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神のみぞ知るセカイFALG166感想~ちひろの告白と桂馬の告白~

FLAG166「Absent Lovers」
よみましたっ
(今週も遅くなりました…)
コメントやメールのお返事も遅くなっております、申し訳ない…
神のみが盛り上がると現実生活も忙しくなる法則でもあるのだろうかと半ば本気で思っております笑。

☆ちひろの告白と桂馬の告白
エンディングなしで、女神の所在を確かめる。
なるべく、女の子たちを地獄のイザコザに巻き込まないために…
桂馬は自分本位なようでいて、実はかなりの自己犠牲野郎だなあと思います。

今回のちひろへの対応も、完全に自ら悪者になってますからね。
宣言通り、鬼になっているわけで。
「あまりにもひどい」と怒る人がいるのも納得の完全な悪者っぷり。

でも、その行動の裏にあるのは「あ、こいつもう関係ねーわ」じゃなくて「巻き込みたくない」という思いやりなんですよね。

普通、自己犠牲的なキャラは不器用な面があって、冷たく突き放した後に「もうボクに近寄るな」なんて思わずこぼしちゃって、その酷い行動の裏にある優しさが相手にも読者にもわかっちゃうんですけど。

桂馬は賢いから、絶対そんなこといわない。
ちひろが、可能性を感じるようなことは言わない。
ちひろが桂馬を追いかけてくると、巻き込まれるのは当然だろうから。

これは、ちひろの本気の告白に対する、桂馬の告白なんじゃないかと私は思うんです。
ちひろのことを大切に思っているよっていう。

「好きなわけ、ないだろ」
「くだらない。ボクは帰る!」
「ボクが、現実女を好きになると思ってるのか?」
「……こんなのデートじゃない…」
「現実女をだましてやったんだよ。バーカ!!」

これらの言葉は「わざとちひろを傷つけるため」かもしれませんが「嘘」ではありません。
今まで桂馬が実際にやってきたことだし、思ってきたことなんでしょう。
似たようなセリフを、ちひろや歩美にぶつけたこともある。
(でも、その時とは重みが全然違うんですよね…)

攻略関係なしに自分を好きになった子がまっすぐ思いを伝えた。
それに対して、自分の嘘偽りない本心をうちあけた。

ここでちひろには退場してもらって、失恋に傷つきながらも地獄やら天界やらのややこしい争いには関わらずに暮らしてもらうっていうのが桂馬の意図するところ、なのかな。

しかし!!私は、「桂馬の告白」がここで終わるようには思えいんですよね…
自分が嫌われても、相手が傷ついたとしても、ちひろの日常を守ることを選んだ。
それはまぁいいとして…

……このまま、ちひろは一生桂馬を酷いヤツだと思ったままなのか?

って思うと、違う!!と私は強く思うのです。

桂馬が言うように、ホントにリアルがクソゲーなら、ちひろはこのままフェードアウトなのだと思うのだけど。
リアルをクソゲーじゃなくしていっているのが桂馬なんですよ!!

桂馬がちひろを「本当の話」をすることで手酷くふっても。
今まで桂馬とちひろが仲良くやってきたことだって本当だし、桂馬がちひろを変えたことも本当だし、ちひろがどうしようもなく桂馬を好きになっちゃったことも本当なんですよ。

……どんなに酷いことをされたとしても、桂馬は桂馬であって、別の人間じゃないんです。
ちひろは、桂馬を否定できないんじゃないかなぁ。

ひどい失恋に傷ついて、桂馬を否定して、また新しい恋へ…っていうのは、攻略前のただの現実女です。
今のちひろは、傷ついても、桂馬を信じる心がどこかにあるんじゃないかなぁ…

桂馬がちひろを信じたから、ちひろは変わることができた。
ちひろが桂馬を信じたら、桂馬だって救われるかもしれない…なんて妄想しています。

でも、桂馬にはちひろに伝えていない事実がたくさんたくさんあるわけで…
桂馬を信じるには情報が無さすぎるよ!!!

桂馬だって、誰かに助けられるべき。人間なんだから!!!!
本来なら、事情を知ってる&幼馴染&おとなりという条件がそろいすぎている天理がこのポジションにいるんだろうけど、そうなるには彼女はあまりにも控えめ過ぎる…

……うん、本当の鬼畜は若木先生ですね!!!

