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神のみぞ知るセカイFLAG.10 感想とか元ネタとか

FLAG.10『Single Star』
よみましたっ(もうずいぶん前ですがっ汗。8,9も後々書きます…)
国民的アイドルかのん攻略クライマックスっ!
今回も、気障で芝居がかったセリフが異常に似合う桂馬くんとポンコツ妹エルシィのコンビは健在。
かのん編は、甘甘な雰囲気漂う前二人とは違う攻略でした。


☆サブタイトルと元ネタ
これってブログ見る限り『シングル』じゃなくて『シャイニング』なんですね。
このシリーズのサブタイトルは全てアイドル系の雑誌のパロディになってます。

FLAG.7 IDOL BOMB!!→「BOMB」
FLAG.8 UP TO BOY →「UP TO BOY 」
FLAG.9 ワタシ平凡?→「平凡(平凡パンチ)」
FLAG.10 Single Star→?

最後がわかんないです…誰か教えてください…


☆前回までのあらすじ
3Dアイドルにまったく興味がない桂馬を自分のファンにさせるため、毎日屋上で桂馬のためだけにパフォーマンスするかのん。しかし桂馬には無視され続けて体が透明になってしまいます。どうやらかのんは、自分に自身が持てなくなると文字通り透明になってしまい、気配が消えるようです。(これは駆け魂の影響なのかどうか。きちんとした説明はありませんでしたが、そのうち「駆け魂」の細かい設定も分かってくるでしょう。)

透明になってしまうことを恐れている、というかのんの悩みを知ることが出来た桂馬は、打って変わって「かのんが悩みや不安を話せる唯一の理解者」という存在になるため、かのんの一日に36回にお及ぶ呼び出しに耐えます。その甲斐あって、かのんはすでに「桂木くんだいすき!」状態。でも、これじゃ攻略できない、と意味深な桂馬。

今までで一番大きなコンサートの直前。初めは自信たっぷりに桂馬に語っていたのに、かのんは急に失踪してしまいます…桂馬のかのん攻略はここからが本番!


☆今回のあらすじ
かのんの失踪で騒然となるスタッフたち。桂馬とエルシィは誰よりも先にかのんを見つけようと手当たり次第に探します。が、見つからない…そこで機転を利かせたエルシィ、駆け魂センサーでかのんを見つけようと提案。とても近くにいることが分かったエルシィは慌てて駆け出していきますが…実は桂馬のすぐ隣に座っていたのでした。

「また透明になるのが怖い?」
「アイドルになって目立たない自分から抜け出した…」
「でもいつも不安なんだ。」
「人から注目されなくなったら…ほめられなくなったら…」
「また透明になる気がして…」

かのんの気持ちを言い当てる桂馬。(ゲームの知識で)

「そ…そうなの…そうなの!!」
「桂馬くんは私のことなんでもわかってる!!」

桂馬に抱きつき、ずっと一緒にいて、支えていて、と懇願し、キスを迫るかのん。

これで攻略完了と思いきや。
「いやだ。ベンベン。」
人任せでなく、自分の力で輝かないといつまでも透明のままだ、とかのんを諭す桂馬。
ホールには、すでにかのんコールがあふれてる。
「ボクが独り占めできないよ…」

「私…ひとりのためにずっと歌っても…よかったな…」
「じゃあね。」

桂馬にキスして、ホールへ向かうかのん。
駆け魂も勾留完了!

