神のみぞ知るセカイFLAG139感想~不潔で不気味で得体のしれない女好きの変態男~

FLAG139「ケース・バイ・ケース・バイ・ケース」

よみましたっ
今年初の水曜日更新じゃないですかもしかして…!!
しかし今週は素晴らしすぎて…。
読んですぐ書かなければっこの熱い思いを文章にぶつけなければっ
という感じです。萌えも笑いも切なさも全てつまった神回でありました。



さて前回ディアナの唐突な「私とキスしませんか?」発言で終わっていたわけですが。
さすがの桂馬も赤面&動揺してます。ついでにハクアも。

意を決して桂馬におもいっきり抱きつくディアナ。
久々の「ボクに触るな~~~」が聞けて私は大満足です!!
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ガチガチになって抱きつくディアナもいいな~
遠慮がちにふわっと、とかじゃなく全力でそりゃもう首しめる勢いで抱きついてそう笑。


そして耐えきれなくなり桂馬を突き飛ばすディアナさん。
「このケダモノ!!」
理不尽だけど、気持ちは分かる!!笑 桂馬に自ら抱きつく自分は許せないけど、どうしても愛の力を増やしたいのですねわかります!!

ディアナは自分には翼が戻らず、ウルカヌスには翼があることを気にしているようです。
「想い」の年数的には天理が一番ですからね。
ディアナの分析では、翼が戻らないのはディアナが桂馬を嫌っているから。天理の気持ちと打ち消しあっているのではないかと…ってそこまで嫌ってはないでしょうよディアナさん!!

「不潔で不気味で得体のしれない女好きの変態男」
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すごい評価だwww
でもこれ、今週の、というか女神編のキーワードですね。
「不潔で不気味で得体のしれない女好きの変態男」が、どう少女たちを救い、自身の気持ちとどう折り合いをつけるか。それは、作中の女の子たちも、読者の私たちも、到底察することができないわけですが…。
詳しくは後述。


「私もあなたを好きになりますから…い、今すぐ天理と愛の営みを…!!」
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確実に薄い本がでるな!!
その体制といい愛の営みという言葉のチョイスといいえろいよ!!
いろいろされてる桂馬しか想像できないじゃないか!!


そしてここで黙っているようなハクアじゃない。
もちろん桂馬の顔を踏みつけての登場です。
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「不潔で不気味で得体のしれない女好きの変態男」を巡って口論する女神と悪魔!!
どんな構図だよ!!


☆「不潔で不気味で得体のしれない女好きの変態男」の真意は見えない
そして今回、一番の見どころは7ページから。
ディアナの力が戻らないのは、自分のせいという桂馬。二人が他の女子より事情を知っているから、つまり桂馬との恋愛が純粋な恋愛じゃないことを知っているから。うう、切ないのう…そして健気だのう…天理…

ここまで、桂馬の表情を露骨に隠しているのは初めてでしょう。
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まるで彼はギャルゲーの主人公だというがごとく…

個人的には二つの意味が込められているのではないだろうかとおもっています。
まずは、「桂馬は好感度をあげるために、女神探しというギャルゲーの主人公として演技している」ということ。
そして、「でも、そのことによって心を痛めているという可能性をしめしている」


思わず天理もホンネです。
ここまでデレてる天理を初めてみた気がするぞ私は…!(戦慄
そして天理の背中には、翼が…!!うわーにあうなぁ…!!月夜とはまた違った雰囲気。
やはり女神自身の気持ちも、愛の力に関係していたのですね。
これって…攻略人数がさらに倍増するという…そういうわけですか!!


天理が帰った後。
しれっと「ディアナの好感度があがった」という桂馬。
「女神の宿主全員が桂馬の恋人ではないのか?」という質問をはぐらかす桂馬。

まさに鬼!!に見えるのですが…

14ページの、桂馬を信用し、頼り切っている「恋人」の顔の月夜と桂馬の表情の対比が…涙
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さらに追い打ちをかけるように、ハクアのセリフですよ。
的確に、桂馬のやっていることの外道っぷりを言葉にしています。
女神復活には愛が必要。しかし新しい愛を探すには時間がかかりすぎる。
だから女神が復活するための愛を与えられるのは桂馬しかいない。
女神たちは桂馬を受け入れるという選択しかなくなる。
桂馬を「古悪魔に負けないぐらいの、超ド級の大悪人」といいきったハクア。