☆攻略なしに好きになるということ
ちひろは桂馬の攻略ルートにのっかっているように見えて、実はずっと桂馬の先回りをしていた。
だからちひろに女神はいない。最初の攻略の記憶もない。

flag166004.jpg
この時点で即逃げることもできたはずなのに、それをしなかったのは「なぜ、ちひろが自分に好意を向けているのか」気になったから。


flag166005.jpg
…桂馬がちひろに攻略されていたんですね。

攻略の前から、ちひろは桂馬のことを好きだった。
桂馬にとってはあり得ないことでも、ちひろにとっては「気がついてたら好きになってた」んだよね。
理論なしのちひろの行動とキスと言葉に桂馬もかなり動揺している。

それでも、ちひろに可能性を残す一言も言わない桂馬は…やはり頭がよすぎる。そして一人で抱え込みすぎだ!
神の孤独もほどほどに…私は桂馬に人間でいて欲しいです。

で、決定的なシーンを見てしまうあゆみん…
やっぱり気になってたんだね。
うううう、歩美もちひろも、桂馬を信じれるこだと…私は思うよ…!
そして桂馬はもっと救われるべき!!うん!!!


余談いろいろ
・「手を差し伸べれば、誰でも心を開くと思ったかい?」 「僕は君じゃない、違う人間なんだ」でもあって、 「救ってもらうだけじゃ人は幸せになれなくて、誰かを救う事で初めて幸せになれる」でもある……
神のみぞ知るセカイを読む方に、夏目義徳先生のトガリ、咎狩白を猛烈にお勧めしたいです…!!トーべエのいつきへの告白と、今回の桂馬のちひろへの告白はとてもよくにていると思うんだ……


・これからリアルの女の子たちを外においたまま女神と悪魔の壮大な話に向かっていくのか、そこが終着点なのかっていうと、そうじゃないと思うのよね 桂馬が変える、現実の世界がみたい。女神とか悪魔とか、天国とか地獄とか、ファンタジーな要素はたくさんあるんだけれど。神のみは地獄と天界の話はサブで、メインは桂馬を含めたリアルなんじゃないか。
ので歩美ちひろ、あとファンタジーと現実を行ったりきたりのエルシィの今後の動きは重要だと思う


・バンドのドラム騒動の時と同じようなフラグの折り方だけど重みが全然違う。ちひろ歩美は同じライン上にいたし。(3人の関係についてはもう少し追記したいです)

・桂馬が作中で誰かと結ばれると禍根が残るので笑、GRGRさんが前いってたみたいに桂馬も女の子もみんな記憶無くしてまた新たなスタートが…というラストの可能性もあるよね~というかそういう話に弱いです

関連記事

読みました!

FLAG167 火曜日なのにあったので読んじゃいました!!
[ 2011/11/22 20:05 ] [ 編集 ]

「Absent Lovers」は何と訳する…桂馬の心の慟哭

や、やっぱり途中で止めちゃったのか…(>_<)。
これはキツイぞと思ってたら思いも寄らぬ言い争いに発展(でもここから2ページの間は不思議な“安堵感(いつもの桂ちひだ)”さえ漂ったのですが、甘かった)。

>「は…春くらいかな?」
>(攻略より前じゃないか!)

ちひろ相手に攻略云々の単語を出したって意味が通じるわけもなく、桂馬のシナリオは狂う一方で混乱するばかり。

>「最初から気になってたのは、あんただったかも」

これには正直「ええー!?」という感じが。恋について時期や理由を問うのは野暮というか無意味だった…。
きっとちひろ自身も自分が言ってる事が支離滅裂だと分かってる。他の男に告白しまくってたのは何なんだと言われたって、いまさら“どうでもいいじゃん!”なんだやっぱり。

>「気がついたらもう、好きになってたのさ!」

これは先週の「ずっと一緒にいたい」よりもぐらっときた。テキトーであいまいで非論理的だった彼女が今、超情熱的。そこが隊長のおっしゃる
>リアルをクソゲーじゃなくしていってる
>桂馬がちひろを変えた
部分でしょう(記憶が「春くらい」という点でなお強調されてる)。

「今のちひろ」らしい態度(あゆみんのサポートあればこそ;_;)で、二度目のキスを今度は彼女から決行したけれど…桂馬の反応はあまりに…こりゃ読者はショックを受けるよ。

かつてFLAG125「男女6人秋物語」時点での感想で、

>大変なのは女神がいないけど桂馬に恋愛感情を持っている娘の扱い
だろうなぁ。
>そこが一番期待するところでもあるんですが!!
>傷つくと思うんだよね。
>特に今回のちひろの反応とかみると…ううう!!

