スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

神のみぞ知るセカイFLAG26 感想とか元ネタとか

FLAG26「地区長、誇りを取り戻す。」
10/28追記:☆若木先生によるFLAG26解説
10/28:FLAG26「地区長、誇りを取り戻す。」
・カラー絵は髪を結びなおすエルシィ。(かわええ…)「あわー、もう一度くくろーっと。」
・5話ともなるとたっぷり描ける反面、物語も大きくなってしまうので、体力が…。
・描線がちょっとキレイになった気がする
・一番のプレッシャーについて。
・若木先生のプレッシャーについて。(一番になったこともないどころか、誰かから少し褒められるだけで、次も褒められないと・・・というプレッシャーにつぶされて人生何度も逃亡…)
・そして2回もの巻頭カラーのプレッシャー(思わず黒丸氏に相談したそうな。)
・ハクアはドメスティック・アイドルから、ワールドクラスに飛躍できるのか?!
・プロフィールがないのは…来週のサンデーで。
・ココマはハクアが抑えてエルシィが拘留、のコマ。
・「なぜ、空を飛んでいるのに生徒たちを抑えるかというと、駆け魂の巻き添えに一緒に吸われないためです。」とのこと。
・「今回のシリーズのタイトルは「赤毛のアン」風でお送りいたしました。」とのこと。
(そうか、名劇だったのか…!!)

追記ここまで。

よみましたっ
一応神のみぞ知るセカイFLAG26 速報版の完成版となっております。

神のみぞ知るセカイFLAG25 感想とか元ネタとかで書きましたが、ハクアとエルシィ、友達だけど、どこか通じあってなかったのね。それはお互いの「女子的プライド」ゆえ。エルシィは「ハクアは何でもできる」と思い込んでて、ハクアに弱点があるなんて考えたこともない。自分の弱さに甘えててハクアや桂馬に頼りっぱなし。そりゃ読者に邪魔者扱いされてもしょうがないっと笑。

今回はそんなエルシィの名誉挽回!!な話ですな。一気に読者の評価をひっくり返してしまった感があります笑。決して機転が利くわけじゃない。馬鹿でぽんこつ。それは事実だけども、身近な人を最後まで信頼できるまっすぐな強さがあるんです。

そんなわけで今回の一番の見所は「エルシィのまっすぐさ」なわけですが、見逃しちゃいけないのが「優等生ハクアの孤独と憂鬱」、そして「指導者としての桂馬の優秀さ」でしょう。以下、いつものように18ページ、堪能していきます笑。

☆ポイント1:優等生の真実~成績を通して外から見えているもの、内からしか見えないもの~
「ハクアは失敗なんかしないよ―――だってハクアは優等生だもん!!」
「…気安く言わないでよ。気安く言わないでよ!!」
「そのためにどれだけ勉強したと思ってるの!!努力してた!!努力してたのよ!!」
「でも…少しも役に立たない…学校の勉強がどれだけできたって…」

優等生ってことでみんなに信頼されて、ほめられて。じゃあ自分が優等生じゃなくなったら自分の価値ってどうなっちゃうの?そんな不安を抱えてる人ってきっと多いと思う。「優等生」のレッテルがはがれたとたん心が折れてしまって、何をやってもダメになる。私は高校、大学時代そして教師見習い時代に結構そういう人を見てきたけれど、その人たちだって「優等生」ってレッテルだけで評価されてたわけじゃない。そりゃ表面的な評価しかできない人もいっぱいるけど、本質をみて評価してくれてる人だっているはずなんです。「私…なんか…なんにもできや…しない…」と思ったときこそ、周りをみることが大切。自分の存在価値に疑問を抱いてる、そんな人のエルシィ的存在は身近にいるはずです、きっと。

