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神のみぞ知るセカイFLAG28 感想とか元ネタとか

FLAG28「雨の日と月曜日は」
神のみぞ知るセカイFLAG28 感想速報版の完成版となっております。宣言どおり週末までもつれ込んでしまった…汗。速報版については不用意な発言多くて申し訳ないです。

このブログで書いてるのは、あくまで私の「神のみ」解釈です。神のみに何を期待するかは人それぞれ。どう読み取るかも人それぞれ。私はいろんな「読み方」を知りたくて他所のブログを読んだり2ch本スレの住人やってるのです。なので反論、同意、突っ込み、批判等々ありましたら気軽にコメント下さい。非公開コメントやメールでも大歓迎ですっ!拍手コメントもね。

さて、新シリーズ1話目。
エルシィの話相手として、そして背景キャラとして何度も登場してきた小阪ちひろが相手ってことで、「2D神桂馬はモブキャラをも攻略できるのか」というチャレンジャーなテーマが見えてきます。ストーリーの本筋に直接絡んでこない脇キャラ、モブキャラの日常生活を妄想してみたり、攻略対象にならないかなぁ、などと夢見たことのある、マイノリティ?な貴方。神が夢をかなえてくれるかも知れませんよっ。

不可能なはずのモブキャラ攻略がテーマ、と書きましたが。私が注目してるポイントはそういった攻略テクニック的なところに加えて、桂馬やちひろの気持ちがどう変化するかって所です。1回目ということもあってテクニカルな面はあまりでてきてませんので、今回は「桂馬とちひろの関係」「桂馬の駆け魂に対する姿勢」に注目してみました。

☆桂馬とちひろの関係
なぜわざわざピックアップするかっていうと、今までのちひろの偏った態度&言動に今後の展開のヒントがあるんじゃないかと思ったから。

まず、「小坂ちひろ」の名前の初出はここ。
6/26:FLAG11「エリー SO SWEET」
>>今週のココマ
2話目に出てきたエルシィの前となりの女の子がまた出てきました。7話にも出てきましたので、今回で3回目の登場?ボクは女の子を組にさせるのが好きなんですけど、エルシィとセットになり始めているんでしょうか?ちなみに名前は小阪ちひろさんです。詳細は謎です。担当さんが、何だかこの娘がお気に入りみたいです。どうぞよろしく。

レギュラー脇キャラとして位置づけられてるのが分かります。突っ込みれると、「2話にでてきた」はおそらく「3話にでてきた」の間違い。

雑誌をよくチェックしてて、流行モノとおいしいものが好きな典型的女子って感じ。しゃべり方やエルシィへの態度はサバサバしてて「女の子らしい」子ではありませんが男勝りって訳でもない。うーんホント普通の子だ笑。日塔奈美ちゃんみたいに「普通」が個性になってるわけでもなく。

そんな彼女の言動と行動をひろってみると…
・エルシィが桂馬に回した手紙を勝手に読み上げる。(FLAG3:初登場。お風呂って何?)
・「あんな底辺兄貴の言うことなんか気にしなくていーじゃん。」(FLAG11)
・「女ひでりのオタメガなんてイチコロよん!!」(FLAG11)
・「やなこったー♪オタメガ元気付けて何の得があるのさ。」(FLAG28)
・「接触してオタメガうつっても困るしー 気持ち悪~~い。」(FLAG28)
桂馬を見下す発言や行動が強調させれてるのが分かります。
これから起こるであろろう、桂馬への態度の変化を分かりやすくするために若木先生が意図的に強調してるんでしょうが…ここまで「オタメガ」にこだわるのには何か背景があるのかもしれません。現実女中の現実女にだって、なにかしらの事情がある、と。

じゃ、桂馬は今までちひろにどういう風に接してきたか。手紙を勝手に読み上げられたときも(FLAG3)、「底辺兄貴」といわれたときも(FLAG12)、あまつさえ「気持ち悪~~い。」といわれた今回も(FLAG28)、イライラしつつも全く反論してません。攻略外で人と話をするのはエルシィのみです。「リアルなんかほっとけ!」をずっと貫いてるんですな。桂馬にとっては2D世界が全て。「ぬるい現実との間に接点はない!!」のです。

2人はお互いに「オタメガ」「現実女」という固定観念でしか相手を見てない、のかもしれません。
本当に桂馬は「オタメガ」なのか?
本当にちひろは個性無しの「現実女」なのか?
ってことを考えて初めてココロのスキマを埋めることができるのかも。
うーんでも。桂馬を見下してた人が認識を改めるってのはハクア編で思いっきりやったばかりだからなぁ。どちらかというと桂馬→ちひろの印象の変化がメインになるんじゃなかな?既に桂馬は雨の中涙を流すちひろに思うところあるみたいだし。

☆桂馬の駆け魂狩りに対する姿勢
桂馬は「契約を早く終らせて駆け魂狩りから開放されるため」に今まで駆け魂狩りをやってたわけで、駆け魂の数が6万匹、と聞いた今モチベーションは下がって当然。命がかかってる、といってもハクアの件で1度の失敗で首が飛ぶことはないだろうと予測が付く。さらに今回は自分のことをけなしまくる、「攻略ルートがあったとしても、あいつだけはやだ!!」なちひろが相手。今回はスルーしても当然な感じはしますが…