時に予感は残酷な方向でパワーアップされて的中するもんです…。ところがその直後に
>いつ桂馬の攻略が崩壊するのか…
>を考えてしまう私はきっと性格悪い笑。
なんて書いてあるから隊長は強いっ。前回の感想でも
>覚悟した桂馬はこんなことで壊れるほど弱くはない
と書かれてましたが、逆に強く出すぎてこっちが壊れそうに(>_<)。

「フラグがへし折れた」てなキツい表現があちこちのプログで。「サンデーをコンビニの床に叩き付けたい衝動に駆られた」とか、「思わず雑誌のページを閉じてしまった」とか、悲憤慷慨賛否両論喧々囂々が渦巻いてる。

が、しかし。

>「巻き込みたくない」という思いやり
>ちひろが可能性を感じるようなことは言わない
>本気の告白に対する桂馬の告白なんじゃないか

過去、このプログのコメントで「被告人弁護人、前へ」みたいなタイトルがありましたが、おじさんも一枚加わりましょう。

本当に非道い奴だったらもっとやる事やってから捨てます(身も蓋もねーだろ>_<)。

リアル臭すぎる話はともかくとして、ここでちひろの想いを受け入れてリアルの恋人にしてしまったら、今後の桂馬の行動は即座に彼女への裏切りになり、結局は酷く傷つけてしまうことになる(「嫌いじゃない…」程度の言葉でもそこはほぼ一緒)。
どうせ傷つけてしまうなら今すぐの方がいい。だから恋人寸前演技を強制終了し真逆演技(酷い奴に変身)に走って、「ボクを嫌ってくれ」と伝えたんだよな(一瞬、隊長の桂あゆ小説の一場面が脳裏に走りました。彼は冷酷な眼鏡の瞳の奥で泣いてると)…そうだろ?桂馬。

そもそも彼はこれまでの攻略女子14人に対して、一度も直接「好きだ」という言葉は言ってない(ちひろの曲や栞の小説を評したその言葉は攻略でなく本心かと)。

思い出すべきは忘れられがちな彼の身の上。
ちひろに限らず、桂馬は自分が誰か特定のリアル女子を本気で好きになってしまったら、その瞬間から「駆け魂を持った女子を恋に落として心のスキマを埋めることで駆け魂を追い出す」という地獄界との協力者契約を果たせなくなり、エルシィ共々死ぬしかないんですよね。
「飛躍だ。本命がいたって攻略はできるだろう」というなかれ。桂馬は変人だけど天才であり、ジゴロだけど根が猛烈にピュアな奴です。おそらくそこは本人が十二分に自覚してる。
プレイヤーとしての演技の範疇でしか彼は女性を愛せない。地獄界との契約の首輪が外れるまで、素の自分がリアル女子を好きになることは許されない。それが宿命になってしまっているのだと私は解釈します。

隊長は「神の孤独」と表現されてますが、私はあえて「人間としての苦悩」だと考えたい。

しかし「攻略という接点なしに自分を好きになるなんてありえない」、という絶対的前提が崩された結果、普通の女子にして女性読者代表でもあるちひろは、こっぴどく傷つくことになってしまった(T_T)。

これじゃ2日後の2B-PENCILESの演奏はメンタル的にムリでは…ちひろとあゆみんと結と京とエルシィの「小さいけれど精一杯の夢」は潰えてしまうのか?

