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愛ってすなわち価値評価の基準

☆愛、悟っちゃいました…?
「お茶にごす。」の3巻を読んで、私に愛を教えてくれ、部長さんっ!と叫び。
「阿修羅ガール」の第一部、全世界的な愛と自己愛の葛藤に心打たれ「愛が足りねーんだよ、愛が!!」とノートに書きなぐり。
説教くさい、あんた何様?と一部読者の失笑をかいつつも、ニュートラルな愛を表現し続ける新井理恵様の言葉の数々を再発掘して感慨にふける。

…そんなことばかりしてたら3連休が終わってしまった。舞城王太郎、いままで何作か読んだもののピンとこなかったのだけど、「阿修羅ガール」めっちゃいいやんっ!!舞城王太郎と佐藤友哉(ポスト舞城とか言われてる)やったら断然ユヤのが好みやなーと思ってたけども「減るもんじゃねーだろとかいわれたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。返せ。」っていう最初の一文でよい予感が走ったのですよ。愛やら恋やら言ってても、結局は自分のことしか考えてないやろー。この偽善者が。なんて一瞬でも思ったことある方には読んでほしい作品かも。

で、じゃあ愛って具体的にはどういうことなん?と自問自答するもそんなの答えなんか出るはずもなく笑、「阿修羅ガール」でアイ子が○射されそうになるシーン読み返してたら、○液の描写にこだわりぬいて1つのジャンルを作り上げてしまった偉大な評論家を連想してしまった。(もうこの思考回路が完璧な信者脳やね。これくらいやないと作者のおっかけなんかできませんわ、ということでっ笑)

で、何気なく彼の残した評論を聖典とする某フェチスレを読んでたんだけど…なんだあのクオリティの高さは!あそこまで評価基準がはっきりしてて読み応えがあるスレッドってなかなかないぞっ!!
断っておくと、私は別に○液フェチじゃないですよ。エロゲだって片岡ともの純愛系のテキストが好きで興味もったわけで、いわゆる抜きゲは未体験ゾーン。そんな私でも、明確な価値判断の基準にそってゲームにおける○液描写を語る彼らの書き込みはとてつもなく面白く感じられたのですよっ。

ここまで「傍から読んでても面白い」スレッドになってるのは、聖典を書き、だれにでも理解できる価値判断基準を作り上げた彼の功績が大きいでしょう。誰一人として先駆者がいない中、「こういうゲームが良いゲームである」と、並々ならぬ説得力をもってプレイヤーのみならず製作者側にもアティチュードを示したのはとても画期的。もはやただの変態とはいえません、私は笑。特殊なフェチはとかくノーマルな人々から避けられる傾向にありますけど、自分の好きという感覚に客観的な視点を持ちこんで判断基準を見極め、人にそれを伝えることができる…これを愛といわずなんといおうかっ!!
「好き」というあいまいな感情、これをだれにでもわかるように判断基準を示して、「好き」をかたる。これこそ私が求めてた「愛」なんじゃなかろーか。ちょっとわかっちゃったぞ、私っ笑。

ニッチなセカイではあるけれど、聖典と聖地を残した彼は、そのセカイでは紛れもなく「神」だったんじゃなかろうか。そこに「神のみぞ知る」セカイがあったかどうかは、今の私にはわからないけれど。
そう考えると、桂馬が「神」であるセカイ=ギャルゲーってものすごく広いなぁ…


…と、勢いでエロゲ評論から「愛」を悟った体験を書いてしまいましたが、いざ読み返すと○射とか○液とか普通にかいてて思わず赤面してしまったので伏字。(論戦中に勢いで「そんなの演奏者側のオナニーじゃないですかっ!!」と叫んでしまい空気が凍りついたことがいまだにトラウマなんである)
まだまだ「愛」の領域には遠いなぁ…
神のみぞ知るセカイおよび若木先生への「好き」をなんとか形にすべく、毎回文章をつづっております。いつか「好き」が「愛」になれる日を目指して、日々精進。読みに来てくださってる方、しばしお付き合いくださいませ。

関連記事
[ 2008/11/25 19:55 ] ギャルゲ(エロゲ)とか | TB(0) | CM(2)

阿修羅ガール懐かしい

> 減るもんじゃねーだろ・・・

この書き出しの改行の仕方(リズムとかテンポとか)がものすごく上手くて、一気に自分も読み終えてしまったのを思い出しました。一章の女子高生の一人称が面白かったので、二章は若干テンションが落ちましたけど。「熊の場所」に収録されている「ピコーン」が文体的には近かったような。

> 愛って具体的にはどういうことなん?と自問自答

アフタヌーンで連載している「ヴィンランド・サガ」っていう漫画がその辺りをすごく掘り下げていて(最新の6巻が特に)面白いのでよかったら読んでみて下さい。海賊の話なんで、若干暴力描写が多いのが難ですが。

それと、ギャルゲに関する記事も楽しみにしてます。特殊なギャルゲ(百合)しかやったことなくてあまり詳しくないので参考に(何の?)なりました。

携帯からだと頻繁には更新できないと思いますが、神のみの感想など毎週楽しみにしてるので頑張って下さいね。それではまた。
[ 2008/11/25 22:13 ] [ 編集 ]

香車さん、こんばんは~
阿修羅ガール、一章のテンポ素晴らしいですよねっ。女の子のキャラも好きでした。確かに二章から失速気味にも感じましたが笑。
ピコーン、今度読んでみます!にわかに舞城作品に興味が出てきました。

ヴィンランド・サガ、週マガ時代は読んでたんですけどアフタヌーンに移ってからは読んでないんです。元々好きな感じだったので既刊まとめて読んでみます。
ゲーム関係の記事、思いつきで書いてしまったんですけど「歴史」を辿るのって好きなので何とか形にしようと思います笑。

携帯手打ちではきついです笑。
が、書きたいことが溢れてるし香車さんや他の方に声かけて貰うのが楽しみで笑。また明日も感想かきます!それではまたお好きな時に覗きにきてください~
[ 2008/11/26 00:08 ] [ 編集 ]

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