神のみぞ知るセカイFLAG122感想~鬼畜な桂馬の優しさ~

サンデーのアンケートはwebでも出せますよ♪
https://ml.webshogakukan.com/sunday/enquete/kensho51.html
FLAG122「告白2/5」
よみましたっ
■神の…否、鬼の計画が今…!
今週はあゆみんのかわいさに悩殺されつつ、また、そのかわいさと桂馬の鬼畜っぷり(でもそれは、みんなを救うための優しさなんだ、これはあゆみんもちひろも知らないけど)故の辛さを味わい、大ダメージ。自分が神のみの読者であることに感謝すると同時に読者であることを呪いました笑。今すぐあゆみんとちひろの元に行ってホントはね…!って、読者が持ってる情報全てを伝えたいよ!!

とくにこのシーンはキたね…さらに詳細な台本でダメ押し…
flag12210.jpg

ハクアが「覚悟なんてとっくに出来てるはずよ!」って言ってますけど、今回の展開は、読者が予想できる範疇だったんです。多くの人が同時攻略を思い浮かべていたでしょう。だから、覚悟はできてたつもりなんです。
でも、全く同じセリフ&同じ構図、さらに台本っていう…
flag1229.jpg
この演出はずるい!!(褒め言葉)
神のみのストーリーは王道を走りつつ、読者が思い浮かべもしない部分で読者の予想を裏切ってきたように思います。今回のコレはそれの典型だ…
これについては後半部分にもうちょっと書きます。

☆桂馬の優しさと容赦なさその1
■嘘の様な本当の話。エルシィだって頑張っています。本当です。連載開始以来初めてのことです。
何気に↑のあおりヒドイwwでもエルシィ頑張ってます!!何回も言ってるけどスピンオフでみたいよー!
「お前の出てる番組、全部録画しておいてやる。」「問題ない。」な桂馬優しいなぁ。
flag1221.jpg
…なのに次のページではハクアに対して容赦ない発言がww
flag1222.jpg
若木先生も言ってましたが、桂馬とハクアはいくらイベント積んでも進展しないなぁ涙
ハクアは桂馬のことが好きだって自覚する過程が読者からもよーく見える貴重キャラだというのに、桂馬はそれにまっったく答えない、という構図が面白い!(ハクアには悪いけど)
効率と正確性を重視する今回の攻略では、確かにエルシィじゃなくハクアがバディじゃないとダメですね。
エルシィのぽんこつっぷりで失言や失敗を重ねたら女神に意図を気づかれて安全性を確保できなくなりそうだ…
その点、ハクアはツッコミしつつサポートしつつ、でエルシィのようなひっかきまわす行動はしないだろうし。

☆女神を探すより、もっと重要なこと。
ここで一度、桂馬の計画の流れをまとめてみようー。最初は、舞校祭で一気に蹴りをつける、つまり攻略女子を集めて全てを打ち明けて女神に名乗り出てもらうつもりだった。けれど、かのんが刺されたことで女神を狙う正統悪魔社の存在が明らかに。かのんを救うために力を持つ女神を見つけなければならない、かといって女神が力を持たないまま出てきてしまったらまた狙われる。だから、女神つき候補の5人の女の子とまた恋をして(再攻略)、女神の力を復活させる。そうすれば狙われても女神自身で守ることができるから。しかも、かのんを助けるためには女神の力が必要なので、残り時間は少ない。なるべく早く再攻略を終わらせなければならない。

そんなわけで、しかも「桂馬がかのんの恋人」という噂を最大限に利用して、歩美とちひろ、同時に再攻略。
ちひろと歩美は、攻略後も桂馬と関係があった、かのんの告白を目撃している、という点で一緒だから同じ台本でOKという。そうなると、攻略後接点がなかった栞&月夜も同時攻略するのだろうか。結はかなり特殊なので別にプランを用意しなくちゃならないだろうし。結はバンドメンバーなのにそこまで桂馬との絡みがなかったから、これから何かイベントがありそうな予感がします。

☆桂馬の優しさと容赦のなさその2
このブログ的には触れないわけにはいかない、あゆみんと桂馬のシーンですよ!!!
めちゃくちゃかわいいんですよ!!!でも、同時に辛いんですよ!!!