>「桂木…何言ってるの…?」

そして…あゆみんは着替えも済ませない(メイド姿の)まま屋上に!
ついに「涙目で桂馬をひっぱたくあゆみん」を覚悟しなければならないんだろうか(蹴るのは日常だったけど、殴ったらあゆみんの手の方がずっと痛いぞT_T)。
自分のことより友達のことで怒る子だから。ううっ胸が痛い…。

【あゆみんを桂馬の嫁にし隊】脳内参謀本部
「………」
(今度は倒産寸前の会社が銀行の融資会議の結論を待ってる雰囲気)
「なぜ陛下は屋上に…」
「それがわかれば苦労はしない」
「離せぇっ!桂馬をブン殴ってやるっ」
「ええぃこれ以上ややこしくするんじゃないっ」
沈痛な中で言い争い状態。

まだ続きます。
[ 2011/11/23 08:50 ] [ 編集 ]

まず、題名について。
「absent lovers」の訳は恐らく「うわの空の恋人たち」ぐらいでよいかと。
"absent"は「不在の」という意味が一般的ですが、そこから派生して「心が不在→うわの空」という意味にもなるので、この場合「桂馬の『騙してやった』というセリフを聞いたちひろと歩美」を指すのではないでしょうか。

では、桂馬のセリフについて。
一回目に読んだときは強引すぎるなと思ったんですが、攻略女子を天界・冥界のことには巻き込みたくない、と考えている桂馬としてはやはりあれが当然の行動だったのかなと思っております。

次に、ちひろが桂馬のことを春ぐらいから好きになっていたという件について。
少なからず攻略の影響を受けていると思わなくもないんですが、ちひろがギターを始めたのが確かその頃だったので、恐らく
「ちひろが自分から変わろうとしていたこと」
の表れの一つだと思います。
桂馬はちひろをモブ扱いしていましたが、ちひろだって一人の人間です、少女です。たぶん自分なりに考えて、どうにか変わりたかったんだろう、輝きたかったんだろう、と思うんです。ちひろの周りには、歩美とか、かのんとか、一生懸命でキラキラしている人はたくさんいたんだと思うんですが、自分は速く走れないし、スター性もない。一体自分は何なんだろう、と自分のアイデンティティーに悩んでいた。
そう思ったとき、周りを気にせずいつもゲームをしている桂馬は、桂馬をよく知らなかったちひろから見ると「確固たる自分」の象徴だったと思うんです。
初めは、「恋」ではなくて「憧れ」に近かったかもしれませんが、このことが、ちひろがギターを始める心の支えになっていたのでは?
でなければ、心のスキマは春時点ですでにあって、2話でエルシィがちひろの駆け魂を見つけているはずです。
ちひろの心のスキマのは、「輝けない自分」にあったので、ギターを始めた春にはまだそんなものはなく、目標に向かっていける若々しいやる気だけがあったのではないかと。

最後に歩美。
なぜ奴はメイド服のまま屋上に上がっているのか?
これが大きな謎です。
あれだけ恥ずかしい格好から着替えたいとか言ってて
桂馬とちひろのキスを見たかったのか
と。
まだ歩美も桂馬のことをふりきれてなかったからおのずと出た行動なのかなとは思っていますが、
タイミング悪っ!!
と思わずにはいられないシーンでした。

長文、失礼しました。
[ 2011/11/23 15:20 ] [ 編集 ]

「Absent Lovers」は何と訳する…桂馬の心の慟哭2

今回のサブタイトル「Absent Lovers」は何と訳すればいいんだろう(どこかの歌の題名ですか?)。
absent
1不在の, 留守の[で], 欠席[欠勤]して, 不参加で, 姿を見せない
2ない, 欠けて
3他のことに気を取られた, うわの空の;(態度・表現などが)ぼんやりした
しっくりくる和訳が思いつきませぬ。どなたか英語に強い方、いかがでしょう。
…と書いてたらるぱっぽー氏、そうか「上の空の恋人たち」ですか…。

桂馬はかのんを救うために。
あゆみんは友達の幸せのために。
ちひろは自分に素直になるために。
三人とも一生懸命なのに想いがバラバラで苦しむ悲劇。
あゆみんだけが苦しみを背負ってるわけじゃなかった。
三人揃って辛さを背負い込んだFLAG166。

こう考えると想いがかみ合った二人がいないので、「姿が見えない恋人たち」と解釈できないこともないかも…。

今、ちひろはリアルとファンタジーの境界線スレスレ=メビウスの輪のねじれ部分近辺にいる(先週は少年誌とば●が●ち系誌の境界線上だったが^^;)。
もうこれは桂馬(あるいは結?)が“真実”をあゆみんに伝える以外ないかもしれない。「ちひろを巻き込まない」選択肢はムリじゃないのか…と。

>このままちひろは一生桂馬を酷いヤツだと思ったままなのか?
>って思うと、違う!!