かのんのライブを見る桂馬とエルシィ。他の観客も声援を忘れてかのんに圧倒されている。
「神様、リアルのアイドルのこと見直したでしょ?」
「ま、まだまだだな…」
「それにもう、かのんは偶像(アイドル)じゃないぞ。」
「自ら輝く…星(スター)になったんだ。」


一人の男の子との恋愛じゃなくて、国民的アイドルとしての生活を選ぶことで、かのんちゃんの心のスキマはうまりました。躁鬱アイドルかのんちゃんは大きく成長したのですねぇ。


☆今回の注目ポイント1:「お…お前の歌…いいと思うぞ…」
君の…!!と言いかけ、さらにかのんから目をそらしつつ「お前の歌いいと思うぞ…」という神様。メガネを外していないのも含めて、この一瞬素になった感じがすてきすぎるぅうううっ!!一瞬にして、前回PFPでかのんの歌をこっそり聞いていた姿がおもいうかんできますねぇ…
素の桂馬くん…


若木先生、こういうキャラの細かい表情や動きでの感情描写がものすごく上手いっ!!キャラを映す角度やコマ割りも秀逸で、かのんと桂馬しかいないシーンでもぺラッとしたマンガっぽい違和感がないんです。まるで映画。セリフなしでも十分伝わってくるものがある…


神様は、かのんの気持ちが分かることに対して「ゲーム通り」を言い訳にしてますが、それぞれの女の子としっかり向き合ってないとこのエンディングにはたどり着けませんよっ!神様のいい男っぷりが現れてます。もうこのコマだけでもおなかいっぱいな私…笑


☆今回の注目ポイント2:かのんちゃんのコンサートが凄いっ!!
もう、ね。このコマだけで、かのんちゃんがどんなに凄いパフォーマンスをしたか、そしてファンがどう受け取ったか、がひしひしと伝わってきます。
かのんちゃんのライブ


欲を言えば、「今は…まぶしくて見えない…」のところ、もうちょっと描写してほしかったとか、かのんちゃんが躁鬱アイドルになってしまっていた原因を知りたかったとかいろいろあるけど…全4話、各18ページという制約はどうにもなりませんからねぇ。
かのんちゃんの過去についてはブログでも少し触れられていますし、単行本のおまけに期待してもいいかんじですね。さらに連載が進むと、これまでのヒロインたちの再登場も望めるかもですしっ!


☆その他いろいろ気になったところ
・ぽんこつ悪魔で妹なエルシィ
ぽんこつ悪魔で妹


かわいいなぁ、もう。ねこねこソフトのおかげで笑、私はぽんこつキャラに妙な愛着があるようです…
来週はエルシィメインとのことで、きっとぽんこつっぷり、悪魔っぷり、妹っぷりを存分に発揮してくれることでしょう。楽しみっ

・まんなかのんコールとリボンシトロン
初め読んだとき、なんで真ん中?って感じだったんですが、たみー先生のブログで秘密が明かされてます。ついでに3サイズも笑。ますますかのんちゃんの過去がしりたくなっちゃうじゃないかっ!

ブログによりますと、かのんちゃんはもともと「Citron」という三人組でデビュー。そのセンターで歌っていたから「まんなかのん→なかのん」のコールが誕生したそうで。

ここでふと気づいたことが。
大きなリボンがシンボルのかのんちゃんと、その所属グループシトロン…
あわせてリボンシトロン。これって偶然ですかね?

リボンシトロンっていうのはサッポロがだしてるサイダーです。こんなの。
リボンシトロン

・BGMはミンメイの「天使の絵の具」
だそうです。あくまでリンミンメイ、な若木先生。ミンメイは初代マクロスの歌姫です。
今マクロスFやってますけど、見れてないなぁ…初代はすっごくすきなので、他のも見てみたいんですけど。

☆今週の煽り
(1ページ目柱)
突如失踪したかのん。あんなに上手くいっていたのに一体なぜ?
かのん編ついにクライマックス!!

(2ページ目ロゴ上)
Live for you! アイドル攻略編クライマックス!!
(2ページ目真ん中)
そして今、奇跡のライブが始まる。
(18ページ下)
少女が背負いし闇は桂馬によってすべて光に…
かのんの伝説はここから始まる!!


