悪口とも捉えかねないような感想しかでてこなくって。
それを垂れ流すのは神のみ及び若木先生ファンとして私自身が辛くて。
とりあえず、過去編終わるまでは感想言うのを控えておこうと思っていました。

…実際は、現代戻ってきたと思ったらあっというまに最終回となってしまったわけですけど。

私が連載当初から神のみに期待していたのは「学園ハーレムラブコメの皮をかぶったトラウマ&コンプレックス解決の物語」であり、「狭い世界で生きていた人間が、自分をとりまく広い世界を認識する物語」でした。

上記の「自分をとりまく広い世界」は、「自分が住む町」だったり、「自分が通う学校」だったり、「家族」だったり、つまり「日常」の範囲内だと思い込んでいました。だからこそ共感できるし、狭い世界に閉じこもっている自分を、リアルに解放してくれる作品が、神のみなんだって本気で思っていました(痛いことこの上ない…)


ギャルゲーの典型を、現実の女の子との恋愛に使うメタな設定だからこそ、リアルってなんだろう、日常ってなんだろうっていうのが際立つと思うし。神のみでADVはやらないだろうと思っていました。

だから、女神がでてきたり、さらにユピテル編とか過去編とかやりだしてからは、あーーー神のみでもADVやるんだなって、言い方は悪いけど失望しちゃって。(過去編なんかまんまYU-NOでしたしね)今までと同じ方法(女の子たちにめっちゃ感情移入&共感しながら読む笑)では、神のみを読めないし感想も書けないなって思いました。

それでもね、私は神のみの女の子たちが好きだし、桂馬が好きなんですよ。

再攻略を始めて、女の子たちを自分の力で救うって桂馬が強い覚悟を持って戦った姿を見て、やっぱり桂馬が好きだなって思ったんです。私が思っていたより、広い世界と強い力を持った男の子になったんだなって、そう思ったんです。

そんな桂馬なら、きっと、こんがらがりまくった「女神」と「悪魔」と「地獄」と「天界」と「人間」のいざこざと、桂馬をめぐる恋愛関係をどうにかして、また日常に戻ってきてくれるって信じてたんです。



その結果が…まさかの「桂馬が誰かひとりを選んで他の子たちに新しい道歩んでもらう」エンドだよ!!!!!!!!

それは!!!!ほんとのほんとに!!!!最良のルートなんですか!!!!!
ぼんくらなADVの主人公でもできることなんじゃないですか!!!!
これがあなたの真のエンディングなんですか!!!!!
みんなが幸せになれる世界なのですか!!!!!!
これが、あの、落とし神様の姿なのですか!!!!!

桂馬には最底辺から見下す神でいてほしいの!!!!!!
ふつーの男子高校生にはなってほしくないの!!!
神でいながらも、日常にいきることが、桂馬ならできるって当然のように信じていたの…!!!!!

私の抱いていた、神のみに対する最後の夢は、こうして打ち砕かれたのだった(完)
ううううううううう!!!!!!涙


物語から解放するだけじゃなくて、物語に関わった女の子全員を幸せにできる力が桂馬にはあるって私信じてました…()


…まだまだ言い足りないこともあるし、もっとひどいこというかもしれませんが、以下、267、268の感想を書きます…。基本、ついったでつぶやいたことや、すかいぷやDMで吐き出したことの焼き直しのつもりです。
女神編以降から、「神のみ」の読み込み具合は確実に落ちてしまったし、正しく読み取れていない部分も多々あるとおもいます。
いわゆる「砂かけ」みたいになりそうだから、ネガティブな感想は極力書かないようにって思ってたのだけど。
気分を害する方がいたら本当に申し訳ないです。


FLAG266「ろまんちっく☆2night」FLAG267「コイノシルシ」FLAG268「未来への扉」

★桂馬のこの表情だけで私の心はうるおいを取り戻した
まず266なんですけどね。
こんなにドタバタとたたむなら、そもそも地獄のアレコレの設定は必要だったのか、とか、思うところはたくさんあったんですけど。

エルシィの正体とか、お姉ちゃんはどうなったんだとか、どういう経緯でそうなったのか、とかほっといて、エルシィに対する桂馬のこの表情で私は泣き崩れました…ううう!!!!

kaminomi266-1.jpg
【週刊少年サンデー2014年19号396ページより】
桂馬は紛れもなくお兄ちゃんになったよ…!!!涙 エルシィと出会って、桂馬は神でありながらも家族という身近な環境に生きる男の子になったよ…!!!涙 
ここでエルシィ妹ルートはほぼ確定だよねって嬉しくなった自分がいました。

むしろここが最終回でよかったんじゃないかな()
ホントに、いろいろあったけど、不満だって不安だってたくさんあったけど、この桂馬の表情がみれただけでも、私神のみ読んできてよかったし、どんな最終回でも受け入れようって思ったはず、なんだ、けど…あれ…・??


★やったよ!!!エルシィがホントに桂木家の一員になったよ!!!からの…
ホントのホントに「桂馬の妹」におさまっちゃったエルシィの幸せそうなこと…!!!
で、桂馬はちひろに告白ですかーーー!!!!!