もしも言葉が届くのなら、ちひろに対して、
キミが本気で好きになった男は、ヒドい奴じゃなくてスゴい奴だ。きっと歩美がそれを教えてくれる”
…と伝えたい読者は多いと思いますよ。

2B-PENCILESには歩美と結、二人も女神の宿主がいる。
時間はかかるだろうけれど、いつかまた桂馬と憎まれ口の叩き合いコメディができる仲に戻ってほしい。それはきっと全読者の願いだろうから。

>桂馬は頭がよすぎる。そして一人で抱え込みすぎ
>私は桂馬に人間でいて欲しい

それです、まさしく。彼には“すべての真実を共有する仲間”がもっと必要だ。
エルシィやハクアや6女神が担う役割に踏み出すリアル女子が現れるか。
付き合い10年のディアナでさえ「天理を巻き込むことに迷いが大きい」んだから、生半可な覚悟じゃ関われない(その点で結がああまで無鉄砲なのはやはり桂馬との入替り経験ゆえ。体の関係は強…コラコラ)。
今後はリアルヒロイン達の【神のみぞ知るセカイ】という作品タイトルへの挑戦になるんじゃないでしょうか(その口火を切ったのが女性読者代表のちひろだと思いたい)。

アポロの水化術を解いて呼び戻すカギはあゆみん=メリクリウスが握ってる。
ただアポロ本人は「あと3日」戻る気はない。
となるとエルシィも影武者を続行せざるをえないので、3日目は…2B-PENCILESとニセかのんと兼務ぅ!?
エルシィ体力もつのか(ハクアは羽衣を失ったから代行不可)?
それ以前にちひろは立ち直れるのか(=2B-PENCILESの演奏は実現できるのか)?
舞台裏でのビンテージvsハクア(&おそらくノーラも)の暗闘の行方は?

しかしこういう展開になると改めて「エルシィのストーリー癒し能力」の偉大さを感じずにはいられないですなぁ。天然へっぽこ、って凄いと思う(ハクアもそこを誉めたんだろうな)。だから影武者中川エルシィなわけだ。

“本気で特定のリアル女子を好きになるなど許されない”という強靱な掟を自らに課しているであろう桂馬のベストエンディングの中には、人間としての自分の恋愛成就という要素はないでしょう。
だったらそれをこじ開けてでも、彼の真実をすべて知った上で、その手を取りに行く娘もいてほしい。おそらくその娘が“1番とってる”彼女なのです(ここは猛烈に私得信条^^;)。

>桂馬が作中で誰かと結ばれると禍根が残るので
>みんな記憶無くしてまた新たなスタートが…というラスト

仮にそうなっても私は文句は言いませんが、なんとなく「そうではないラスト」の予感がしています(無論「一夫多妻制肯定」ではない^^;)。

…うーむ、しかし最早「もいおはプログコメント欄に籠城してるゲリラ」化してるな私(滝汗)。特殊部隊が突入してきたら即座に逃げるヘタレですんで…。
(ほんの3ヶ月前、FLAG154の「桂あゆ祭り」で宴会状態だったこのコメント欄を読み返すと罪悪感が…ううう)

それでも隊長、本コメント文中の禁止文字に関するツイッターでのご教示ありがとうございました(まったく想像できなかった…)。
[ 2011/11/23 19:50 ] [ 編集 ]

色々

お疲れ様です。

とりあえず色々考えることがあってまとまらないので、
美しくありませんが脈絡なく綴ってまいります。

・話題となっているタイトルの解釈について
http://studiotrefle.blog.shinobi.jp/
ジェパンニが一晩でやってくれました。
が、しかし解釈は各人によって分かれそうでございますな。
深読み∧あくまでも可能性の話であり持論というわけでもないことを予め断っておきます。
と打ち込んだら何か持論にまで昇華しそうな観点が浮かんだので展開します。