「ちひろさんが…駆け魂にのっとられてもいーんですか?」
で言葉に窮す桂馬。言葉や態度ではっきり表すことはないですが「3D女子が駆け魂に巣食われるのを放っておけない」という気持ちが芽生えているのは間違いないと思います。

まぁ、コレで「ボクが救ってみせる!!」的発言を(攻略の外で)素でしてたら、それこそ王道バトル漫画になりそうですが、桂馬が2D世界で自分自身の能力を磨いてきたって背景がある以上、そうはならないでしょうね。速報で「ココロの揺れ」だとか「3次元へ傾く」とか紛らわしいこと書いてしまいましたが、自他共に認める「神」である桂馬の2D至上主義は揺らぎないものであり続けるでしょう。断言しても良いくらい。桂馬の2D世界を極めることによって得た価値観の絶対性は若木先生のまんカレインタビュープロが語るまんが秘伝のパート4を読んでいただけたら良く分かるのではないかと思います。

>>自分にしか描くことのできない本物の価値観を持ってなければ、それこそ連載なんて夢のまた夢。すぐにネタ切れしてしまうのは必至なわけです。

>>あだち先生や高橋先生と同じ雑誌に載るということは、「これに関しては、あだち充先生と論争できるぞ」「これに関しては、高橋留美子先生に教授できるぞ」と、言えるだけの自信と背景が必要なんです。しかも、そのネタが、留美子先生も耳を傾けてしまうほど面白いということも大事な要素なんですが(笑)。そして、「これに関しては、オレはこんなに素晴らしい」と「説得」できることが必須です。
素晴らしい価値観があって、それを説得する能力も必要というわけです。

>>人にはマネできない人生の中での体験が、まんがの中に余すところなく詰め込まれていれば、それはもう誰にも描くことのできない唯一無二のネタなんですよ。ボクは、今まさに実践しているところですけどね(笑)。そういうものを何か1個でも持っていたら、それは宝物なんじゃないでしょうか。


こういうスタンスで若木先生が神のみをつくっている以上、桂馬にもそれはしっかり反映されているはずです。
2Dの神となる過程で得た能力(観察眼、判断力、推理力、そして相手のために一生懸命になれること等等…)が3D世界で発揮されることで「神のみぞ知るセカイ」は成立しています。2Dで得た能力を使っていても、桂馬もまた3Dで生きる1人の男の子である以上、リアルの女の子たち
の影響を受けないわけがありません。若木先生が7/3:FLAG12「Coupling/With」でおっしゃっていましたが「親や学校の影響は、ゲームなんか足下に及ばないぐらい強力です!これを忘れちゃいけない。ほんに、現実は強い。」桂馬はこれから「神」として2D世界を至上としつつも、3D世界への認識を変えていくのではないではないでしょうか。
…ってことを言いたくて「ココロの揺れ」とか「3次元へ傾く」って書いてしまったのですね。曖昧な表現はだめですなぁ。にしてもコレだけのことを言うためにこんなに膨大な文章を書かなければならないってどうなのよ涙。自分の文章力のなさにはホトホトあきれるわ。

☆ココロのスキマと雨
突然の雨。そして雨の中なく女。おードラマチックだ。
「月曜日で雨なんて最悪!!」という発言や、告白後突然、というタイミングから考えると、ちひろの心象風景が駆け魂によって天気に反映されているのかも。映画や小説の場面演出のように天気でちひろのココロを表現してるだけ、というのもありえますが。涙(喪失)→雨はよくあるスタンダードな演出ですしね。

☆サブタイトル
速報にも書きましたが、カーペンターズのRainy days and Mondays(「雨の日と月曜日は」)が元ネタ。
またまたレトロな曲をもってくるなぁ。聞いたことないって人はきいてみて。
youtube:雨の日と月曜日は(訳詞付)-Carpenters
今回はカーペンターズ縛り?それとも雨の歌縛りかしらん?カーペンターズなら「レインボーコネクション」、雨の歌なら「雨に歌えば」「日曜日に雨」を希望っ!!

☆小ネタの元ネタとか
長くなったので、巻末コメント、煽り文とあわせて別記事であっぷしますー。
なんでいっつもこんなにながくなんの…
画像は夜中か朝方に。
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イケメン好きってことはちひろは神様にも告白したことがあるのかもしれませんね。その反動で一番言動がきついのかも。
[ 2008/11/09 01:16 ] [ 編集 ]

恋愛体質といいますか

おふねえるさん、はじめましてっ!
ちひろが、いかにも「現実女」な恋多き娘なら過去に何かあっても不思議じゃありませんねぇ。
そうなるとゲームの中で一生に一度切り級の真剣恋愛にばかり取り組んでそうな桂馬とは真っ向から対立しそうです笑。
[ 2008/11/09 09:29 ] [ 編集 ]

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