毎回編集さんGJですねっ!単行本になるときに削られるのがおしい…
月光条例、神のみ、金剛番長、と同じ編集者さんっぽいですね。どれも一見様大歓迎な、短いエピソード積み重ねるような作品なので編集さんの方針なのかな、と。
個人的には番長のキャラ説明が大好きです笑。


☆最後に感想
なんというか、メタ設定のラブコメってことが強調されがちで、実際私が最初にすごいっ!て思ったのもその部分なんですけど…そんな難しげな言葉に頼らなくても、十分おもしろい。
ベタなストーリーや感情を、これっ!という渾身の表現で見せてくれる。それだけで、理屈じゃなく、感動してしまいますね…捻くれてるようでベタ、っていうねじれがホント大好き。

かのんちゃんの物語は、ここからまだまだ続くけど…桂馬くんのこと忘れちゃうのは辛いなぁ…
ステージ上で彼女が迷うことはもうないかもしれないけど、だれか「心を許せる人」は必要だろうな、と。そしてそれが桂馬くんじゃないのは…なんか…うわーん涙
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Single Star

はじめまして(´∀`)ノ
神のみの感想サイトを巡っていて、とても丁寧で
しっかり作られた共感できるサイトだなぁと思い感動しました。
神のみみたいに、ゲームをメタ視点で題材にした
マンガって、大概「オタク」にしか分からないネタ
を濃く凝縮して作者がのめりこんで描いている
話か(これも面白いですけど)、
あるいは作者がさほど興味ないのに、企画を持ち
こまれたので仕事として割り切って描いている
話か(こっちはイマイチかなぁ)のどちらかになると
思っていたんです。
でも、神のみは桂馬のキャラ立てがしっかりしているのに加え、小ネタがわからなくても楽しめたりとか(分かるとにやりとできる)、女の子キャラ造詣はステレオタイプでありながら会話の節々から血が通っていることが伺えたりとか、話もキャラも
こんなに詰め込んでいいのかとネームに凝縮
されているのに話の展開がうまくつながって
いるところとかで、こういうのに興味のない人でも
エンターテイメントとして楽しめるという、
作者の絶妙な距離感がいいと思います。
これこそ20代のほとんどをゲームに費やした
若木先生にしかかけないというか、
無駄な時間と愛情のたまものだなぁと思ってます。

Single Star は明星ではないでしょ~かねぇ。
明星≒一番星なので。ただ、英語ではFirst Star というみたいなのでひょっとしたら違うかもです~。
[ 2008/08/21 00:39 ] [ 編集 ]

愛だよ!!愛!!

>ぽろさん
コメントありがとうございますっ

>神のみの感想サイトを巡っていて、とても丁寧で しっかり作られた共感できるサイトだなぁと思い感動しました。

身に余るお言葉…なんだかすみませんっ汗
もうちょっと見やすくなるよう改善していきます…

>神のみは桂馬のキャラ立てがしっかりしているのに加え、小ネタがわからなくても楽しめたりとか(分かるとにやりとできる)、女の子キャラ造詣はステレオタイプでありながら会話の節々から血が通っていることが伺えたりとか、話もキャラも
こんなに詰め込んでいいのかとネームに凝縮
されているのに話の展開がうまくつながって
いるところとかで、こういうのに興味のない人でも
エンターテイメントとして楽しめるという、
作者の絶妙な距離感がいいと思います。

ほんと、そうですよねっ!いかにも漫画のキャラな設定でも、それをバックアップする細かいやりとりがあるから違和感ないんですよね~。少女漫画家さんでそういうの得意としてる人はたくさんいると思いますけど、若木先生は男性独特の軽さがあるきがします。だからサンデーで浮かないのかなぁと思ったり…

>無駄な時間と愛情のたまものだなぁと思ってます。

若木先生の作品は、もういろんなものへの愛が詰め込まれてて感動しっぱなしです笑。私も下手くそなりに「神のみ」と若木先生に全力で愛情注いでいきたいと思う次第でありますっ。
また遊びに来てくださいね。

>Single Star は明星ではないでしょ~かねぇ。
あ、確かに!singleでもshiningでも明星が妥当な気がします。追記しておきますね。
[ 2008/08/21 19:47 ] [ 編集 ]

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