ここで7ページの顔隠し桂馬の二つ目の意味が強化されているような気がします。
ハクアの強い言葉に対して、桂馬から何の反論も返ってこない。
ここでもまた、桂馬の表情は徹底して伏せられていて…。

この顔である。
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けっして、人に弱いところを見せない神様…笑
あれ、なんだか…笑って書いたのに涙が…

ハクアは、桂馬の本当の表情をのぞくことが出来たのだろうか。
この反応からして、何か画面に描かれていない表情をみたんじゃないかな、と想像しておきます。


「お前は別に、攻略してないだろ!?」
ですよねー!だからハクアは余計、桂馬を気にしてしまっていると思うんだ…

☆その他
今回の桂馬罵られっぷり、百面相っぷりは素晴らしかった…!!

羽衣のタグ!!こんな技もあるのか!!
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桂木被告の弁護人、前へ

>「はい」
天理はともかく、接点皆無で4ヶ月は完全放置された月夜や被告に「フラれた」と認識していたかのんの両名は「新しい愛」を見つけるチャンスぐらいあったのではないか?

>桂馬の心情
 あの「ごめん」は本音も混じっていると思いますよ
 女神攻略関係ない場面でも巻き込まれている天理に対しては労いの言葉をかけましたし>トライアングル・ラブレター参照

 ただ当人は気づいてたのかな? ディアナの好感度を上げたら天理の好感度まで上がってしまった事に

>月夜は案外気づいている?
 月夜再攻略のラストって結局桂馬は「好き」や「愛してる」という言葉を使わなかった
 「月夜、ボクを好きでいてくれ」…ウルカヌスから女神の力の源について聞いている筈だから桂馬の目的に気づいているのかもしれない
 その上で桂馬を信じると決めたとしたら、ウルカヌスに翼が生えるのも道理だと思います
[ 2011/04/20 14:13 ] [ 編集 ]

たしかに神兄様の本心が描かれないですね
ゴルフ漫画ではあの主人公が悔し泣きしてるくらいなのに
(^^;
桂馬の本心はまさに若木先生のみぞ知る世界
[ 2011/04/21 00:08 ] [ 編集 ]

ハクアとディアナに踏まれながら罵られるとかご褒美すぎる
[ 2011/04/21 07:33 ] [ 編集 ]

> K・Kさん
コメントタイトルに吹きましたw
>4ヶ月は完全放置
ああそうか…作中ではそんなに時間がたっていない認識だったんですけどそう思うと意外に長いなぁ…
新しい愛を見つけることができても、桂馬との恋愛体験より強力なものはなかったと脳内補完!

ちゃんと気持ちからの言葉だろうなぁというのは伝わりますよね!>「ごめん」
だけどそれが演技とも取れる発言をするのが桂馬だなぁと思いました。

桂馬、今は女神復活とかのんを救うことに全力で天理の好感度まで気にしてなさそう…笑

>月夜は気付いてる
!!その発想はなかった!!
月夜もウルカヌスと交流が深いわけですから…
翼がはえたことも説明できる!そしてますます、月夜健気だなぁ…

>マイクさん
ですよね。桂馬の感情表現の薄さといったら!
ここが魅力なんですけどね笑。
KGのそうすけの号泣には胸を打たれましたが、桂馬にも同様胸を打たれる私です。

>ななしさん
私もハクアとディアナに踏まれたいです!!
(はじあくの黄村くん的思考
[ 2011/04/24 23:03 ] [ 編集 ]

追記・というか補完

FLAG135で月夜が「やっと忘れられそうだったのに」と言った点を考えると
「新しい愛」を見つける以前に桂馬の事を振りきれていなかった…だから月夜再攻略2日目にして日曜の夜に会う約束をした
ウルカヌスのお怒りもご尤もです……こういうのって当人よりも周りの方が怒りそうですね~

>「お帰りください」←シクスティさんの指摘より
ああそういえばディアナって桂馬とハクアが一緒に暮らしている状況を知らなかったな
知っていたら天理も一緒にとか言い出して最終的にウルカヌスまで月夜も一緒だと言い合いに参加して…あかんカオスや

>名探偵ウルカヌス
・(月夜の恋人)桂馬の浮気相手の一人かのんとかいう歌手はアポロの宿主
・もしやもう一人の浮気相手の図書館の娘も

あの疑いの眼差しを見ると、これぐらい考えてそうだ
ガンバレ月夜、ウルカヌスの暴走を止められるかは君の肩にかかっている
[ 2011/04/25 06:41 ] [ 編集 ]

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