 「Absent」。
本来存在するべき物や人が存在しないことを表す言葉だそうです。
しかしこの言葉は「Lovers」とは相性が悪い。
なぜなら「Love」という気持ちが存在する限りLoversとして「Absent」ではありえないからです。
「Absent」であるなら「Lovers」ではなく「Lovers」なら「Absent」ではない。
気持ちがAbsentだと考えると、おかしなことになるのです。
桂馬について考えると確かに、恋人としての恋愛感情はAbsent(にならざるをえない)かもしれません。
しかしちひろの想いは本物です。
ならば、Absentなのは桂馬一人。
である以上「Lover」は単数形になるべきです。いや、なるはずでした。

 私は「Absent」が「Lover」という言葉と相性が悪いと上述しました。
けれどここで注釈を加えます。
それは「気持ち」がAbsentである場合のことだと。
恋人として本来持つべき感情を持っていない者は最早恋人ではありません。
 しかし、存在がAbsentである場合はこの限りではありません。
場所だけの問題ですから、修飾する対象の間柄に関係なく用いることができます。
 ところで、恋人ないし大切な人と我々はどんな距離をとるでしょうか。
距離をおくような人は、あまりいないと思います。
わざわざそんなことをする人は、故意に距離を置く人です。(恋だけにね←シーン
 こほん、つまり何が言いたかったかというとですね。
誰かを想う人が本来いるべき場所は相手の傍・近くだということですよ。
さすがにもうお分かりでしょう。
いますよね?
相手を想っていながら、その相手から離れようとする娘が(少なくとも)一人。
そう―――高原歩美、その人が。

 つまり、恋人という関係にありながら(ちひろ視点で)気持ちがお留守だった桂馬と、
桂馬のことを好きでありながら(ちひろのために)席を外し続けた歩美のことを、
今週の(もう先週だけれど)タイトルは表していたのさ!!

 あー気持ちいい。
これは「どやぁ!どや?どや?」しても許されるわあ…

 まぁ穴はあるんですけどね。天理もそうだろってなっちゃいますし。
ただそこはとれふるさんが熱弁をふるうとおり、
「天理は本当に桂馬に恋をしてるか」という学説で説明がつきますから塞ごうとすればいくらでも。

 とりあえず私の意見はこの辺で。


・ちひろの攻略時期について
 次はこれ。
 DHAさんがおっしゃっていたんですが「春」だと攻略の時期とかぶる可能性があると。
確かに、そうなると地獄の記憶処理が曖昧で実質的に覚えている・思い出した可能性もある―――
であればちひろの感情も攻略の副産物たりうるわけで話の前提が覆る・・・
 で、少し考えたんですが夏服(六月)になる前に攻略したヒロインは八人。
一人あたり六日とちょっとで攻略した計算になります。
歩美や美生の攻略を見るに結構信頼性は高いかと。
ここからちひろの攻略時期が分かります。
始業式が四月八日なら、六人目のちひろはちょうど一ヶ月後です。
・・・春ですね(おい結局何が言いたかったお前)

 というか記憶処理の結果がバンド結成なら全部説明がつくのかもしれないなぁ


・神のみぞ知るセカイという物語について

 最後にちょっと。

 元々、神のみぞ知るセカイは桂馬が女子を通じてリアルを知っていくみたいなストーリーでした。
つまり女の子=ストーリー。
本屋にある第一話試し読みとバルバッド編辺りからしかちゃんと読んでいませんが、
アラジンがルフを通じて人の心に触れるマギと似た構成だったと思います。
(マギが当初からそうだったかは知らない)
 でも女神が出てきた。
そしてその存在は無視できない関わりを桂馬との間に築いてしまった。
 こうして今の神のみには、大きなストーリーと一人一人のストーリーがあります。
(あえて小さいとは言わない)
その上、それぞれのストーリーは大きなストーリーの都合上同時進行を余儀なくされ、
その魅力もすべてとは言わないけれど削ぎ落されてしまっている。

考えてることはたくさんあります。
ここまで一話に押し込めてくることを称賛する一方で、
もうちょっとゆっくりやってくれないと一週間では頭が追いつかないよとも考える。