あのね、この時はね、まさかマジ告白だとは思わなかったの…
上でも書いたように、共通ルートのハーレム状態から、一人を選んで個別キャラのルートへって、ただのADVじゃん…
そんな安易なエンディング、落とし神が選ぶわけないじゃん???って思っていたわけです…

来週、きっと神ならではの、美しいエンディングが見れるぞってwktkしてたんですけど!!!!!???
正直、ここまできて「だれか一人を選ぶ」ルートだけはないだろうって…本気で思ってました…


でもふたをあけてみると、あまりにもまっとうに桂馬が日常に戻ってきていて、あまりにもまっとうに、日常ラブコメとしてのちひろエンドになってた。正直ポカーンだった。


まさかのマジ告白…
しかも二階堂先生に本気でちひろのこと好きなこと指摘されてこの顔である
kaminomi268-1.jpg
【週刊少年サンデー2014年21号348ページより】
あげくのはてに、振られたらもうそれ以上行動せずに、「しがらみが多すぎ」て、積極的になれないはずのちひろからのアプローチまちとか…どこのボンクラADV主人公よ…?

桂馬ってそこまでちひろのこと好きだったの?っていうポカーンです。ちひろを振ったときの桂馬の落ち込みよう、攻略と関係ないところでちひろは桂馬を好きになっていたという事実。ちひろが桂馬の価値観とか考え方を変えちゃったわけで、だれか一人を選ぶなら、なるほどちひろが自然なのかもしれない。

んで、確かに、桂馬をめぐる恋愛関係をリセットして日常に戻ってくるには、桂馬が誰かひとりを選んで他の子たちに新しい道歩んでもらうしかないのだな。

女の子たちを物語から解放するっていうこと、を、桂馬が考えて選んだ結果のエンド
でもきっとそれ以上に桂馬が本気でちひろを好きってことを示唆している、んだろうなと
この先この二人がどうなるかはわかんないけど ディアナがいうとおりいろんな道が未来にはある。

ひとつひとつ考えていくと、たしかになぁ…って思うのだけど1!!!!
でも、でもさぁ!!!

このエンディングって、あんまりにも出来すぎじゃないですか!?!?!?!なんかさ、「良作」っていわれてる青春ADVみてる気分なんだよ…!!!!

ゆ~たんさん(twitter:@Iutach)の言葉を借りると、
「桂馬がリアルに降り立ったんでなくてリアルの方がヴィジュアルノベルになりました、みたいな感じ」

さっきも書いたけど、ADVの共通ルートから個別ルート入ったときの、ちょっとキャラの整合性合わない感じ、違和感ある感じとすんごく似てるの。

268だけ見ると、表情や背景でキャラの心情を見せるうまさとか、まさに若木先生で、まさにサンデーラブコメで、褒める要素もたくさんあるのだけど、でも、どうしても、私には、最終回の桂馬が今まで私が見てきた桂馬と同じとは思えないんだな…。「あいつは毎回そうだ!!全然こっちのゆーとーりにしない!!」とか、最後のちひろのデートの誘いとか、褒めどころはたくさんあるはずなんだけどさ!!!冷静に読めないんです…。

今さら桂馬とちひろの二人の世界に帰結させる意味…が私にはよくわからんのである… いやね、ADVにおける二人の世界ってだいこうぶつではあるんだけどね 神のみはADVじゃないよね????

★あゆみんファンの戯言
更に、個人的な思い入れの話をすると。
最初の頃、具体的にいうと「女神」の存在が明らかになる前。
桂馬×歩美が大好きな私は、割と本気で、最後はあゆみんルートになるんじゃないかと思っていましたw
日常を一生けんめい生きるの女の子(あゆみん)が、「日常」を生きようとしない男の子(桂馬)を感化していくってすんごい素敵だと思っていたの。で、あゆみんには、攻略の記憶を失っても、攻略の事実は残ったままで、桂馬のことがだんだん気になってほしいと思っていた。攻略と関係ない日常の中で、あゆみんを攻略したことで変わった桂馬に魅かれてほしかったんだよなぁ…

だから、私はあゆみんには女神がいてほしくないって繰り返してたわけです。
結局あゆみんにはバッチリ攻略の記憶が残ってたし、女神いたし、おまけに再攻略で結婚式までやっちゃって。
決定的だったのは、ちひろが「攻略が始まる前から桂馬のことが好きだった」ってことだよね…

個別ルートにいくなら、もうちひろしかないんじゃないかなってこの時思ったりして。
でも、再攻略を経た桂馬なら、だれかひとりを選ぶっていう辛い選択以外の、新しい提案をしてくれるんじゃないかって信じてた。

それこそ「Kanon問題」(ADVにおいて、特定のヒロインを選んだ時に、他のヒロインはどうなるのか?という問題)に対する答えが見られるんじゃないかって思ったのだけど。

そんなことはなかったね笑

★つまり
桂馬に救われなくたって、攻略した女の子たちはみんなひとりでも強く生きていくって、そういうわけですねきっと。
攻略によって、女の子たちは強くなっていったんですね。
桂馬なしでも、生きていける。

私たち、ちょう面倒くさい桂馬ファンの読者も、彼女たちと同じく、桂馬の姿が見れなくなっても、強く生きていかなければならないのだなって。


現実的な話をすると、この急な展開、急な最終回は、好きな漫画が次々と切られていったゼロ年代前半のサンデーを彷彿とさせてgkbrしています…サンデーこの先どうなるの。

若木先生の新連載はどうやら決まっているみたいですが、うーーん…

…もうちょっと、冷静に最終回読めたら愚痴ばっかりじゃない感想も書けるかな。






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