机に置かれた呼び出しの手紙に、リンゴ。FLAG1の状況を意識させてるわけだ。
flag1223.jpg
桂馬を見つけて驚いて落ちるリンゴ。1話がフラッシュバックしてうわあああ!!ですよ。
呼んだのだれだろー、とか白々しくきょろきょろしてみせるあゆみん可愛すぎる。
ここからの桂馬の告白シーンは、もうまさに女の子が夢見る告白シーンそのもので…!!
「ああ…くそ…!!ゲームみたいにセリフがでてこない…」とかずるすぎますよホント!!1
こんなこと言われたら好きになるにきまってるじゃあああん”!!
「いいんだ別に…他の誰になんて思われたって…」
「でも…歩美だけには…誤解されたくないんだよ!!」
flag1224.jpg
は、かのんの告白があったからこそときめくセリフだよなぁ。
後の激しいアクションもあゆみん好きとしてはたまらんです…私もあゆみんに蹴られたい(あれ?

ここでテンションあがりまくっていたからこそ、この後にちひろへの告白、および台本でダメージがぁああ!!

頭では分かってたんだけど…絵でもセリフでも、全く同じのをちひろと歩美でやってるのを見て、そうだ全ては「演技」なんだと落ち込むことしきり。
でも、これは「歩美もちひろも危険な目に合わせたくない」っていう桂馬の優しさなんですよね。みんなを救う事を決意した「神」で「鬼」の桂馬の優しさ。でも、それはちひろも歩美も知らないことで…と、考えるとさびしい。桂馬も、ホントは再攻略なしに、ちひろや歩美の日常を守りたかったのかもしれないなぁ。

1回目の攻略と何が違うんだって言われたらそれまでだけど…何かが違う気がするんです。1回目の攻略は、桂馬も女の子も恋をしていた(ように私には見えた)んだけど、今回の桂馬の目的は恋とは別のところにあるのが明確にみえるから、かな。攻略中のセリフが、桂馬自身の言葉か、それとも全部台本通りなのか、なんて読者の間で散々議論されてきたことだけど、今回は台本まで出たからね…。桂馬と、女の子の隔たりが大きくみえて…。これは、ちひろ歩美が何度も本編に出てきてるからかもしれないけど。

歩美がりんごのことや呼びだし手紙に特別な反応をしてなかったこと、桂馬の告白へのリアクションもおかしい部分がないことが気になります。最近、歩美には普通の女の子、クラスメイトとして桂馬のこと好きでいて欲しいな…なんて贅沢なことを考えてしまうので、女神がいなくてもいい、むしろいない方がいい!なんて思ってしまいます。あゆみんの記憶から消えた攻略は、桂馬と深くかかわる「きっかけ」に過ぎないのだよ!!始まりはこれからなんだよ!なんてね…。(ここにきてねこねこソフト信者らしさを発揮)

しかし、歩美の本心は聞けなかったし(あの後のあゆみんが見たくてたまらない…!!)、ちひろも来週もちこし。キスまでが目標みたいだけど、すんなりはいかないだろうなぁ。ちひろの切り返しが気になります。あの怒り方だったし。あえて「ゲーム世界の」鬼になるって言ってたのも気になります。

ちひろの肉まんですが、新作肉まんをいつもチェックしてるのを知ってる桂馬にニヤニヤ。
実は今までもちひろのこと気にしてたのかい?

ここまできて、5人の中に女神がいるって仮説が根本からひっくりかえる展開はなさそうだなぁと。
(マガジンじゃあるまいし)
5人のうち3人に居て、実はもう一人は全然違う人のところに…とかだったらありえそうかなぁ。

舞高新聞きになる!!笑
なにかの伏線にってのは…さすがにないかなぁ
flag1228.jpg


☆巻末コメント
Q.1日だけ、他の人になれるとしたら、誰になりたですか?
A.めぞん一刻の15巻の2話目の五代裕作。

ここまで細かく指定できるのはさすがとしか言いようがない笑


☆その他
若木先生の作詞ーーーー!!!
flag1227.jpg





関連記事

つらいですよね。

 今の桂馬を突き動かしているのは、責任感と愛情だと思います。

 自身の気の緩みが生んだ、かのんの危機に対する責任感。
 他の攻略女子にも同じ危険が存在している事への危機感。
 自分の力では彼女たちの身を守ることはできない無力感(対抗可能な戦力で5人を守るのは不可能な上、相手の規模によっては「契約」を逆用される可能性もある…つまり新悪魔と協力者は人質になりうるかもしれない)

 だからこそ桂馬は、記憶操作が学校全体に通じない状態でも、心を通わせた彼女たちに嫌われる結末になろうとも、彼女たちの命を守るために「鬼」となった。
 上記に書いたように自分の命の危険だってありうる状況だから、嫌われる結末はむしろちょうどいいと考えているのかもしれません。

 桂馬は決してリアルの状況を完全に無視できるわけではない事は前々回FLAG120で見せてくれました。それにちゃんと攻略の時の事を(歩美は一人目で3か月以上前なのに)覚えている。
 故に今の桂馬の覚悟と優しさが私にはつらいです。
[ 2010/11/18 11:20 ] [ 編集 ]