 超高カロリーな栄養食を食べさせられて胃もたれしてるような。
 料理が食べたいんですよね。
前までは一応、食材から調理してる感じはしてたんですけど・・・
最近は加工品を加工する勢いで作っちゃってるというか。
食材とか調理法が見て分かる料理ならアレンジもできるんでしょうけど、
ここまで来るとアレンジ以前に自分が何を食べてるのかも疑わしいレベルになってきて飲み込むのが躊躇われるんです。

 全然ちょっとじゃないし最後なんか完全にグチだこれ。
駄文、本当に失礼しました。
[ 2011/11/24 03:12 ] [ 編集 ]

お詫びと訂正

リンク先間違えてました。
http://pineapple1go.blog.fc2.com/blog-entry-28.html
ぱいなぽさんのブログです。
自分の意見のように書いていることも謝らなければ。
 本当は「解釈が別れそう」→「ということを踏まえて私の意見を見てほしいのですが」
というつもりでした。その部分を書いている時に考えが浮かんでしまって、
訂正が中途半端になっていました。もうしわけありませんでした。
[ 2011/11/24 11:44 ] [ 編集 ]

シクスティ氏へ

>「Absent」
>本来存在するべき物や人が存在しないことを表す言葉
>「Absent」であるなら「Lovers」ではなく
>「Lovers」なら「Absent」ではない
>桂馬について考えると恋人としての恋愛感情はAbsent
>しかしちひろの想いは本物
>Absentなのは桂馬一人である以上「Lover」は単数形になるべき

>「気持ち」がAbsentである場合最早恋人ではありません
>しかし存在がAbsentである場合はこの限りではありません
>場所だけの問題
>修飾する対象の間柄に関係なく用いることができます

>恋人ないし大切な人と距離をおくような人は、
>故意に距離を置く人
>誰かを想う人が本来いるべき場所は相手の傍・近く
>相手を想っていながら、その相手から離れようとする娘
>そう―――高原歩美、その人

>恋人という関係にありながら
>(ちひろ視点で)気持ちがお留守だった桂馬
>桂馬のことを好きでありながら
>(ちひろのために)席を外し続けた歩美
>今週のタイトルは表していた

感服いたしました(安易に書くな籠城ゲリラ、と言われるかな…ビクビク)。

「s」がついていたのは、気持ちがお留守の者と存在がお留守の者をまとめて表現したわけか。ちひろは気持ちも存在もあったのに「s」に入らなかったとしたら、また不憫度が増すなぁ…(T_T)。
FLAG167の4ページ目3コマ目を見たら、桂馬のちひろへの気持ちは決して「不在」じゃなかったんだけど。

>ちひろの攻略時期
>「春」だと攻略の時期とかぶる可能性
>地獄の記憶処理が曖昧で実質的に覚えている・思い出した可能性
>ちひろの感情も攻略の副産物たりうる
>夏服(六月)になる前に攻略したヒロインは八人
>一人あたり六日とちょっとで攻略した計算
>歩美や美生の攻略を見るに結構信頼性は高い
>ちひろの攻略時期は始業式四月八日の一ヶ月後
>春ですね

これまたなるほど。私は作中でよく雨が降ってましたから漠然と「梅雨時期」をイメージしてましたけど、ちひろ以降夏休みまでに純、月夜、雪枝さん、みなみと進んで、ちひろ達の軽音同好会結成に至るので、ちひろ編が6月だったら純から軽音部までが一ヶ月足らず。
これはたしかに窮屈にすぎますなぁ。ちひろ編は5月とみなすのが自然のようですね。桂馬の「攻略より前」は思い違いか?

