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フジファブリックの志村正彦さんが亡くなったので

訃報をきいたとき頭まっしろになりましたよ…
1週間遅れで「フジファブリックのネトネト言わせて」最終回を聞いた翌日の出来事でした…
フジファブリック志村正彦、12月24日に急逝
フジファブリック公式
VIPPERな俺:志村死んだしフジファブリックで好きな曲でも挙げようぜ

あまりに唐突すぎて、何も言葉が浮かんでこなかったんですが、数日たって「陽炎」聞いてるときに涙とともにぐわーっと志村さんの曲に対する思いがあふれてきました…

少年サンデーファン、久米田先生ファン的には、フジファブリックのTEENAGERを使用した「かってに改蔵」手書きMADが有名でしょうか。

2008年に発売されたフジファブリックのアルバム「TEENAGER」の最後を飾る曲が、表題にもなってる「TEENAGER」。
この曲も、亡くなった志村さんが作詞、作曲、ボーカルを担当してます。

基本的に、フラカン、怒髪天、たま…と音楽活動暦20年越えるようなバンドばっかり好んで聞いてる私ですが、(新しいバンドも聞くことは聞くけど継続的にCD買うのは少ない)フジファブリックは「銀河」のマキシを買って以降、必ず新譜を購入して、何度も何度も聞いていました。

フジファブリックを聞くきっかけにになったのは、NHK-FMの新譜紹介から流れてきた「銀河」でした。
「銀河」PV(youtube)
第一印象は、かなりポップで聞きやすい「あぶらだこ」だったという笑。
歌詞わけわからん!(でも妙に記憶に残る)
メロディも変態だ!こんなところで転調するのか…
でも、決して内向きの欝な音楽ではなくて、外へ前へ向かうエネルギーにあふれてる!
…これは来るな!と笑。いかにもゼロ年代じゃないか!!

当時ナゴム周辺の、とにかく「ヘンな音楽」を聴くのに嵌っていた私は、銀河に一発で夢中になり、マキシを購入。
そして「銀河」はもちろん、カップリングで入っていた「黒服の人」に打ちのめされることになります。

ただの変態音楽かと思いきや、とても繊細な詩を書く人なんだなぁと…
メロディや編曲はやっぱり独特でひねくれてるところがあるんだけど、情景を言葉を音に乗せるのがすごく上手い。
志村さんが見てる世界を、音楽という形で、私たちに届けているんだ、と。
そして私はその世界に憧れてるんだな、と。


「目の前に風景が広がる」って表現はよくありますが、フジファブリックの曲は自分の背後に新しい風景がぐわーーーーっと広がる感じがするんですよね。で、そっちへ向かって走り出したくなる。

特に、「星降る夜になったら」はホントに好きで。勝手に神のみSSのタイトルに拝借したくらい笑。
(このライブ映像はあんまり音良くないんで、できればCDで聞いてほしい…。TEENAGERの最後から2曲目。)

この曲作りには、ピアノの金澤ダイスケさんの存在も大きいと思う。鍵盤の使い方が素敵過ぎる!
アッパーなサビが2回演奏されて、おもむろに挿入されるこの部分。
「黙って見ている 落ちてくスーベニア フィルムのような 景色がめくれた 
 そして気づいたんだ 僕は駆け出したんだ」

メロディーの怪しさ、あまりにも詩的な情景はもちろん、金澤さんのピアノが心に迫る。
リズムはちゃんとはねてるし、テンポだってはやいんだけど、ここだけスローモーションになってるような気さえしてきます。違う世界へトリップ!!見たくても見えない世界にトリップ!!!


もちろんどのアルバムも大好きなんですが、やはり「サンデー・青春コメディ好き」の私としては「TEENAGER」を押したいですね。このアルバムについては、以前神のみぞ知るセカイ:サンデー好きによるサンデー好きのためのMAD紹介で書いたのでちょろっと再掲。

唐突ですが、最近の私のヘビーローテーションアルバムはフジファブリックの「TEENAGER」であります。レッド・ツェッペリン?もしかしてプログレ?に、日本歌謡!??と一曲のなかでも目まぐるしく変化していくサウンドは、何度聞いてもあきることがありません。結構過激…というか変態的…な曲も多かったりするのですが、どの曲も青春ノスタルジーが根底にあるような気がします。
特にアルバムの最後を飾る、アルバム名にもなった「TEENAGER 」は正に10代!青春!ひねくれてるけど真っ直ぐ!な感じが、やっぱり大好き。いつも満たされたくって、でもどんなにもがいていてもいつも不満で。もうとっくに20代な私ですけど、「あーわかるかる」なんて、こんな曲を聴きながら、そして「神のみ」みたいな漫画を読みながら、いつまでも青春ごっこをつづけていくんだろうなぁ…なんて感傷的な気分にひたってみたりするわけです。


このとき、最後に銀河のPV紹介して
踊りも強烈ですが、やっぱ山内さんの赤いストラトキャスターがかっこよすぎる!いつもイントロでガン見してしまう私…。またライブ行きたいなぁ。
なんて書いていましたが、結局これ以降ライブは行っておらず…。ものすごく後悔しています。
5周年ツアーも結局行けなかったし…(チケットだけとってた)

今となっては、志村さんの曲ひとつひとつがすごく重く感じられてしまいます。
別れや、新しい世界へ向かっていく曲が多いだけに…

「何年たっても思い出してしまうな…」
「途切れた夢の続きを取り戻したくなって…」



「昨日の夢がなんか続いてるみたいだ その先が見たくなってストーリーを描くんだ」(星降る夜になったら)
私が生きてる原動力ってこれなんです。
この先、志村さんの新しい世界が音楽を通して追体験できないんだ、と思うと無性に悲しい。

悲しい。

私が発することができる言葉はこれだけ、なんですよね。
それがもどかしい。


先日行われた、CDJ(カウントダウンジャパン)。キセルも、トライセラトップスも、フジファブリックの曲を歌ったそうです。そして、志村さんが尊敬していたあの人も、最後に「茜色の夕日」を…。
奥田民生は“茜色の夕日”を歌った
ラジオの最終回で最後に流れたのも、茜色の夕日だった。

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[ 2009/12/29 17:46 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

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