桂馬がホントに鬼畜だったらまだ楽なのに・・・

もうタイトルの通りです。
桂馬が手当たり次第女の子と仲良くなってやるぜフヘヘな鬼畜だったら楽なんですよね。桂馬を嫌いになればいいだけだから。
彼自身、かのんのことでダメージ受けて覚悟を決めて、
大好きなPFPもここのところ手放してゲームもやってないし、
根本的にはかのん&女神候補の子たちを助けるために
やってるからこそ辛いんですよね(´;ω;`)

うーん、桂馬頑張って何とかしてくれ~
としか言いようがないFLAG122でした。

今回、地獄のサポートが下手したら受けられないから
そのときは女神のいない子に対する再度の記憶消去も
行われない可能性もあるわけで、そうなったら桂馬
どうするんだろう・・・まさか結のときみたいに
「やーい、だまされた」であっさりフラグへし折って
ハイ、おしまい、ってわけにもいかないでしょう
し・・・続きが気になります。
[ 2010/11/19 20:43 ] [ 編集 ]

久しぶりに書き込みます。
演技でやってることこそ桂馬の無意識の優しさなんだなーと思ったり。

かのんを救って、演技とバレた(バラした)ヒロインたちに袋叩きになって、
それで全部終わらせるつもりなんじゃないかなと。

ゲーム的には「バッドエンド」となるルートをあえて選択することが桂馬の「覚悟」と「鬼になる」ということなのかなと深読みしてみたりw
[ 2010/11/20 01:53 ] [ 編集 ]

>Ramdaさん

> 演技でやってることこそ桂馬の無意識の優しさなんだなーと思ったり。
うう確かに…。これを全部オリジナルのセリフでやったりしたら、桂馬も女の子も感情移入しすぎて後々大変なことになりそう…

> ゲーム的には「バッドエンド」となるルートをあえて選択することが桂馬の「覚悟」と「鬼になる」ということなのかなと深読みしてみたりw
なるほどー!同時攻略だけだと「鬼」というには弱いかな…と思ってたのですがバッドエンド込みの考えだとまさに「ゲーム世界の鬼」な気がします…
[ 2010/11/24 13:54 ] [ 編集 ]

ほぼ一週間遅れのコメントに…申し訳ないです…
>K.Kさん
うう…桂馬がここまでのサクリファイス野郎だったとは…涙。
いつかみんなで平和な日常が桂馬に戻って来ることを願ってやみません…

>ぽろろっかっさん
ですよねー涙。桂馬がただの女ったらしだったらどんなに良かったことか…!!容赦なく責められるのに笑。
ゲームをやってないっていうのは、ぐっときますよね…
桂馬の心情(モノローグ)って女子と違って全然書かれないから、何を考えているのかイマイチ分かりにくいんですが、今回の「ゲームやらない」っていう行動は言葉より説得力をもって読者の前に突きつけられる桂馬の覚悟なんだなと…
続き、気になりますよね。桂馬に告白された記憶が残るとしたら…女の子も桂馬も苦しみそうだ…
[ 2010/11/24 13:55 ] [ 編集 ]

コミックスを入手する度にこちらの記事を読ませてもらっています。(もうさんの目には止まらないかな)
この回最後のコマでのハクアの「セリフくらい変えなさいよ」がFlag1で歩美への告白イベント直前の「名前くらい変えるさ」に重なって見えました。直接比較できるものではないですが、あのときより事態が切羽詰まっていて相手によって細かく変える余裕が無くなってるのかな、なんて。。。
[ 2011/07/08 14:12 ] [ 編集 ]

あと、歩美のリンゴに対する反応(桂馬は知らずに読者のみが知る情報)からすると、歩美に記憶がない=女神がいないのはほぼ確定っぽいですね。やっぱり初めてのヒロインは特別。素で口説いた責任どう取るんだw桂馬w
[ 2011/07/08 14:23 ] [ 編集 ]

>HGさん
コメントありがとうございますー!
いただいたコメントは全て読ませて&返信させていただいています。
コミックス派の方でもブログを見てくださっている方がいるんですね…!ありがとうございます!!
また単行本発売後にも読みにきてやってくださいー!

桂馬側の視点に立ってみると、やはり余裕がなくなっているのかもしれませんね。細かい修正よりも、きっとスピード重視なんでしょう。
ですよね!やっぱり歩美に記憶がない=女神なし、と受け取ってもいいですよね…!
私も同意見です。そして欲を言えば彼には口説いた責任をとっていただきたい…笑
[ 2011/07/08 22:27 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/tb.php/863-de060039