>記憶処理の結果がバンド結成なら全部説明がつくのかもしれない

そこでちょっとコミックスを読み直してみたのですが、第4巻のちひろ編以前に彼女がギターを持っていた描写はない。ギターが作中に登場するのはFLAG42、純編の後ですし、攻略直後のちひろは「自分がボーカル」という名言を述べてます。
元々、ギターを所持はしてたんでしょうが、真剣にやり始めたのはやっぱり攻略後なんでしょうね。

>神のみぞ知るセカイという物語
>元々、桂馬が女子を通じてリアルを知っていく女の子=ストーリー
>アラジンがルフを通じて人の心に触れるマギと似た構成だった
>でも女神が出てその存在は無視できない関わりを桂馬との間に築いた
>今の神のみは、一人一人のストーリーは
>大きなストーリーの都合上同時進行を余儀なくされ、
>魅力も削ぎ落されてしまってる
>ここまで一話に押し込めてくることを称賛する一方、
>もうちょっとゆっくりやってくれないと一週間では頭が追いつかない

>超高カロリーな栄養食を食べさせられて胃もたれ
>前までは一応、食材から調理してる感じはしてた
>最近は加工品を加工する勢いで作っちゃってる
>食材とか調理法が見て分かる料理ならアレンジもできる
>ここまで来るとアレンジ以前に自分が何を食べてるのかも疑わしい
>飲み込むのが躊躇われる

表の物語(舞島学園周辺の恋物語)と、裏の物語(地獄界と天界と人間界の思惑戦)とは、桂馬が「女神を出すために再攻略」の道を選んだことで、同時進行群像劇にならざるをえなかったわけですが、この料理は加工品加工かもしれないけど、「怪しげな遺伝子組み換え作物」は混じってないと思いますよ。
噛み砕いて消化するのにかなり骨が折れるのはたしかですが。

今の修羅場状況もまさしく、裏の物語進行のために表の物語進行を進めた結果だしなぁ(T_T)。
一つ言えるのは、表のキャラを裏の世界に巻き込まない限り、桂馬が受けたダメージは回復が難しいということではないかと。

ただ考えてみると、一連の再攻略編を以前のように、「食材選定、下ごしらえ、調理…」と丁寧に描いていったら、これはえらく長期化したかもしれませんね。1日の出来事描くのに連載半年モードだったかも…。

こうも要素が盛り沢山すぎて先が読めないのに、年末進行の時期が来て2週間悶々とする季節が。(おそらく年内の連載は次週30日の53号、12月7日の1・2合併号、21日の3・4合併号で計3回)この年の瀬の神のみファンは辛いぞぉ。どよ~ん状態で年越しは勘弁してほしいんだが…。舞校祭のフィナーレは来年の夏場だったりして。
[ 2011/11/25 02:55 ] [ 編集 ]

難解なフラグを紐解く事を選んだ若木先生

(これを書いている時点でflag167を見てて、歩美への愛が溢れて抑えきれないのですが、それはともかく、)

ちひろと歩美が絡み合う展開を若木先生が選んだ時点で、しかもしっかり向き合って描くと言った時点で覚悟はしていたんですが、ちひろを見るのが辛い…、正に断腸の思いで振った桂馬も辛い…、勿論状況が解らず目の前の状況を理解できない歩美も辛い…、青春(アニメ公式サイトで使ってましたねw)とは時として残酷です、と。
ただ、最近こういう悲しさを伴う青春の描写から逃げる漫画が多いので、真正面から向かう若木先生にただ拍手です。

で、端から見ている分には最高に持ち上げといて、どん底に叩き落とした畜生男に桂馬は違いない訳で、ちひろを救ってやる役割はどうするのかな…と。
ウルトラCで、エルシィの羽衣を借りたハクアが分割制御で黒のんと桂馬エルシィの錯覚魔法を使って、桂馬を2Bペンシルズに放り込む、で、どっかのタイミングで魔法が解けてバレ、そういうユルい展開を期待したかったりもします。w
[ 2011/11/26 22:20 ] [ 編集 ]

なぜあゆみんは屋上に行ったのか

FLAG166段階のコメントの最後にそこだけ追記させていただきます(とことんしつこい籠城ゲリラ汗)。
…おそらくあゆみんは、桂馬とちひろのキスを見届けに行ったのでしょう。そして、一晩中泣いて泣いて泣いて、夜が明けたらまた笑顔で二人に接することができるように…どんなに胸が張り裂けそうに痛んでも。
あゆみんはそういう子です。だからもういのしし隊長も皆さんも私も、【神のみ】を愛読する読者が果てしなく好きになるんですよ。
[ 2011/11/26 23:59 ] [ 編集 ]

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