スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

神のみぞ知るセカイFALG148感想~栞が欲しかった言葉と、栞が伝えたかった事~

FLAG148「かくも長き籠城」

よみましたっ
9月に発売される中川かのんちゃんのニューシングルにはPVも付いてくるそうで…!
とても楽しみです。OVAつきも売れて、3期が実現するといいなぁ…!!
私の住んでいるところでは今夜(水曜夜)最終回放送なのでわくわくそわそわしています。
最近、ここの更新頻度が減っているのですが(スミマセン)8月末には復活すると思われますので…!

さて本編。担当編集者…じゃなかった桂馬に「カンヅメ」を強要された栞先生。
二人きりといえどもそこには甘い空気なぞ一つもなく、監視者と監視対象者しかいないという殺伐とした状況の用で笑。栞ちゃんは「囚人と看守」にたとえていますねw
だからこういうセンスを創作にいかせばと何度いったら(ry

良い物をたくさんしっているからこそ書けないんでしょうね。
自分以外の誰かの話を書きたい、でも自分じゃないと書けない話が書きたいという…


カンヅメ作戦で傑作が書けるようになるか、というと、作戦主の桂馬もそうとは考えていないようで。
それでも
「ムリにでも書いてもらう他ないな、傑作を。」
「それ以外のシナリオはボクの想定にない!!」

と言い放つあたり、さすが桂馬といった感じで。
つきはなしているんだけれど、それは桂馬が栞の底力を信じているからだろうなと思ったり。

☆桂馬とハクア
ここでハクアとのやりとりがあるのも凄く好きだーー!!
地区長の定期報告会へ行くというハクア。
いつ帰って来るんだと聞く桂馬。

それに対する
「早く帰って来て欲しい?」
「はぁ?」

というやりとりが可愛い!!
明らかに、桂馬の気のない反応が返って来ること分かっててのハクアの発言と、その通りの桂馬の反応って感じ。

flag148002.jpg
ハクアはお前だけでも大丈夫よ、といってますが…桂馬が「不吉なこというな」って言ってるように、何か起きるフラグにしか見えないという…笑

☆無理している桂馬は、それでも輝いていると思う
無理しないでね、と軽く気遣うハクアに、そもそもお前らが来てないと無理していないと返す桂馬。
ですよねーーー!!
エルシィたち駆け魂隊が桂馬に接触しなければ、桂馬は今だって平穏にゲームの世界にどっぷりはまっていたんでしょうね。
それでも、無理して現実世界と格闘している桂馬だからこそ好きだなぁと思いますよ!
この先もずっと、駆け魂狩りが終わっても、現実世界でもギャルゲ界でも居場所を見つけてくれたら、と。

☆カシラギふたたび、そして栞のやりたかったことは…
flag148004.jpg
寝ている桂馬、そして栞の脳内に響くのは、あのカシラギの声!!
本をたくさん読んでいるんだから書けるだろ、と、ごちゃごちゃ言わないで書けというカシラギ。
書けないのは、主人公であるカシラギが動いてくれないからだと反論する栞。
それは書く人の能力じゃないか、というカシラギを埋めてしまう栞がかわいいw

「そもそも小説を書こうとしたのは…栞のほうじゃないか、ボクには責任はないよ。」
(中略)
「小説を書いて…誰に読んでもらいたかったんだい?」

埋まったカシラギの言葉から、自分が小説を書く理由を考える栞……!!
ここからの流れが好きすぎて鳥肌です!!!!
「そもそも小説を…」と「小説を書いて…」の間に、栞の回想が入るのですが、藤井寺さんが栞は変わったって。
無口だけど、明るい無口になったって、いうんですよねぇ……!!
いち後輩のことなんぞ、どーでもいいって考えてそうで、しっかりみているそんな藤井寺さんが好きです!!

「栞は変わったよ」
「君は本を読んでいるだけで満足だったんじゃなかったのかい?」

そう、栞は桂馬の攻略によって変わったんですよね。
だから、栞は誰かのためじゃなく、変わった自分と、だけど変わった原因を覚えていない自分にモヤモヤして、何か形にしたかったんだなぁと…。

「なにかせずにはいられなかったのよ!」
flag148008.jpg
の瞳のアップが切実でますます胸を打ちますね…!!!
そして完全に地面沈没するカシラギ。

だけど残ったのは、さらなるモヤモヤ(モヤモヤを解決してくれるかもと思った桂馬が、さらなるモヤモヤの原因だったわけですねw)と、自分への失望感……

で、ですよ!!!カシラギが完全沈没した後に聞こえるのは、本物の桂馬の声なんですよ!!!!
「ごちゃごちゃ考えてないで書けよ」

最初に聞こえた、カシラギのセリフと全く同じセリフ。

でも、桂馬とカシラギは違うのです。
桂馬は、栞の背中を強く押します。

「お前なら書けるよ。誰よりも面白い話。」
flag148010.jpg
このっ桂馬の表情がったまらんですよね!!!
すべてを見通しているような、分かりきったことをいっているような。

栞が声に出さず、モノローグとして言った「そんな簡単に言わないで」に対して、ちゃんと声で「簡単だよ」と返しているのにも鳥肌ですよね……!!!
flag1480010.jpg
やはり、桂馬にはエンディングが、栞の力が、見えているんだろうなぁ…

そして、今度は栞の目を見据えていうんですよね。
桂馬が読みたいのは、図書館に住んでいる、本を愛する女の子の話だと。
人づきあいに不器用で、図書館に立てこもってしまう女の子の話だと。

ですよねーーーー桂馬くううううううん!!!
彼女は、彼女自身のセンスと体験をそのまま文章にすれば…自分のことを書けば…傑作がかけるはずなんですよ!!
上の方でもかいたけど、それをしなかったのはきっと自分以外の誰かの話を書きたい、かつ自分じゃないと書けない話が書きたいっていう、本を愛するものとしてのプライドと。

そして何より、「カシラギ」となってあらわれていた、彼女のモヤモヤが邪魔をしていたんでしょうね…!!
モヤモヤの象徴、カシラギが埋まってしまった今、つまり栞が桂馬の攻略を完全に確信した今、やっと栞は自分の体験を小説にできるのか……!!

そして、あの小さな女神。
彼女もまた、静かに栞の小説の完成をまっていたようです。

ずっと栞が欲しかった、桂馬の言葉。
桂馬があの時助けてくれたという確信。

でも、ここで桂馬はカシラギと同じように消えてしまいます…

それでも、今度こそ栞は、涙しながらも、書くことを諦めないんですよね……!!
1人、図書館で小説をつづる姿には、強さすら感じます…!

ともかくまた、若木先生のおはなしの構成の凄さにうはああああと悶えながら読んでしまいました…!!
すごい…!!

来週も楽しみです、そしてコメント欄の返信でも言いましたが、ちひろ、歩美の再登場が怖いような楽しみなような!!






関連記事

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tukigamiteta.blog43.fc2.com/tb.php/960-5b84af07












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。