☆ポイント2:エルシィの本当の魅力
「だから、ハクアに何があっても…ハクアがすごいってこと…私、死ぬまで信じてる!!」
エルシィの凄いところは、ハクアをここまでまっすぐ信頼できるってこと、そしてそれ以上に本人を目の前にしてそれを言葉にできることでしょう。
心で常に不安を抱える優等生にとって、これ以上の言葉はないはず!!FLAG1、外から見えない不安を抱えていた歩美に「君はとっくに一番とってるよ。ボクの中で。」と、無条件の信頼を寄せた桂馬と似ています。ただし、桂馬の場合はある程度の打算があったと思われますが、エルシィの場合は紛れもない本心。ついさっきハクアと出会ったばかりの桂馬とは説得力が違う。エルシィのまっすぐさを分かっていたからこそ、今回桂馬はエルシィに任せたのかもしれません。

☆ポイント3:今回の桂馬の役割
「エルシィ…少しは考えろ。今、お前が相手しなきゃいけないのは、たった1人だ。」
「ハクアは今悩んでいる。その気持ちを駆け魂に使われているんだ。」
「ハクアの心のスキマを、埋めるんだ!!」

桂馬は力技で女の子を恋に落としてたわけじゃなくて、「心のスキマ」を埋めることを第一に考えて駆け魂狩りをしてきたわけです。だから今回、桂馬自身がハクアを恋に落とすという方向じゃなく、エルシィとハクアをきちんと向き合わせるという方向に持っていったのは当然でしょう。こういうとこ、現実の恋愛にとらわれない桂馬らしいなぁと思う。エルシィはハクアに無条件の信頼をよせていたけど、ハクアに心のスキマがあることなんか知らなかったわけで、桂馬に助言がなければどうなってたか分からない。親友のはずの2人の微妙なすれ違いを意識して、それをあるべき友情の姿に着地させたのは見事というしかない。とりあえずのハッピーエンドじゃなく、トゥルーエンドに導く。現実世界を客観的にみる「神」の視点がなせる業ですねっ。

☆ポイント4:ハクア、エルシィ、桂馬の信頼関係~握手と、「ごめん」の一言~
エルシィの説得で正気を取り戻したハクアは、攻守交替してエルシィに拘留を任せることを提案します。
ここで特筆すべきは、操られてるときにすでに「自分が逃がした…賭け魂を捕まえることもできない…」と言っているのでエルシィにハクアの弱点は伝わってるはずなんですが、自分自身の言葉で「言ってなかったけど…私、一匹も駆け魂捕まえたことないのよ。」と言ったこと。
FLAG26①

これによって二人の信頼関係はより強固なものになったのでしょうねっ。ハクアの泣き顔も、エルシィの大人っぽい表情もよかったけど、やっぱりこのシーンが一番好き。

それじゃハクアと桂馬の関係は?
「おわびに、握手してあげてもいいわよ。」
「お前、案外いい奴ね。私が駆け魂捕まえてないことずっと言わなかったもの。」

FLAG26②

きっとハクアにとって握手は信頼の証。嫌そうにしながら握手に応じる桂馬もなんだかんだいってハクアを認めているみたいです。(初回では握手しようとしなかったし)
今のところ、ハクアにとって桂馬は「いい奴」っていう認識で止まってるんでしょうけど…桂馬のこと気に入ってるのは間違いなさそう笑。準レギュラー兼設定説明係確定かな?

そしてエルシィと桂馬。
「ごめん。今日はお前に助けられたよ。よく説得してくれた。」
FLAG26③

おー、桂馬の口からここまで素直に謝罪の言葉が出てきてるのは初めてですね。なんというか、コレを桂馬の「デレ」だといってる人多いみたいですけど…ごく普通にさらっと言ってるってことで、パートナーとしてのエルシィへの信頼が増したって風にしか読めないです、私は。いや、コレは「アクマで妹」でいて欲しいと願う「歩美は桂馬の嫁」派の思い込みなんかもしれんけど。


遅くなりました。以下随時更新します~すみません。
☆今週の表紙&ピンナップ
☆今週のカラーページ
☆今週の煽り
☆巻末コメント
☆今週の誤植

27ページの最後のコマ
「もともとスキマから出したのはハアクだもん。」
…ハアクってだれですかっ笑

関連記事

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/tb.php/277-71d25cb9












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。